2011年12月23日 (Fri)

とりあえずカモ


カモを見に行きました。

風も強く寒かった。
すぐに見つかりというか、カメラマンがいて分かりやすい。
トモエガモは他のカモが岸辺にいて、そこより少し離れて、でも近い。

お昼寝の少し前で、餌取りや羽繕いをしていました。
いろいろなポーズを見せてくれて、特に顔をまじまじと。
よく見ると、頭頂部は、モヒカンのパンチパーマみたいです。


せっかくだから、池を一週回る。
ヌマスギのムカデみたいな葉が次々に空から降ってきて、
頭に乗ったり、レンズをかすめたり。


その他のカモは、オナガガモ、コガモ、カルガモ、バン、オオバン
マガモ、カイツブリ。

日射しの明るい方で。
オナガガモの画像加工



そしてバンの画像加工



小鳥はヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロしか
見てない…(-_-)

背後で咲いていたロウバイ


2011年12月18日 (Sun)


5日、恒例のボロ市でした。
午後から出かけて、多肉をぶっしょく、6鉢お持ち帰り~!
お店にならんでいた、見事に伸びて咲いたのとか、
寄せ植えになっているものとか見て、
お店のおじさんにいろいろ聞いたり、
去年買った「翠冠玉」という緑の梅干しみたいなのが、
1年育てて、少し大きくなっただけ。
花はいつ咲くのか聞いてみたら10年ぐらいかけて
大きくしてからだって、気が遠くなる。



その他いいな~と思ったガラス細工の時計や、



何か惹かれる変な虫の。



買ったのはこのブックエンド。
顔がイヌみたいとか言われつつ…。
でもちょっと難あり、軽すぎて、重たい本は
ズルズルと倒れる(^^;)



出店が多国籍になってきている。
昔からの瀬戸物やジャケットのないLPレコードや、
古いカメラ、神棚、餅つきの臼、まな板、刃物、
古着、米軍放出品など、
いろいろいろいろ。

2011年12月11日 (Sun)

鳥見


今日は鳥見

MFでは、これといって、いなくて、
秋は深まっていました。
斜めに日射しが当たりメタセコイヤの明るい茶色など
キラキラしていました。

鳥仲間と会えて、ほっとしたり。
みんなで田んぼでホオアカゲット。


それから別れて足を伸ばして、クロツラまで。
お昼寝のちょっと前に行き、羽繕いをしている
クロツラを5分ぐらい見たかな?



それからシャカッとヘラを隠して昼寝。

仕方ないので沼の他の鳥さんたちを見て帰る。

ハシビロガモ



アオサギ



2011年12月5日 (Mon)


日曜日、紅葉の山に行きました。
山は鳥が少なくMFの方が多いぐらい。





湖と紅葉が美しい背景を作っているのに、
鳥は藪ばかりでした。
ちょっとひどすぎ(*_*)
ヤマガラ/ジョウビタキ
ヒガラ/ガビチョウ、よく見ないと分からないけど、
顔を葉っぱで隠して、ツヅラフジの実をついばんでいました。



見たのは、ヒヨドリ、トビ、エナガ、シジュウカラ、
ヤマガラ、ヒガラ、ジョウビタキ、コゲラ、
ハクセキレイなどで10種類ぐらい。
もっともお昼という時間帯もだめなんでしょうけど。

カモはまったくいない。
何も浮かばない湖面って・・・。

おまけは先日カメラのメンテに行った新宿で、
東京モード学院のビルを。
これはPhotomatix PROという画像処理ソフトで
加工してみました。
あまり意味のない加工でした。(^^;)


2011年11月27日 (Sun)

里山を散策


今日は暖かい小春日和でした。
よく行く里山も家族連れが多い。
子どもたちの弾んだ賑やかな声や、
のんびり歩く老夫婦の会話が聞こえる。

アキアカネ、ナツアカネが日だまりにたむろして、
時々舞い上がっては、また降りて…と繰り返していました。

紅葉、黄葉があちこちにあって、明るい林を歩くと、
黒いつやつやの実に赤い皮のきれいな
タンキリマメ/クサギ
モミジ
なっちゃん


ブタハナテントウ(失礼、名前は???)



