2007年10月16日 (Tue)

バッタは


先日バッタと思っていたのは、ササキリのようです。
オナガササキリと思っていたら、どうもただのササキリ。
これでも十分尾が長いけど、オナガはもっと。

ササキリはキリギリスの仲間で、キリギリスはバッタ目。
これがまた一杯いて、ササキリ、カヤキリ、クサキリ、ヤブキリ……。
ササキリの種類にはウスイロササキリ、ホシササキリ、オナガササキリ……。
気が遠くなりそうです。
ネット検索はいろいろなサイトで調べないとだめですね、それも本当かどうかは分からないし、多数決みたいなものかな?



2007年10月14日 (Sun)

埼玉県


まだ知らないMFを探検。
来年のトンボポイントもチェック。
ゆっくり歩いていると、アキノウナギツカミかと思っていたタデが実は、違うヤノネグサ。



全身毛で包まれたタデ、ニオイタデ。など新発見もあった。
ニオイタデは甘味料ステビアを出すとのこと。茎はねばねばしていた。
嗅いだらアンモニアの臭い(>_<)。本には酢酸アミルの臭いと書いてあった。



田んぼを歩いていると、アキアカネが肩に止まった。
しばらく一緒に歩いて、友好を深めた。
こんなペットもいいかな~、トンボの足がちょっとあたたかい(そんな訳ないか)。




バッタ、触覚が長~~い。
ちょっと保留。



2007年10月13日 (Sat)

埼玉県


キビタキが数羽、コブシの実を食べにきていた。
鳥仲間と楽しいおしゃべり、情報交換の後、昨日青空に白いフワフワしたものを探しに行く。
結局は見れなかった:-)です。

途中でチョウの先輩と合流、ウラナミシジミを探していただく。
湖にはキンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、ヨシガモ、オシドリ、カイツブリ、アカエリカイツブリと思われる個体、コガモ、オオバンなど浮かんでいた。
ウラナミシジミは流浪の民で、北に向かって旅を続けるらしい。
なぜかというと、新天地へのパイオニア精神、うまくするとそこで繁殖できることがあるから?という説があるけど、分からない。

ミズヒキ、プツプツが茎に付いているだけだと思ったけど、花はそれなりにかわいい。花の下半分がシロで上が赤なので、紅白でミズヒキと図鑑にあった。


ウラナミシジミ



画像加工もいちまい、いまいち。


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