2014年9月28日 (Sun)

秋の花を求めて山に


9時着なので駐車場のスペースを心配したけど、
ギリギリセーフ。
歩く覚悟で機材は少なく、食料は多く?
ゆっくり歩くといろいろ新しい花に会える。
というか、あまり意識しなかった花たち。
帰って久々花の図鑑をいろいろ引っ張り出し調べると、
ネットとは違う新鮮さと発見がある。
シュウブンソウ(秋分の頃咲くから)/ミヤマフユイチゴ、初めて花を確認、実は馴染みだけど(^^;)
よくあるマツカゼソウ/オオヤマハコベはミズタマソウのつもりで無視していたかも。


よくあるキツリフネ/ツリフネソウ
ちょっとめずらしいシロツリフネ/これは下の話とは違うアキチョウジかと思う。



途中で、団体の観察会が通り過ぎる。
リーダーが「セキヤノアキチョウジです」って言って、どんどん行ったら
最後尾の人が「セキヤマチョウジだって」って・・・違うし。
伝言ゲームみたいでおもしろかった。

頂上は登山客で大賑わい。そのなか悠々とオオルリボシが飛ぶ。



レイジンソウは嬉しい出会いだった。



2014年9月22日 (Mon)

昨日とその他とその前の虫


しっかとつかまるタデマルカメムシ?/引きあげるカメ??
頂戴のアリグモ/ひたすら土下座のタバゲササラゾウムシ


ハイイロチョッキリ



ちょっと気分が悪くなるかも?
ウシカメムシの幼齢/ベッコウハゴロモ
オニグモの仲間、足を集めたところ目がありました。
/エグリバ?左向き。これを上から見ると普通に筒状でびっくり。



気分直しに。
ツマグロヒョウモン/モドリヒョウモン
モンキチョウ/ウラナミシジミ




2014年9月21日 (Sun)

秋の花といえば…。


のんびり出かけたら、渋滞してて、
途中で変更、都下の公園に行く。
ひとまず花。

ヒガンバナは以前巾着田のを見たけど、それとは少し見劣りする。
でもイミングは良かったです。
ヒガンバナの色ってなかなか出しにくいな~と思ってたら、
コンデジでフラッシュを使ったら、かなり近いかな?


白い花も群生。



シュウカイドウは好きな花なのです。
特に群生。



カリガネソウ







2014年9月15日 (Mon)

峠へ


スーパームーンに見守られて走る。
ちっとも大きく見えない月


山に着き、あいにくの曇りだけど、そのせいか人は少ない。
たぶん20人ぐらい。レンズは体力を考え、400ミリ手持ちにした。
鳥は近くを飛んでくれたり、遠くで遊んでくれたり、
ポツン    ポツンだった。
渡りの小鳥たちの姿も少なく、ノビタキを1羽見ただけ。
撮った鳥はこれくらい。
あとミサゴとハリオアマツバメ、アマツバメなど。

サシバ/ハチクマ
カケス/サシバ



ムツアカネのメス



材木を見つけのぞくとシラホシカミキリが2頭いただけ。



その2

翌日の山で、この日も天気が悪く、下山のバスでは雨さえ
降り始めた。
花も終盤、この季節は少ない。
ミヤマコウゾリナ/ミヤマゼンコ
イワツメクサ/ウサギギク


花の終わったチングルマ/イワギキョウ
パリッと咲いたのを見たことがないトウヤクリンドウ/クロクモソウ



ゴロゴロの山の登って
イワヒバリ



ホシガラスはハイマツボックリを加えて飛んだのに、
みんなボケボケだった……。



その3

その他風景

ヤマハハコ


山頂……付近とトウヤクリンドウ



帰り、諏訪湖の夜景


2014年9月1日 (Mon)

えりまき


お天気がすっきりしないなか。
気になっていたエリマキシギについでに寄る。
広~い風景。
実った田んぼと青い空、モクモクの雲。
エリマキシギは2~3羽いたようだけど、残念1羽のみ。


他先週出会った虫たち。
検索で「アリのようなカメムシの幼虫」で出た。
ホソヘリカメムシ/カラスハエトリって正面顔で分かる?
アオオビハエトリは分かると思う/とりあえずスゲハムシにして。



シラホシハナムグリはシロテン・・に似てる/ツチイナゴの幼虫
ササキリ/クダマキモドキ



リュウキュウツヤハナムグリとリュウキュウオオハナムグリはそっくり。
どちらも名前のように南の島ので、リュウキュウオオハナムグリは
沖縄本島を中心にそこらの島々で細々と。
片やリュウキュウツヤハナムグリは東京から繁殖を広げているらしい。
よって迷わずリュウキュウツヤハナムグリにする。
大きい。3センチ近くあったような。