アザミの綿毛が巣立ちを始めた。



木立ダリア
2メートル以上もあるのもある迫力ダリア


2011年11月19日 (Sat)

川に行く


仲間に誘われて、仲間を誘って、週なかばにそっとコウライです。
あいにくの曇りで空も水面もグレーなんですけど、
わりと落ち着いていて、行動パターンも1日もいると、
読めてしまう。
たくさんのギャラリーを気にすることなく、上流に行ったり、
下流に行ったり、休憩したり、羽繕い。
メスのカワアイサ2羽と、行動を共にしていました。
カワウやユリカモメ、ダイサギ、アオサギなども多く、
チョウゲンボウはカラスとバトルしてたり、
久々に鳥を見たゾ~って気分でした。
お友達もたくさん、お世話になりました。
Noさんどもどもでした(^_^)。












2011年11月13日 (Sun)

山のお花など


今週の平日に山に、コソッと行ってきました。
もう花も虫も少なくて、おまけに鳥も。
黙々と歩いて、山頂付近で、花に出会えた、
とびっきり嬉しい出会いでした。
子供の頃センブリを見たっきり、ず~~~っと、
見てなくて、気になっていた花なんです。


以前アケボノソウを見て、これかな~??
って思ったけど、違う違う。
一つ見つけて、狂喜乱舞小躍りしていたら、そのあと、
斜面にいっぱいあって、なーんだぁ。
なんですけど、これも時期なんですね。
咲くとき行かなきゃ咲いてない。(^^;)

他に見た花。
コウヤボウキ/コシオガマ
リュウノウギク/リンドウ



土曜日は田んぼMFでジョウビタキ。
ツグミ今季初認、
ノスリ、チョウゲンボウなど。

富士山は山での定点観測の写真なり。



そして立ち姿の美しいセンブリを、もいっ回!


2011年11月5日 (Sat)

今日は里山


里山でした。
小春日和というより暑かった。
トンボは少なくなったけど、ヒメやナツアカネはマユタテはまだいた。

まったく余談ですけど、クビキリギスって前にクビキリギリスって書いたけど、
ネットではクビキリギスが多い。けれど、多数決ってのもな~。
で、Wikipediaではどちらとも言うとある。
画像の場所足りないからコメント欄にでも載せよう、怖い口元。

山道を歩いてたら、向こうからゆっくり飛んでいる虫がいた。
目を懲らして着地点を双眼鏡で見たら、キボシカミキリだった。
まだいたんですね~。

画像はオオアオイトトンボ、数頭見つけた。


モズのメスが下からいきなり飛び出して、アシにつかまる。



アマガエル/シュレーゲルアオガエルに会った。
そしてクロコノマチョウは葉の中にいると目立たない。




里の柿


2011年10月30日 (Sun)

写真展始まってます~!


秋も深まりました。
里山は稲刈りも終わり、モズの高鳴きが響く。
そして、足もとでは虫の声が10メートルに1匹ぐらい聞こえる。

さて、ジョウビタキはどっと来ていました。
オスが5羽、メスが1羽。




ホオジロとアオジ。
今日はカラ類の混群が賑やかに群れていた。
エナガが多分20羽ぐらい。


トンボもまだ頑張ってる。
オオアオイト/アオイト
ヒメアカネ/ミヤマアカネ


他にも、マユタテアカネ、アキアカネ、
ナツアカネ、コノシメトンボもいた。

最近気に入っているもの。
マルチイヤホンスプリッター(お勧めコーナーに→)
これは6つに分岐して、1つのiPodを5人で聴ける…
なんて場面はありっこないよね。
でもこのジャック5つは全部inとout両方になるの。
ということは、音を重ねたり、Skypeでおしゃべりしながら、
他の音源も聴くことができる。
といっても、普通にはあまりないか(^^;)

2011年10月23日 (Sun)

虫を追いかける


キングゲットです。
ってトノサマバッタのこと。
草っ原を歩いていて、飛距離の長い大きめのバッタが、
飛んで、追いかけて、追いかけてまた飛んで、を繰り返し、
あのおばさん何してるんだろう…。
やっとゲットしました。
トノサマバッタ色違い2つです。


オンブバッタ/コバネササキリ
ヒシバッタ/ヒシバッタ



クモの巣に水玉が広がっていた。




キタテハ



*テレビも新聞も信じられない(*_*)
原発事故の経過や、今起こっていること。
国民に知ってほしくないこと、政治の裏の話とか、
情報サイトをリンクに追加しました。

「みんな楽しくHappyがいい♪」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/

「ざまあみやがれい!」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/

2011年10月17日 (Mon)

写真展が始まりま~す!


写真展が始まりま~す!


先週はいろいろありました。
秋ヶ瀬フェスに参加して、熱気球にも乗りました。
楽しかったです(^_^)!

他は、とりあえず最近撮った「楽しい?バッタの仲間たち」
まだまだいそうですね。
もううんざりかも…(^^;)
ウスイロササキリ/フキバッタ
クビキリギリス/こんな伸びてるけど、かみつくとクビが切れても
離さないとか?



