令和元年・8月15日・・最初のお盆そして令和始まりの終戦記念日!
お盆帰省を楽しんだ人たちも、台風10号の交通規制に悩まされての帰省待ち!
現在風、雨は残るけど・・無事行ってしまうように祈る!
夜のTV番組を観終わってさあ~休みましょうと云った途端、「おしん」の総集編(6)回分が始まった・・
pm1時を過ぎても終わらない・・それで毎朝の朝ドラ「おしん」の再放送を知る!
日本人2人に1人が見たというあの有名なドラマを・・私は見ていなかった!
その昔、鹿児島の弟から「姉ちゃんとこのお姑さんもあんなにきついの?」と案じる電話を貰いましたっけ・・
今日から「おしん」の佐賀遍が始まります
主人は苛められるおしんは見たくない・・と言います
私は「前評判の凄さ」を怖い気持ちで確かめたく待っている
「あらすじ」を読んでしまうには余りに軽い!ストリーを知ってどうする!
実際の俳優の細やかな演技を通して私だけが知り得る「おしん」が見たい!
それにしても「嫁、姑」のテーマが何故佐賀県だったのだろう?
存在感の薄い我県は貧困の山形から人間関係の原点のようなこの問題に匹敵する何かがあったのだろうか?
橋田先生にお聞きしたい・・
あの頃の役者さんの「役者魂」って凄いものがある!
ピン子さんは子供を産まない(役柄)ために極寒の川に半日下半身を沈め、ロケが終わる頃は感覚がなかったそう・・
そしてご自身も3か月、生理が無かったとか・・
老母を演じるために全部抜歯しようとか・・
さすがにプロデューサーや橋田先生に止められて~役者さんの凄さに現場の人たちも涙だったとか~
時代は違っても佐賀の姑に仕えた私・・あの時代の佐賀の母の姿を、私なりに見続けたい!
今日の「送り火」に乗って舅も姑も帰っていきます
来年も来て頂けるよう貴女の息子と共に頑張りますね(^^♪
画像はNHKさんよりお借りしました
ご覧頂き有難うございます(^^♪