2015年6月2日 (Tue)

山歩き


山に行った。
午前中は曇りで昼前から晴れる。
そのとおりでした。

初めて見る
イナモリソウ


エビガライチゴ



ナンテンハギと



そっくりのミヤマタニワタシ




2015年5月28日 (Thu)

チョウたち


日曜日に行った里山で、
アカシジミと、ウラナミアカシジミがたくさん
出ていた。

今年も何となくもう5月になって、ちょっと木のことも
気になりはじめたので、食樹などをしっかり確認する……
というささやかな目標をかかげて、続くまで続ける。

アカシジミ
【食】クヌギ、アベマキ、コナラなど、クリ、イボタの花で吸蜜、とまっているのはヤマボウシ


ウラナミアカシジミ
【食】クヌギ、アベマキ、コナラなど



ゴマダラオトシブミ
【食】クヌギ、アベマキ、コナラなど、クリ、ミズナラ、ブナ
ヤシャブシ、ヤマハンノキ、ミヤマハンノキ、サワシバ
多すぎる~。



よく見たカミキリだけど今年初
ヒメヒゲナガカミキリ
【食】広葉樹の樹皮  簡単!



「アベマキ」はコルククヌギとも言うらしい、葉を見ても
クヌギとの違いがわかりにくい。

2015年5月26日 (Tue)

虫さがしに


土曜日、虫友達を誘って高尾方面に行く。
さすがです、いろいろ見つけてもらった。
目のつけどころとか勉強になる。
やみくもに細枝を見つめてもアリンコぐらい、
手近な葉を裏返しても……。
たぶんその虫の生態をしっかり知らないと、
そうなってしまう。
その道の人たちは、お目当てを決めて、
ホストや習性、場所の目ぼしをつけて、
情報をとって、と下準備も違うのだと思う。

図鑑では
「オトシブミハンドブック」文一総合出版、も詳しい。
揺らんをつくる虫で、全種で20種。
揺らんのつくり方や形、本体オスメス、ホストなど。

ということで
見つけてもらったシナノクロフカミキリ


ヒトオビアラゲカミキリ



ミヤマカワトンボ(この翔の)つくりがすごいと思う。
ヒラヒラと飛ぶ姿にも魅了される。



ダビドサナエが浅い場所でホバリングしていて、
撮ってみたら産卵中だった。
暗すぎ。











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