blog 　更待月

楽しかった旅行も今日で終わりです
最後のスケジュールは「サイロ展望台」で洞爺湖を一望です
お土産を買い！・・・買い！・・昨夜出した宅急便が笑ってます

最後は「車窓」からの流し撮りですが・・好きなモチーフを切り取りました！


日本海の荒波に浸食されて作り上げられた奇岩・・「窓岩」・・・



岩の高さは４６メートル、津波で半分に割れてしまった
岩の上に朝日がさすとローソクに灯がともった様で絶景・・「ローソク岩」・・





広い牧草地にロールケーキのような牧草が点在　北海道らしい風景・・「牧草ロール」・・




標高１８９８メートルの活火山　富士山に似た美しい姿から蝦夷富士とも呼ばれる・・「羊蹄山」・・





私の拙いブログを最後までご覧頂いて有難うございました(*^^)v

世界一小さな神さま・・コロポックルがやっぱりいました北海道！
ハスの葉の下で私を見守ってくれたと・・心から感謝しました
夜明け前・・トイレに起きてカーテン越しに覗いた洞爺湖は真っ白・・
～～夜明けのスキャットかな～～
暫くすると空が明るくなり朝陽が昇ってきました～～

思わず主人をお越し・・この自然の奇跡に酔いました
「洞爺湖の雲海」です
見たい！見たい！と思っていた私の一念が叶ったのです
私の一念が岩をも通しました　　言葉がありません～感謝！


洞爺湖の雲海・・・



洞爺湖の雲海・・・




洞爺湖の雲海・・・




洞爺湖の雲海・・・





私は雲海を見るのは二回目です
一回目は「宮崎・高千穂峡」でした
あの時は青春の真只なか・・今、人生の黄昏時にきて、神のサプライズでした

朝食が済んだらいよいよ最後のスケジュール！
チェックアウトは遅めの１０時です！

洞爺湖と内浦湾を見おろす山の上
海抜６２５ｍポロモイ山の頂上に豪華客船のような姿を現します
その僅かな距離と時間が、リゾートを満喫するためのアプローチです！

世界各国のＶＩＰをもてなし、２００８年「北海道洞爺湖サミット」のあった所です！

今夜は旅の終わりの「最後の晩餐」です
慣れないゴージャスさにしり込みも無く、おばさんは厚顔でした～～


ホテルの外周景観　サミット・キャビン　ウインザーカップゴルフ場・・



ホテルの室内　　しつらえ　ウエルカム演奏・・




フレンチコースディナー・・




夕食会場　和気藹々と・・




今回の参加者の最長老は８９才と８７才のご夫婦に娘さんのお守り役着き
とても元気でみんなのリード役・・素敵なご夫妻に学ぶことしきりでした
素晴らしい雰囲気で上質の旅を満喫です！

新鮮な郷土料理を堪能して・・腹ごなしに歩きます
神威岬・・カムイ岬と呼びます
ネッ友さんから頂いた写真に憧れ、私もこの足でこの岬に立てるのです
風が強いから・・とアドバイスを頂き～～来て良かったな～～実感です！


その昔、神威岬は「女人禁制」の地～
岬の先端は周囲３００度水平線が見渡せる景勝地・・




特殊な岬の形状　海に突き出た岬・・





エゾカンゾウと岬・・




知る人ぞ知る「うしお食堂」・・昼食後に見た錆びれた番屋
好きです！！こんな風景～



今夜は旅の最後の夜・・ザ・ウインザーホテル洞爺です
空港に着いた時・・１０日間の旅の方こちらに集まってと添乗員さんが叫んでいて
１０日間もどうやって過ごすのだろう～と思っていましたが～～
分かりますね～３泊４日の旅もアッと云う間ですからね！
今夜はフレンチコースディナーですって・・や！や！や！

余市蒸留所から次は積丹半島へ向かいます
一度見たかった「積丹ブルー」に憧れて旅に参加しました
日本海の海の色は、私の育った日向灘の色より厳しい色だと思います
神秘的で・・母の恩は海より深い・・！


積丹ブルーの海の色・・・絶句です！



水中展望船でクルーズ・・・
　



名高い奇岩・・・
　



奇岩！かもめ～よ！かもめ！・・・





積丹・美国港で気持ち良い風に吹かれてかもめと遊びました
水中もグラスボードで綺麗に見えました！
次は昼食・・（うに・かに・いくらの三色丼・・やや！コレステちゃんが～

北海道・余市蒸留所




ドラマにも登場のポットスチル





創立当時の旧事務所（余市町指定文化財）





ポットスチルのオブジェ






ウイスキーを使ったキャラメル、豆菓子、ケーキなど・・・
お土産を一寸買い込み過ぎました^_^;

