2020年2月16日 (Sun)

セツブンソウ

やっぱり節分草や福寿草は漢字がピッタリ。
雪が積もった年もあったのに汗ばむぐらい
暖かい。
台風やイノシシに掘り起こされてもけなげに
咲いていた。
ウメやロウバイ、マンサクなど見上げながら、
コケも探して、耳は鳥の声を探し、と。
ルリビタキや、ジョウビタキ、ウソなど期待していた
けれど、いない。

セツブンソウ


フクジュソウ



パイカオウレン



紅花のネコヤナギ





2020年1月1日 (Wed)

お正月


あけまして、もう五日も過ぎて…。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年の暮れに里山の田んぼでこの時期ならではの
コケを探しました。

正確な名前は不明ですが、
ハタケゴケの仲間とツチノウエノタマゴケか…。


アゼゴケはヒロクチゴケと似ているけれど
この時期に蒴がある、蒴には蒴歯がない。
ということでアゼゴケではあるまいか。



そしてそのそばにあったツノゴケの仲間。



4日は那須のどうぶつ王国に、
大好きなハシビロコウに会ってきた。
羽ばたいたり、歩いたりしてくれた。
ハシビロコウ/アビシニアンワシミミズク
ギニアエボシドリ/オウギバト



ほかにもいろいろ、アルパカやネコに触れたり、
カピバラの毛が意外と硬く庭箒になりそうだった。
ヌマルネコっていうのもかっこよかった。







2019年12月27日 (Fri)

もうすぐお正月


年内すべり込み!
15日、紅葉がまだきれいな頃植物公園に行った。
カマツカの鮮やかな朱色が映えていた。

野草のコーナー隅っこで、
ムラサキセンブリがひっそり咲いていた。
山で見たい花…。


木の実が展示してあり、数珠に使うという、
ジュズボダイジュ、これがそうなんですか。
精密な彫り物のよう。



足元には小さなコケが群生。
そこでは分からなかったけど、画像を
見るとかわいい蒴がたくさんあった。



これはエゾスナゴケだと思う。



Page 38/251: « 34 35 36 37 38 39 40 41 42 »