ツユムシ/ヒナバッタ
ヒシバッタ/ササキリ



ヤブキリ/これもすごい、倒れている虫を心配して来たのかな?
と思ったらいきなり前足の先からムシャムシャ食べ始めた。



識別間違っていたらご一報願います。m(_ _)m。

2011年10月13日 (Thu)

続きです。


小田代湖の写真をもういちまい。


周辺のツタウルシも見事に紅葉していた。



鳥はざっと駆け足で見つけたものを。
ゴジュウカラ/ヒガラ
ノビタキ/翌日の湿原でノビタキ



翌日は沼田側の湿原で野鳥観察会。
こちらも草紅葉がキレイだった。



ヒメアカネとルリボシかオオルリボシか、連結で高く
飛んで行った。

虫の声もしきりに聞こえるなか、いい風が吹き、
お昼のお弁当もおいしかった(^_^)!

草花もいろいろあった。もう終わって花殻になっている
アキノタムラソウやキンコウカ、コバイケイソウなど。
咲いている季節にも一度訪ねてみたいと、思ったのでした。
仲間に入れてくださったみなさま、ありがとうございました。m(_ _)m。

2011年10月9日 (Sun)

土曜日の風景


小田代湖がキレイ!
ということで、3時に起きて、赤沼から朝一番のバスに乗る…
予定だったのに、10分遅刻で1時間後のバスに乗る。
紅葉を始めた森を抜けて、湖に出ると、バスから歓声の声があがった。
窓から見る湖は静寂の中、湖面に薄く朝靄を広げて、超~幻想的(*_*)
…なのに、降りて撮影という時には靄は消えて、ちょっとがっかり。
でも風景を映しこむ湖は美しかった。
カメラマンもたくさん。
ということで先発の画像4枚です。

続くなり











2011年10月7日 (Fri)

秋模様の里山でした。


今週のいろいろです。
里山で朝のキラキラのひとときを・・・と思ったけど、
寝坊してしまった。
すっかり朝露は消え、暑くなってくる。
もうすぐ稲刈り、豊かに実っていた。
その田んぼにいた虫さんたち。

ナガコガネクモすか? すごい勢いでイナゴをぐるぐる巻きにしていました。
そしてイナゴの交尾
下はクモヘリカメムシと思う。/そしてどーたらアワフキ?
はたまたこれはヨコバイのニトベ関連?
難しいので宿題に、下のアリさんがカワイイでしょう。


オオアオイトトンボたくさんいた。



ナツアカネ



ツユムシだけど、アシグロツユムシでしょうか・・・。



という丸投げ状態です。お願い!m(_ _)m

2011年10月2日 (Sun)

今週のフィールド


今季初のカトリとキトンボに行く!
途中峠道を行くと、村の石垣に見事な多肉、
クラプトペタルム、うちにもあるけど、
ほとんど枯れることがなくどんどん増える。


現地では、偶然にも、あれっ~!Fさん、それから顔見知りの
Iさん、そしてらーしょんさんとまるでトンボ部会だった。
そのへんの草むらにいるバッタやカマキリ、自然一般にとても
詳しいIさんに教えていただく。

コカマキリ/オオカマキリ/クビキリギリス
ウマオイ(つばさ2号さん感謝)/オンブバッタ
ツチイナゴ/ツチイナゴ、首筋にクリームの線があるのと、
ないのと、どういう違いだったか…忘れてしまった(-_-)。



トンボ~!
ミヤマアカネ/リスアカネ
キトンボ/ネキトンボ



そして午後まで待ってやっと現れた香取
ボケボケの画像の加工です。みなさまお世話になりますた!


2011年9月28日 (Wed)

続きの日曜日


続き、日曜日のMFでした。
森は台風のあとの枝木が落ちていました。鳥はアカメガシワにコサメビタキ。
キビタキのメス、他でサンコウチョウもいたとか…。
森のチョウたち


先日、田んぼにノビタが来たというので、そちらを探しに行く。
いなかった…。
チョウゲンボウが遠く電柱に止まっていたぐらい。
もうすっかり秋景色で、刈り取られた田んぼにトンボが行き交う。
去年ニオイタデを見つけて今年は?と回ってみると、あった。
去年と同じ少しかな…と思ったらその背後にイネ科の植物に混ざって
たくさ~んあった(*_*)。約10畳ぐらい。



その足もとに見慣れないガ。厚めの玄関マットみたいな感じ。
調べたらナカグロクチバでした。



一枚余ったので、以前HDRというソフトで加工した季節柄の風景写真です。


2011年9月26日 (Mon)

連休2日間


連休のいろいろ

金曜日は鳥でした、久々の、しかもライファーです。
なんと10羽まとめて見ることができました。
久々に鳥友達ともたくさんお会いしました。(^_^)

一番下の群飛は一緒にいたムナグロです。


土曜日、富士山は初冠雪と聞き、峠にハイキング…も、
富士山は見えず(-_-)。
でも花はあこがれのトウヒレンを見ることができた。
セイタカトウヒレン/トリカブト/アズマレイジンソウ
タカオヒゴタイ
サラシナショウマ/シロヨメナ



