2022年10月22日 (Sat)

山と里山で 

山と里山
先週15日は山に行きました。

トネアザミ/ヤクシソウ/ウスゲタマブキは
玉ができていました。
セキヤノアキチョウジ/メナモミ/
ベニバナボロギク/ツリフネソウ/ナギナタコウジュ


ファウストハマキチョッキリ?
口吻は短いような。この時期…、
でもエビヅルもありとあるので…、OKかも。
食痕がきたないですが。



そして以下、里山では
キタテハ/チャバネセセリ
ウラギンシジミ/テングチョウ



ホソミイトトンボの地味色



コメント

ナギナタコウジュはシソ科ですか?
難易度高いかんじです。
トネアザミも初めて聞きました。
秋は紫系のお花が多いかもですね。
今の時期にチョッキリ、いいですね~。
ドロハマキってことはないですか?

by nori 2022/10/25 (Tue) 18:29:25

noriさんナギナタはそうシソ科です。
ドロハマキはブドウ科がなかったので除外したけど、
ネットではありでした。鼻の長さも横から改めて見たら
長い…ドロかもですね。
横顔を付けます。

by toki 2022/10/26 (Wed) 09:39:21

こんばんは
昔地元にも自然のままの原っぱや雑木林がありましたが
今は田舎でさえそんな環境は無くなってます。
土地開発されなくてもソーラー発電所になったりして
ほとんど消滅しています。近所はセンダン草など外来種ばかり。
ガソリンなど物価高の今、もうまともなフィールドへ行く事
さえできなくなりました。

ベニバナボロギクは最初見たらインパクトがあって調べたら
やはり外来種だった記憶があります。
10月のチョッキリゾウムシですか? そういえば私も以前山で
ヤマブドウにいたのを撮ってました。9月23日でした。
この記事と同じ緑色系でドロハマチョッキリらしいですが
図鑑では出現期は7月までとなっていますね。こういうのは
アブラゼミが10月末に居る事があるといった例外的な事例は
書いてないから結構遅く出る個体がいるかもしれません。

by つばさ2号 2022/11/01 (Tue) 21:02:25

つばさ2号さん、やはり温暖化も影響あるような気がします。
ならもっと虫は増えてもいいような気がするけど、
…違うか。
今後終盤、いつまで見られるかもチェックしてみます。

帰化植物も多いですね。みんなもう市民権を得たように堂々と
繁殖してます。
最初アメリカオニアザミを見た時迫力に圧倒されました。


by toki 2022/11/04 (Fri) 10:47:30











 


この記事へのトラックバックURL
https://photobb.net/110088/blog/blog.cgi/c1/a202210221402.trackback