2016年10月23日 (Sun)
秋のバラも意外といろいろあるんですよね。
秋はそういえばあまり香りがないような…?気のせいかもですが…
山は近ごろは朝ぐんと冷え込んでいそうです。
センブリ今年も咲いてるんですね!
見事なバラですね!
相変わらず元気に出歩いているようですね。
人の殆ど歩かない林道は静かでしょうね。
健康的ですね。
noriちゃん、センブリ咲いていました。
意外なところで出会い、感激でした。
タデ科、シソ科など分かりにくい花が多く、
思考回路も堂々巡りしてプツン! と切れて
またある日最初からみたいな。(^_^;)
moto8さん、ほとんど行かない道で、
谷間の暗く湿った道ってやっぱりあまり健康的ではなさそう。
日差しが入る場所に出ると思わず空を見上げたり、
うれしくなります。
そんなところにセンブリが咲いてるんですよね。
お前もかって感じ。
こんばんは
シデムシ、ダニがびっしりたかっていることが
多いですが、この個体はきれいですね!
私も以前地元で何回か見ましたが、こんなに
いい感じで撮れるチャンスはありませんでした。
飛ぶ時の翅を開くシーンを撮ってみたいものです。
つばさ2号さん、このシデムシはなぜお尻まで
上着がかかってないんでしょうね?
何か意味があるか知りたいです。
触角のけばたきも何を掃除するのか……。
こんばんは シデムシの形ですか?
甲虫は科も多く様々な形に進化してますので、
翅の形も様々です。
ホソコバネカミキリのように上(前)翅が短い形
のものもいます。これらはハチに擬態してるので
後翅はむき出しですが、同じ形でもハネカクシの
ように後翅を折りたたんで上翅の下に収納する
タイプもいます。
シデムシはハネカクシに近い種なので腹が翅より
長く出ている形なのでしょう。
目的は草や落ち葉、土中に潜る時、行動しやすくする
ためと思います。
他にもエンマムシのように上翅が短いタイプがいます。
ハネカクシは上翅を開いて飛びますが、シデムシは
カナブンのように上翅を内側に持ち上げて飛びます。
触角は一般的に嗅覚レーダーの役割があります。
食物や異性の匂いをキャッチするための器官です。
シデムシは異性探しより食物の死体を探し当てる方が
多分触角の重要な役目と思われます。
クワガタのような櫛状になっているのは感知部の面積
を増やしてレーダー性能を上げる目的が考えられます。
ちなみにこのシデムシは夫婦で子育てするそうです。
秋のバラは香りが少ないのでしょうか。
ひと気のない山道で花たちとの会話ですか。
秋が深まってきましたね~。
つばさ2号さん、詳しい解説をありがとうございます。
なるほど毛ばたきの触角は感知の機能強化、短い
上着はその行動の機能性重視、
見た目には不格好な気がしますが、
いろいろ訳があるんですね。
オオヒラタエンマムシのパカーの画像がありました。
なるほどですね、小さな翔が開いています。
これスーパーカーみたいですね。
mtana2さん、めっきり寒くなりました。
朝夕は暖房です。
都内の紅葉ももうすぐですね。
今年は桜の葉が色付く前に散っています。
虫も花も少なくなる時期ですが、
冬の鳥は集まり楽しませてくれるでしょうね。
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