2008年5月29日 (Thu)

いろいろ


昨日、お天気がもちそうなので、出掛けた。
沢の散策、杉が少ないので明るめの緑が美しい林道です。
カワトンボ、ミヤマカワトンボが飛び交っていました。
こちらが見つける前にトンボに見つかると、舞い上がり、上から目線でじっと見られてしまう。
チョウも少し、アサギマダラが高く飛んでいた。
場所を移動のため車に戻ると、何だか後ろ座席でガサガサ騒がしい。
ふり返るとトンボ(*_*)
まさか?ではなかったけど、たぶん、ダビド?でしょ?
あせって、とりあえず撮らなきゃ~とコンデジで、10枚ぐらい撮って(なぜコンデジなのか…(-_-))枝にぶら下がらせて撮りたいな~と連れて行き、離すと飛んだ。当たり前か…。で、どうして車に入れたのかと思ったら、助手席が思いっ切り開いてた。

ダビドでは…?画像はこれだけ、大きくなります。


ジャケツイバラとサイハイラン



何だか分からないけど、顔はテングチョウ?



カツラとミヤコワスレ



2008年5月24日 (Sat)

トンボ


平日も、トンボ行きました。
でも、カワトンボとハラビロ、シオヤ、シオカラぐらいで、
特別なくて、クロスジはオスが見れて良かった。
ハラビロトンボの真っ黒、顔だけが青く光って、おもしろい。
で、上空から真っ逆さまにゆっくり降りてくるの(*_*)。
こんな飛び方、変でしょう。


と、今日。カワトンボと、川の砂利の上に止まったのは、アオサナエだと思う、遠い、近づくと飛んじゃう。


川筋をたどって、上流に向かった。
他でもアオサナエっぽいの見たり、あとはカワトンボ。
アオハダトンボ、ミヤマカワトンボ、カワトンボ、ハグロトンボ、オオカワトンボもあったのかな?いまいちわからない。

ハラビロトンボ、オス


ハラビロトンボメス



クロスジギンヤンマ



モンシロチョウ



2008年5月18日 (Sun)

オグロシギ他です。


MFでした。
7時前に着、森ではキビタキが3羽いた。
でもヤブ蚊がすごくて、無防備な状態で少しでも歩みを止めると包囲される。
ざっと回って、裏の田んぼに行く。
セッカ、オオヨシキリ、ヒバリ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワなど。
戻って、お仲間のみんなと久々再会。
そこからちょっと離れた田んぼにみんなで観察会。
ようやくいろいろなシギチを今季、見ることができた。
ムナグロ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、オグロシギなど。

最近撮ったヨツボシトンボ、初めまして~のトンボです。(^_^)v

今日のキビタキ


ハナウド



オグロシギ



ごく最近撮ったヨツボシトンボ、初めてでした。



2008年5月16日 (Fri)


晴れたので、コソコソとお出かけ。
先日雨の中をお友達に案内してもらったm(_ _)m湿地。
早くいってもしょうがないけど、着いてしまった。
朝露でキラキラする草っぱら、みぞのノイバラ、田んぼのハンノキなどみんな濡れてる。

沼の周りでシオヤトンボが飛び回ったり、足元にへばってたり。
サナエぐらいのトンボが見たい。…それも各種と思っていたけれど見られたのは、ヤマサナエだけ。羽化直後のまだじっとしている個体が3頭いた。
コミスジ、ダイミョウセセリ、クロアゲハ?、ヤマトシジミ、ゴイシシジミ。
ツバメは4羽行き来していて、ドロを運んでいるのもいた。
コジュケイ、キジ、シジュウカラ、キビタキ…。

ヤマサナエ、初めておめにかかりました。


シオヤトンボ



ゴイシシジミ



トリ



2008年5月13日 (Tue)

信州 5


総集編(^_^;)

見られたスミレは、サクラスミレ、スミレサイシン、オオタチツボスミレ、ヒトツバエゾスミレ、マキノスミレ、ヒナスミレ、フモトスミレ、マルバスミレ、チシオスミレ?、ミヤマツボスミレ?、スミレ、タチツボスミレ、エイザンスミレ、ヒカゲスミレ。

RICOHのコンデジは青が強くて、赤むらさきのきれいな色が出にくい。フォトショップで色補正してみたけど花びらだけ領域指定しないと他まで変わるし結構大変だった。
(…良い方法があったら教えてくださいな)。

