2010年4月29日 (Thu)

今日のいろいろ


今日は千葉方面でした。
シロエリオオハムかオオハムか、自分では判定できなかったんですけど、
とりあえずシロエリのようです。
首の色がまだキレイに出てないんですね。


あとはたくさんいたらしいハイイロヒレアシシギの残りの2羽。


田んぼのツルシギは7羽いましたが、真っ黒はいなくて、
いろいろさまざま模様でした。


赤いカメムシ、名前が分かりません、分かったら教えて下さいな!Hさん、ありがとう(アカサシガメ)でした。


2010年4月22日 (Thu)

シギチです。


昨日、暖かいので、渚に行きました。
潮目が悪かったり、平日だったりで人が少なく、午後からでしたが、のんびりできました。
いろいろいましたが、みんな遠く、撮れたのはこんなもんです。
ハマシギはいっぱい(*_*)。ダイシャク、オオソリ、ダイゼン、メダイ、シロチ、ミユビなどです。
ミユビシギがアサリを見つけて、クチバシを差し込んでいました。


ダイシャクシギは砂浜を闊歩。



メダイチドリのドロップキック相手はオオメダイではあるまいか?



あとは群れの画像処理画像です。


2010年4月18日 (Sun)

バンクーバー 4


総集編というか…です。初日は午後からかなり歩いて公園へ。
まず途中でバッテリー切れで泣く(ノ_・、)。お陰できれいな花で蜜を吸うヒメハチドリを逃した。
翌日からの4日間は鳥の現地の案内の方に1日4~5箇所次々に探鳥地を移動していただき、いろいろな鳥に逢うことができた。
印象に残るのは、憧れのハクガンの大群(*_*)。
写真集「青い鳥を探して」で憧れていたムジルリツグミ。
オウギアイサ、ヒメハジロ、オオホシハジロ、アメリカホシハジロ、クビキンたちも印象に残った。
小さいのに派手だったハチドリのディスプレイ。
ハシグロアビも憧れの鳥だった。
カモメは、アメリカオオセグロ、ワシカモメ、カリフォルニアカモメなど。
逢えなかった鳥はフクロウ類。
今回、全部で96種類ぐらいかな?
6人の楽しいチームで余暇も充実でした。

案内のKさん、企画のSさんに感謝でした。m(_ _)m
写真です。

クビワキンクロのすごい顔。


ヒメハジロって複雑な色合い。



ヤブガラは超かわいかったです。



カナダヅルはつがいでもうすぐ繁殖です。




2010年4月15日 (Thu)

バンクーバー3


帰ってきて日が経つと、だんだん記憶が薄れて、コレ何だっけ、ここは?
となりつつあります。
一気にど~んと、と言っても残りすくないですけど。


イエスズメのメス/ルビーキクイタダキ
ハゴロモガラス/セジロコゲラ

ルビーキクイタダキはオスでした。チラット赤い頭頂部が見えたんですけどね。
ハゴロモガラスはたくさんいました。大きな声で鳴きます。
セジロコゲラはコゲラぐらいの大きさ、
見ての通り背中に白く太い帯があります。


ミヤマシトド/クサチヒメドリ
キガシラシトド/コマツグミ

コマツグミもよく鳴いていました。

黄色いミズバショウです。あちらではスカンクキャベツと言うらしいです(^^;)



トーテムポールも見ることができました。
これはちょっと変型ですが。



あと1回アップできる予定です、見てね。

2010年4月10日 (Sat)

バンクーバー 2


クイーンエリザベスパークからの風景。
こんな感じで、晴れてるところもあるけど、
雲の厚いところもあって、カラッと全体晴れた日はなかったです。
この日は風も強く一番荒れてました。


鳥さんたち、日本の鳥と似てるのを集めてみました。

アメリカコガラはヒガラとの中間みたいで、
後頭の白いのはなくて、喉の黒はヒガラみたい。

アメリカキクイタダキ/メキシコマシコ
アメリカコガラ/アメリカキバシリ


ミドリツバメ/ハシナガヌマミソサザイ
ミドリツバメとスミレミドリツバメと
サンショクツバメを見ました。
ミソサザイは、元気に囀っていましたが、セッカに似てて
眉斑があり、焦げ茶じゃない。


オオアオサギ/ミミヒメウ
オオアオサギ 見えてないけど、ももが茶色で全体黒っぽい。
ミミヒメウ 耳羽があった。


2010年4月7日 (Wed)

バンクーバー


3月30日~4月5日 その1
念願のハクガンの大群を見にバンクーバーに…。
連れて行ってもらいました。(^_^)
ハクガンは想像していた以上に迫力(*_*)でした。
上空にハクトウワシがさしかかると、
ドドーッという羽音とともに一斉に飛び立ちます。
思わずワーッと声が出て、夢中でシャッターを押しました。

5日間、海辺や森林、沼地周辺などの自然公園を主に
案内していただいたのですが、数が減っている鳥には
あちこちに巣箱が用意され、海鳥のいそうな場所では
犬に遠慮してもらったり、鳥とのある意味良い関係が
つくられているようなような気がしました。
町中の公園ではヒマワリの種など手に乗せると、
どこからともなくカラ類が集まってきたり、
他にもアライグマやカナダガン、マガモなども出てきて、人に餌をせがんでいました。

びっくりしたのは池のある野鳥公園の遊歩道で、
ところ構わずカモが座って休んでいるんです。
その間を踏まないように人間が歩く、カモたちは首を丸めたままよけることもせず、
イビキをかいて(まさかね)寝ていました。

写真は、ハクガン


ハクトウワシはよく目につきました。
樹上の大きな巣は大体ハクトウワシの巣


ハシグロアビ、最後の日、雨が降り始めて
もう諦めかけていたら浮かんでいましたぁ!


上段 アメリカオシドリ/ナゲキバト
下段 アカフトオハチドリ/オウギアイサ

アメリカオシドリは近くを歩いていました。
ナゲキバト、というよりうめき声みたいでした。
アカフトオハチドリは急降下してJの字を描く
派手なディスプレイ飛行を見せてくれました。

オウギアイサは憧れの鳥でしたが何度か出会えました。
メスの冠羽もきれいでした。