2008年12月23日 (Tue)

河口・他


今日は海の方でした。
ハジロカイツブリがいるかな?と思ったけど。
いなかった。
ミサゴもいない。
空気が澄んでいて、遠くまですっきりして見える。
オオジュリンが芦原を白いお腹と茶色の背中を機敏にひねって
追っかけっこしてたのと、枝にツグミ、モズ。
忙しいイソシギ、ハクセキレイ。

ユリカモメ


イソシギ



チュウヒ



昨日のことでした。風の強い中、夕方公園を散歩したら、
揺れるケヤキの枝にアトリが群れていた。
枯葉のように舞いながら賑やかに。
画像処理の輪郭抽出です。
何羽いるでしょう?(これだけ大きくなります)
アトリ



2008年12月18日 (Thu)

あれこれ


外に行けないので、家の中のトンボです。
な~んて、あるコンビニで見つけた「青とんぼ」
きれいなラベルで思わず買いました。
青いビンもすご~くキレイだった。
中身はすっきり芋焼酎です。


それから手拭い。何だかちょっとトンボ柄に見えないんだけど、
とんぼは昔、武士の間では「勝虫」と呼ばれて、浴衣なんかにも
使われていた模様だそうです。



それからこれが一番のニュースなんですけど、
吉野俊幸さんの「ハヤブサ」の写真集が文一から、
BIRDER SPECIALで出版されます。
発売は12月25日ですけどね、中身は文一さんのサイトで
詳しいです。以下。
http://birder-scrapbook.seesaa.net/article/107316205.html
1年を通していろいろないシーンがいっぱいです。
子育て、幼鳥のあそび、狩り、ディスプレイ…他。

2008年12月12日 (Fri)

カラスと魚と


昨日(11日)のことです。
コクマル、ミヤマガラスの研究家?S氏に案内していただき、(感謝)
白いコクマルガラス21羽見ることができました。
ミヤマもコクマルも久々で数の多さに感激でした。
柿に群れているところ。


ミヤマガラスって…。



それから水族館に行き、念願の?「ムサシトミヨ」という魚に面会。
何かで見た時、あっ焼き魚みたい!と
思ったのですが、やっぱりそんな感じでした。
でも想像していたより小さく、ヒレを一生懸命動かしているわりに、
進まないのがおもしろい。
目も大きく見た感じもとてもかわいいです。



それからハイチュウに。
行ってしばらくするとチュウヒが飛び、ハイチュウが1羽帰ってきて、
飛びがトビ交い、そして1羽、2羽、と合計4羽ねぐら入りしました。
数は満足ですが遠くてちょっとです。




Page 218/251: « 214 215 216 217 218 219 220 221 222 »