10年に一度の割合で葦ぶきの屋根をふき替えます
帰郷後、初めては「総葺き替え」で屋根全体を剥がしての葺き替えでした
その後は葦のメンテナンス作業で、今回は3回目になります
時代が変われば葺き替えの風情も変わって、足場も鉄柱で組まれました
なんとも、味気ない風景です
コロナの時代、粛々と工事は進み、ご近所さんも余りご存知なかったよう~
これからの毎日は、切り落とされた葦の枯葉のお掃除に明け暮れます
存命中、今回で終わりの大仕事でした(^^♪
~~前回は足場は丸太ん棒で雰囲気ありました~~
~~今回は鉄柱の足場、美人さんの葺き手さんも~~
~~くど造り屋根、正面出来上がり~~
~~くど造り屋根、裏面出来上がり~~