今日のスケジュールが一番盛り沢山の日です
小樽からドラマで有名になった余市へと向かいます
工場見学を楽しませて頂き、試飲のお代わりも済み
ドラマの主人公たちの足跡をたどります
終わってしまったドラマですが・・あの時が蘇ります！



リタポート、ご夫妻　　銀の指抜きと６ペンスの銀貨　　古い貴重な椅子　　半纏



玄関ホール　二人の愛蔵品の展示




二人の暮らした和洋折衷の私邸、母屋の復元




リタ・ハウスの時が止まったような・・深緑！




私の頭の中で勝手にドラマが進みます～！
お二人は今頃天国であの歌を唄ってるでしょうか～～♪

小樽運河・・好きな曲のご当地です！
思うのですが・・運河には雪が似合うと・・
まだ雪の情景を見た事がありません
願わくば「雪の小樽運河」を訪ねたいです！


二人で眺める小樽運河・・私にもそんな時代ありましたっけ！




運河クルーズ・・夕風が涼しそうです！





スポット・・スポット浴びて夜が笑ってるみたい！





夜景・・ネオンの多さが都会だな～と思います！






♡♡♡　勝手にリクエスト・・小樽運河
https://www.youtube.com/watch?v=7xFR6ZsjWAE

今回の小樽・・散策は裏通りに決めました
表通りの「北一硝子」はパスです
見ても買っても時間が足りません（実験済(-_-;)・・
這入ったら出る事を忘れてしまいますから・・
裏通りはリラックスして私らしく振る舞えますから・・

出来ればもう一度「小樽にしん御殿・旧青山別邸」へ行きたかったです
今は「小樽貴賓館」となってるのですね～


かんざしや・・ガラス細工のイヤリングが欲しくって～




大正硝子館・・窓越しに見える昔のビードロ欲しいな～





人力車・・時間があれば乗ってあげたい！おひねりもあげたい！






お父さん預かります・・お母さんが買い物中お預かりです～～
・・と思ったらお母さんがお店に預かられました





今夜はお待ちかね「小樽寿司」で～す！

北海道・四季彩の丘
お花の無い四季彩の丘は少し寂しいです
でも大地に目をやると出待ちのお花達が待ってます
とても心強い！です
無ければ無いなりに・・楽しみ方はいろいろです！
オゾン一杯の空気と・・交り気の無い緑と・・青い空・・何と素晴らしい「おもてなし」
両手いっぱいの贅沢です！



シンボルツリー・ハートの木の下で・・永久を！




満開を想像して「ノロッコ」号で花畑めぐり！





お花は無くても、山が大地がそれ以上の感動をくれました！





北海道はデッカイドー・・移動時間の長さにお尻が悲鳴です！

ファーム富田

お花の・・特に皆さんお目当てのラベンダーは満開が１月後・・・
それを承知でツアーに参加しました
北海道は数回来てるのに残念ながら満開の時期を外してます
でも・・今の私は「パンフ」でみる百花繚乱のお花より
直に見るこの広大な北の大地が堪らなく愛おしい！
（少しだけ負け惜しみ(^_-)-☆）
瞳は何処をみても遮るもののない広さに只・・感動！



満開では無い花畑撮影に同情されてか・・こちらを撮ってと・・係員さん！



お花畑け・・スカピオサ紫のお花は特に大好き！




お花畑け・・サルビア・スプレンデンス夏に燃える丈夫なお花！




白樺の散策道・・ソフトクリームを食べながらの組も・・歩けるって素敵！





今回の旅の心残り５００本の白樺の森が見れなかったこと・・・

風のガーデン（２）

同じ花名を見つけると、私も持っている歓びで心がくすぐられます！



白いお花（カリウム・モンブラン？）の向こうに白鳥夫人の押花工房!




ルピナスは北海道が一番似合うお花・・路傍にも群生が・・




薄暮のガーデンに雲が流れて　涼風で一服！





明日は富良野ロープウエイ・ファーム富田・美瑛・四季彩の丘・・
小樽運河になります

北海道・風のガーデン（１）

六月の中旬・・私の交通事故の「後遺症テスト旅行」と称して
主人と二人旅をして来ました
目的は「サミット」のあった「ウインザーホテル洞爺」と「積丹ブルー」です
セットのツアーを見つけて参加しました

お天気と私の体力が勝負でしたが・・・
晴れ女のネッ友さんや、神がかりの添乗員さんの晴れ女のお蔭で
雨の一粒もありませんでした
楽しかった旅の余韻に浸ってます！


今夜のお泊りは「新富良野プリンスホテル」です
待つ間に「風のガーデン」へ・・ウキウキです！



白いお花のアーチの向こうにグリーンハウスがまってます！




グリーンハウスのなか、チィエアーに揺られて赤毛のアンでもウトウトと・・！




池の映り込みがこれからの私の旅を祝ってくれてるよう～～




広い北海道は九州女の憧れの地・・行ってきま～す(^^♪