そのまんまと色補正後


ちょっとめずらしいヒトツバエゾスミレ。



葉脈あたりが赤くなっているからサクラスミレの変形、チシオスミレ?
全体に赤味が強いツボスミレはミヤマツボスミレ?
ということで二枚一組。



悩んでいたヤマエンゴサクの葉のかたちはいろいろバリエーションがあるようで、識別ポイントは、茎から直接出ている小さな葉(苞)の形だった。
一個所に3種類あったのでじっくり見ることができた。



2008年5月11日 (Sun)


翌日は白馬、曇り。
峠を越えるといきなり目の前に残雪の北アルプスが広がる、お気に入りの場所。
淡い新緑の山にツツドリの鳴き声が響いていた。
で、事前に今夜の宿を予約する。だいじょうぶ、情報を少し仕入れる。
ウスバサイシンにヒメギフのタマゴが生み付けられているかも?など。
まず湿原でミツガシワの見事な群生を、その後スミレを目に付く片っ端から撮った。
オオタチツボスミレは距が白いので分かりやすい。
スミレサイシンは関東のナガバノスミレサイシンぐらいある。


源流ではバイカモ、ニリンソウ、キクザキイチゲなど群生して美しい。

ウスバサイシンの葉を裏返すと、本当!きれいな真珠のような小さなちいさなタマゴが整列していた。もうヒメギフチョウには遅いようで、その時は一頭も見られなかった。

でも、帰りにもう一度寄り、ヨレヨレの個体をひとまず撮影した。

ミツガシワ


ウスバサイシン



オオタチツボスミレ



スミレサイシン



2008年5月9日 (Fri)

信州 3


翌日、池のほとりの桜に何か止まらないかなと思っていたら、ノジコが。
では、そこらを鳴きながら飛んでいる「サンショウクイも止まって!」くれた。
ならなら、ニュウナイは?メスだけど、止まってくれた(^_^)v
一気に桜が咲いていてくれたら…、これはムリだった。(^_^;)

他、キビタキ、クロジ、ツツドリ、コサメビタキ、エゾムシクイ、コルリ、アカハラ、オオアカゲラ、アカゲラ、キバシリ、ゴジュウカラ、ノスリなど見たり、聞いたり。

ノジコ


サンショウクイ



ニュウナイスズメ



2008年5月8日 (Thu)

信州 2


1日目
ミズバショウが一番良い時期だった!
純白がみずみずしい。
仏炎苞(ぶつえんほう)は、肉穂花序(にくすいかじょ)を固く包んでいたので跡がついていたり。

宿は、お昼頃現地で調達。
昔何度か泊まった宿で、おかみさんとお話が弾んだ。
昔、カメムシの大発生で、「カ、カメムシが…」と泣きながら?
フロントに行ったら、すかさず蓋つきのビンと割り箸を渡された。
きょとんとしている私に捕まえてビンに、ということ。
夜通しカメムシを拾ったのは、今ではとても楽しい思い出になっている。

この夜も1匹出てくれた。
暇なのでテーブルに乗せて観察していると、マイポットの上まで登りつめ、あとは円に沿ってグルグル徘徊。
それを、なんと20分ぐらい続けて、ぽとんと落ちた。

ミズバショウ


ミズバショウ



リュウキンカ



何カメ?



2008年5月7日 (Wed)

信州


3日~6日まで信州に行きました。
スミレと、鳥少々、風景とのんびり旅でした。
気温差が6日なんか、朝2℃で、昼21℃(*_*)
着るものが大変でした。

スミレは新しい出会いがあって、ほぼ予定どおり。
トンボはまだまだ時期的に早いようです。
不思議発見もあっていろいろ楽しかったです。

暇をみてアップします、といってもあまりないけど…。
どちらかといえば花がメインでした。


北アルプスの山々





2008年5月2日 (Fri)

トンボさん…


昨日です。
トンボ探したけど、クロイトとアジアだけ。
風が強くて、草むらの中でやり過ごしているのかな?と思ったけど、てっぺんにしがみついて、ビュンビュン風切って頑張ってるのがいた。(撮れませんけどね…)

青いチョウは裏が見えず、何だか分からない。
では、みなさま楽しい黄金週間を!

チョウ各種


アジア



アジア