2014年12月21日 (Sun)

クリスマスです




来週はメリークリスマスです。
みなさん、よいクリスマスを!

タイヤチェーンの後始末をしていて、軽くギックリ腰をやってしまった。
冷やして安静が常識らしいけど、ホッカイロを貼って、
普通に歩いていたら、だんだん1箇所に痛みが集まって、
ベッドに寝てると、もう痛みで身動きできなくなるのではないか、
と思ったりしたけど、ぐるっと回って起きると大丈夫みたい。

まったく話は違うけど、
冬は演歌が合うというのを発見した。雪なんか降ってるとなおさら。
作詞家でもある山口洋子さんが亡くなって、追悼番組か、
ラジオでアローナイツという人達の「ぬれて大阪」という
演歌(ムード歌謡)が流れてて、ボーカルの「木下あきら」
という人、歌がすごい。(*_*)

ネットで調べたら、前川清とはぜんぜん違う風貌だったけど(^^;)
切なさが違う。
この歌もいいけど、六日町ブルースもいい。
以下がその「六日町ブルース」
https://www.youtube.com/watch?v=E545YJmd774&list=PLFN3dixYh-8oS1Rj8hMOrre4NyG4F5m20&index=8

おまけに「骨から泣きたい雪子です」ってのもあった。




2014年12月17日 (Wed)

土日の雪見


新潟の鳥屋野潟、福島潟、 瓢湖など
まだ未踏の地なので、まとめて回る。
日にちを誤った感。かなり強い寒波で、大雪警報だった。
関越トンネルを過ぎるとかなり降ってきて、長岡の方からは路面も白くなった。

鳥屋野潟も雪の中、鳥は遠いし、見えない。
ここで撮ったのはキジバト。

福島潟も降りしきる雪。センターで、遠隔操作のライブカメラで
観察する(ワイパーもついていて縦横無尽、ズームつき)
も視界が悪く識別不能。
最近の観察記録では、オオヒシクイ1400、マガン48、コハクチョウ1600、
オオハクチョウ1など。

翌日、 瓢湖へ。そちらは一晩で40センチぐらい積もり、
道は雪かきで皆さん大変そうだった。
お天気はすこし晴れてきて、美しい雪景色の中でたくさんのカモや
ハクチョウなどが氷のすき間に帯状に黒い、点々と白い。






降りるカモは水面のあきを選んで、慎重に着水している。
ハクチョウも飛び立ちにバタバタとカモの頭など踏み台にしたりはしない。
でもエサやりの時間は別。カモの上にカモが乗り上げ、踏みつける。


突然ハヤブサが出現して、攪乱、鳥の乱舞、大騒ぎになる。



でもしばらくするとまた平静さを取り戻す。

ハヤブサ



その他
雪が車を覆ってなんだかムスッとした顔に見えた・・・どうしてこうなるのか。





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