2012年1月1日 (Sun)
2011年12月24日 (Sat)
2011年12月13日 (Tue)
2011年11月30日 (Wed)
2011年11月20日 (Sun)
2011年11月18日 (Fri)
2011年11月8日 (Tue)
2011年11月2日 (Wed)
2011年10月20日 (Thu)
2011年9月29日 (Thu)
猫のしっぽ・カエルの手!面白いタイトルで楽しませて下さるTV番組です 皆さまもきっとご存知の事でしょう~~ベネシアさん~! 日本に来て14年 京都・大原に古民家の居を構え より日本人的な生活を営まれています 尊敬と憧れを込めていつも楽しく拝見しています 今日は「柿渋」の作り方でした 我が家も築100年の古民家なので「柿渋」を使いたいのですが 買い方も分らず頂くばかりも気がとがめ つい塗装に頼っていました ベネシアさんも家の補修に欲しいそうで自ら造る事になったようです 柿渋の作り方 *柿は青柿を選ぶ(渋がきの方が良い) *軽く水洗いをしてビニール袋に入れ ハンマーで柿をつぶす *砕いた柿をミキサーにいれ より細かく砕く(ミキサーが廻るくらい水を足す) *桶(鉄製の物はダメ)に入れて表面はラップで覆う *2~3日おいて 晒しの手ぬぐいで絞る *すぐにでも使えるがビン等で保管しておくとより発酵していいに色仕上がる *紫外線に当てると色が深く素晴らしい色になる 私も古民家の生活をしていますのでベネシアさんの行動がとても参考になります 同じ様な発想を伺うととても嬉しいです いい言葉~~愛は与えてこそ 与えられる~~~ 猫のしっぽ・http://www.nhk.or.jp/venetia/ |
2011年9月16日 (Fri)
2011年9月8日 (Thu)
2011年8月28日 (Sun)
2011年7月31日 (Sun)
2011年7月30日 (Sat)
映画「生きる」~~それまでは無気力に生きてきた一人の中年男性が、死という絶対的なものを目前にして 自分を見つめ直し 人間としての尊厳を取り戻していく~~ ともすれば安易なストーリー展開に流れやすい題材を、回想形式によって事実と真実の多面性を描く事に成功 「キネマ旬報」ベストテン第1位、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞 主役の志村喬の<ゴンドラの唄」>が感動的 (鑑賞の手引き) ゴンドラの唄 ♪~いのち短し 恋せよ乙女 朱き唇 褪せぬ間に ♪~熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを 作詞:吉井勇 作曲:中山晋平 平成23年 優秀映画鑑賞推進事業の一環として今年は「黒澤 明」監督の作品4本でした 私にしては早朝 9時30分開演の映画鑑賞に出かけました 自分としては昔に観た積もりで「ゴンドラの唄」を歌っていましたがなんと!!観ていなかった事が判明 それとも余りの昔で観た事を忘れてしまったのでしょうか? 胃がんの宣告も怖いですが・・忘れていくこの現実も怖いものです それにしても志村喬さんの「眼力」の演技!しゃがれた聞き取れない声の演技! 白黒スタンダードの迫力! 出演者の豪華さ!~~ 今の時代と重なる社会派映画を改めて黒澤監督に感じました ゴンドラの唄 http://www.youtube.com/watch?v=5ykf2j0PGQU |