blog 　更待月

パムッカレはトルコ西部・デニズリ県にあるユネスコの世界遺産（複合遺産）の登録名。パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の名前であり、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残る。

パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム（石灰）が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。

棚田の畦の部分は、流れてきた植物片などがひっかかり、これに石灰分が沈着して次第に堤のように成長する。これは温水が畦を越流する時に石灰分の沈積が化学的に加速するためでもある。このような景観が約200mの高さにわたって形成されている。（フリー百科事典:ウィキペディア (Wikipedia)」より引用）

ここは何処？の世界・・天国とはこんな処でしょうか？
白とブルーの世界がたまらなく美しく・・言葉がありません

今回の旅は写真を撮る！のが大目的の主人に同行しました
私も興味は主人以上だったと思いますが・・何せ腕が違います
買ったばかりのデジカメはすっかり貴方任せ～「オート」で撮りまくりでした
期待はしてなかったけど　画素数の多い分少しは見れたかも・・
それとズームがましだったかもと・・ワイドモードの撮影でこれも良かったのか・・？
反省しきりの撮影でした　　数打つ球はなかなか命中致しません

カッパドキア・２をＵＰします
「キノコの岩」とか「妖精の煙突」が立ち並ぶ奇岩は大変面白かったです
どうしてあんな形になるのだろう？？？
検索してみました・・名回答を見つけました

妖精の煙突たち・・・
！！科学的な説明より妖精たちが造り上げた不思議な煙突・・としておく方が異国情緒を誘ってロマンチックと！

１）大自然の偉業に敬意を表します
２）人生最高の日はカッパドキアで
３）朝日に映えるバルーン　朝5時起きの乗船です
４）神秘的な朝陽です

随分長いお休みを頂きました
7月・・トルコ世界遺産ハイライト８・・ツアー旅行に出かけました
成田前泊をしてどうしてもトルコ航空に乗りたかった主人です
コンフォートクラスは初めてでしたが12時間もの長丁場には絶好の乗り心地でした
日本にもあるそうですが日本人仕様にしてあるので狭いと聞きました
もう絶対コンフォート・ファンです！！
参加人員は22名・・親子連れ・新婚さん・ママ友・夫婦連れ・・
遠く北海道からの一人旅の方もいらっしゃいました
添乗員さんは男性　スルーガイドさんは女性・・日本語の語彙の豊富さにビックリでした
朝は15度位から～お昼は40度を越す温度差・・
長距離のバスの移動は想像を絶します　か弱な私も良くぞ耐えたと褒めてやりたいです

今日はカッパドキア（１）をｕｐします
１）ラクダ岩　　２）三姉妹岩　３、４）奇岩

旅行記は苦手なのでいつ纏まるか・・^_^;