2020年6月18日 (Thu)

里、畑、顕微鏡で

里ではムラサキシキブが咲いて、オカトラノオももうすぐ。


いつもの虫さんたち。
シマサシガメ(?)/ハスジカツオゾウムシ
アトジロゾウムシ/



右下はナガメ(畑のジャガイモに)
ブロッコリーにモンシロチョウの幼虫や、
キューリにウリハムシもよく来る。
他にアザミウマ、ヘッピリムシという畑の害虫がいる
らしいけど、まだ見てない。

トヤマシノブゴケの40x



同100x




2020年6月8日 (Mon)

里山

午後の2時間ほど歩く。
キイロトラカミキリがたくさん倒木で走り回っていた。
ウラナミアカシジミ/
アカシジミ/ツマグロハナカミキリ


フルノコゴケでは?
(自宅で観察)

①10稜の花被の中から
②黒く丸い蒴
③蒴が開いて弾糸が胞子をはじく…
となる。



白くてドクガの仲間と思いますが。
顔が見えず、見えても何だかわからない。



「校庭のコケ」を参考に、カラヤスデゴケと思います。
腹葉は茎の1.5~3倍、3分の1まで2裂している。
(一番下の腹葉が分かりやすい)
葉の幅約1㎜。
葉には切れ込みがない。
葉の重なりは浅い。
腹片はヘルメット形、舌状になることも多い。
…でもこの種類は日本に45種類とか。
一応私的備忘録。



2020年5月23日 (Sat)

散歩にて

黒川検事長の意外な辞任劇…。
訓告って何?

夕方の散歩。
イイギリの花が長く垂れて咲いていた。
秋の赤い実はよく見るけど、こんな花だったのかと
改めて見上げる。
匂いもほのかに…。


葉上にキマダラカメムシ



幹に広がっていたサヤゴケ…でしょう。



ヒゲナガハナバチの仲間



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