2012年6月17日 (Sun)

虫たちの続きです


「だれぱんだ」みたいな、こういう休み方って
サビカミキリの仲間でよく見る。
ナカジロサビカミキリ


触覚のまわりの模様が水牛の角みたいでおもしろい。
トビイロカミキリ



トゲヒゲに酷似してるけど、ちょっと違う。
エグリトラカミキリ



アリに擬態するアリグモは、アリを補食するためとか、
身を守るためとか説があるようです。




2012年6月16日 (Sat)

今週みつけた虫たち1(ゾウムシたち)


林道わきにいました。
何だか似たようなのばかりですが、
背中の白いのは糞に擬態?らしいです。
何で穴あきなんだろう?
ホソアナアキゾウムシ


そのまんまな長い名前
シロオビアカアシナガゾウムシ



そのまんまな名前
ホオジロアシナガゾウムシ



まるっこくってカワイイ虫なのに、こんなのしか…(ノ_・、)
ミスジマルゾウムシというのもいて2.5ミリぐらいらしい。
オオミスジマルゾウムシ(4~5ミリ)





2012年6月11日 (Mon)

日曜日の高原


高原に行ってみました。
でも晴れのはずが霞がたちこめて、たまに晴れるという
お天気。
まだ野の花にも早い。ざっと回るけど、チョウも虫も少ない。
鳥の声は、カッコウやキビタキ、ツツドリ、ホトトギス、
アカゲラ、コルリ、ヤブサメ、オオルリ、ビンズイ、カラ類など。
霞の中のコガラ、どこにいるでしょうって…。


マダラメカクシゾウムシか…。
でも足に縞模様がないのがちょっと不満です。で、なぜメカクシ?



ミヤマザクラ、開花の遅い花ですけど、
葉と一緒で、なかなか清楚な感じに見えます。



林道を走っていると、道の斜面にちょこっと群生していた。
意外な出会いでした。
キバナノコマノツメ





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