2018年9月15日 (Sat)
最近のいろいろ
あちこちの野や山です。
いつの間にか咲いていたり、
いつの間にか終わっていたり。
もうそろそろ彼岸花の頃。
時期は8末~9月です。
ハエドクソウ/フジカンゾウ/マヤラン
ヒメキンミズヒキ/ヌスビトハギ/サネカズラ(雄花)
ミヤマタニワタシ/ツルボ/ノブキ
ハミズゴケの蒴が伸びてきました。
宿存性の原子体は薄く地上を覆い……って(日本の野生植物コケより)
宿存とは(コトバンクより)
花柱などが花期を過ぎても落ちないで残ること。
葉が冬を通してなお生存すること。
原子体とは(wikipediaより)
コケ植物、シダ植物において、胞子の発芽後、
すぐに形成される構造である。
※blogをノート代わりにしてしまおう…。
蒴は、よく見ると、毛に覆われていました。
スギゴケ科の仲間だそうです。分類では
スギゴケ目>スギゴケ科>ニワスギゴケ属
ハミズゴケ
セイタカスギゴケ(ニワスギゴケ属)
これは八ヶ岳ので、本属中もっとも大形で茎は8~20㎝、『これで覚えるぞ!』
この本属というのがまた面倒で、蒴が円筒形で角張らないのが、
スギゴケ属から区別できる点とある。(スギゴケ属は角柱形)
でもスギゴケ科の仲間。
スギゴケ目>スギゴケ科>ニワスギゴケ属となる。
ということでハミズゴケと同じ属。
ハキリバチの仲間もたくさんいるらしく、
これはバラハキリバチ?
ツルガハキリバチでしょうか?
でもクズにいるからクズハキリバチとか?里山にて
このポーズ、花粉だらけのお腹が可愛い(*_*)
おはようございます。
小さな花は良く見ると可憐できれいですね。
最近はいい虫がなかなか見つからずで時間が足りず
花にカメラを向ける機会が減ってしまい反省しきり。
天気も晴れる日が少ないので余計こんな傾向に・・。
tokiさんみたいに余裕を持って撮りたいものです。
つばさ2号さん、本当にお天気が
定まらないでしたね。
晴れっていってても空を見ると何だか雲が広がっていたり。
虫少なくなりました。
里山のクワノキが切られて、その株に
キボシカミキリがしがみついていて、
何だか哀れを感じました。
わぉ~、読んででもさっぱりわからないんですけど~
知らない単語だらけ、なんて読んだらいいのかわからない字も。(^^;)
蒴は「さく」でしたっけ???
これを極めようとしているtokiさんはスゴイ!!
お尻をそらせているハチ、チャーミングですね。
ミヤマタニワタシについてるの、アカアシカスミカメですかね?
ハキリアリは知ってますがハキリバチってしりませんでした…
葉っぱを切るんですか?
ポーズが本当にかわいいです。
ハミズゴケの蒴はけっこう個性的ですね。
本当にいろいろですね!
コケも何か難しい名前か名称だかが出てきて、
素人には難しいですね。
極めるには相当時間が掛かりそう。
ジダンさん、
漢字見て、読み調べて意味調べて
という手間をやってます。
まだここですから足踏みして待ってますよ(^_^)
noriちゃん、やっぱりそこ
気になりますね。
ハキリバチは葉を丸く切って、
丸めてその上に乗るかたちで巣に
運ぶの。その姿がまた可愛くて(*_*)
一度見てファンになりました。
ハミズゴケは普通のかたちにこれから膨らみます。
その様子も撮ってきますね。
moto8さん、コケの説明文は
自分なりに、へりとかいろいろ、簡単に言い換えています。
用語の漢字がまた画数が多くて、書くの面倒だし、
まず、こういう言葉分かるまでにかなりかかりそう……。
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