2014年10月20日 (Mon)

つづき


平地に下りて、トンボ池により。
たくさんいたオツネントンボ


コノシメトンボ



マイコアカネ



ミヤマアカネ



そして、遊び過ぎて、
どっぷり大渋滞にはまり、夜9時半に帰宅。

2014年10月13日 (Mon)

紅葉は?


土曜日の山
観光客のまばらな早朝6時前に着。
あたりはまだ霜に覆われている。


木道を歩いているとちょうど男体山から朝日が差し始めた。(6時52分)
カラマツも草も一斉にキラキラと輝く風景を……。



一瞬に終わり、また歩き始める。
木道を森林に入るといきなり賑やかな鳥の声。
頭上からパラパラと木屑が落ちる。
見上げるとアトリの群れとマヒワ少々。
アカハラ、ビンズイ、ゴジュウカラ、ヒガラ、シジュウカラなど。
ノビタキは1羽だけ見ることができた。



黄葉の明るいミズナラの森。
たくさんの観光客もこちらにはなかなか足をのばすこともなくて、
しずかでのんびりした散歩を楽しみました。
蛾も日差しを楽しむ/色が変ですが、アオカメムシか?
ミズナラの森




2014年9月28日 (Sun)

秋の花を求めて山に


9時着なので駐車場のスペースを心配したけど、
ギリギリセーフ。
歩く覚悟で機材は少なく、食料は多く?
ゆっくり歩くといろいろ新しい花に会える。
というか、あまり意識しなかった花たち。
帰って久々花の図鑑をいろいろ引っ張り出し調べると、
ネットとは違う新鮮さと発見がある。
シュウブンソウ(秋分の頃咲くから)/ミヤマフユイチゴ、初めて花を確認、実は馴染みだけど(^^;)
よくあるマツカゼソウ/オオヤマハコベはミズタマソウのつもりで無視していたかも。


よくあるキツリフネ/ツリフネソウ
ちょっとめずらしいシロツリフネ/これは下の話とは違うアキチョウジかと思う。



途中で、団体の観察会が通り過ぎる。
リーダーが「セキヤノアキチョウジです」って言って、どんどん行ったら
最後尾の人が「セキヤマチョウジだって」って・・・違うし。
伝言ゲームみたいでおもしろかった。

頂上は登山客で大賑わい。そのなか悠々とオオルリボシが飛ぶ。



レイジンソウは嬉しい出会いだった。



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