初めて見たツマジロウラジャノメ。



ロッククライミングしている人たち、すごい!この高さ。


2011年9月19日 (Mon)

続きなり


続きですが、
滝って大体、谷底にどんどん下りて行き、突然瀑布の音が聞こえ、
目の前に現れるというパターンが多い。三本滝もそう。
900メートル山道を下り橋を渡る。3つまとめて見られるのは、なんだか得したような気がする。
善五郎の滝も谷に沿って、少し下りると、滝見の場所があり、山を背景に流れ落ちる滝が見える。
問題なのは、番所大滝。
いきなりのぞき込むと斜面を急な階段が谷底に続き、右に降りると40メートル落差の滝をほぼ真正面に見る。
左に壁に沿って行くと小滝に続く。こちらも急。
とりあえずどちらもパスした(^_^;)。

三本滝
善五郎滝


ワシタカの合間の小鳥たち。
コサメビタキ、ビンズイ
ホシガラス


シラフヒゲナガカミキリかな?
以前撮ったのと比べると、触覚に模様がないし、
足がクロ。
オスメスの違いかも。
比べてみよう、以下
http://www.photobb.net/blog/imgview.cgi?id=110088&image=a2011081521581.jpg



それからエゾトンボ。
か弱くて、ホバリングしていても、きっかり止まらず、
胴体が微妙に揺れている。









2011年9月17日 (Sat)

峠でのんびり


友達とワシタカの渡り観察に参加してきました。
2泊3日、峠は3日とも穏やかで良いお天気でした。
おかげでまとまった数は飛ばず、せいぜい15~6羽のささやかな
鷹柱でした。
これはまとめて合成画像、この他にチョウゲンボウ、オオタカなども。

時々ハリオアマツバメがすごい速さで行き交ったけど、
撮れない(-_-)。

ヒマをもてあまして、チョウやトンボ、花、虫などを撮影。
マツムシソウの原っぱにはすごい数のクジャクチョウがいた。

ミヤマママコナ/オヤマボクチ
アケボノソウ/ツリガネニンジン



イカリモン蛾/ウメバチソウ
フジアザミ/ウラギンヒョウモン



少し下りて、
ヨツボシトンボ/アオイトトンボ
ムツアカネ/ヒメアカネ



ヨツボシトンボは一瞬何だっけ、オオトラフ?などと思ってしまいました。
春のトンボと思い込んでいたけど、高原にはいるんですね~。

続くなり。

2011年9月11日 (Sun)

トンボツアー


楽しみにしていたトンボツアーに西方面に行く。

いろいろリサーチして、友達にもしっかりポイントを聞いた。
現地近くなって、少々不安が…。先日の台風で、水かさが増えて、
浜がないのでは。
着いたところは、やっぱり1、2メートルぐらいしか浜が出ていない。
後ろは草原で、ネコの額のような浜にガレキが帯になっていた。
でも水辺や水面を小さなサナエらしきものが3~4頭ぐらい飛んでいて、
いるいる!と安心。
警戒心の強いのがひとつ、近くでチラット止まったのも見えた。
たぶんメガネかな?
草原で、羽化直後の多分オオサカサナエが見つかったし。
オオサカサナエでしょう。



ツノもあるし…。



じゃあ、他のポイントに行って、いなかったらまた戻ろうということになり、
他を回って帰ってきたらトンボがいない。
オオヤマトンボが汀線を行き来するぐらいで、
サナエがいない、甘かったかも…。
背後のノシメやセスジ、ムスジやハエトリやチョウ。
トビの滑空など見ながら待ったけど、夕方になってしまった。
アゲハ/オオヤマトンボ
ムスジイトトンボ/トビ



ノシメトンボ



・・・でも今回下見だし、にぎやかで楽しかったし、よしとしよう。
みなさま、運転他いろいろお世話になりました。
感謝です。


2011年9月9日 (Fri)

今週午後の野山


午後から近くの里山に行った。

黒いからクロヒカゲかなと、思ったけど、
紋がヒカゲチョウみたいだし???


コジャノメ



タマゴダケがたくさん。
これって知らなかったけど、開く前の
殻がなるほどタマゴみたいでした。
初めてみたです。(*_*)



ゾウムシの仲間だと思うけど、すごく小さい。
多分5ミリ以下。
調べちう、分かったらお願いします。


2011年9月5日 (Mon)

山に


山は台風のあとで、落ちた小枝の上を歩く。
もう終盤のレンゲショウマはあの風でも頑張って残っていた。
シュウカイドウとケヤキの大木/ミヤマクワガタも頑張って耐えた。
ヤマホトトギス/カシワバハグマ


レンゲショウマ



途中、道沿いの巣箱からムササビが顔を出していた。
外の様子を片手を窓?のふちにかけて見ていた。
ちょっと持ち合わせのレンズがなくて撮れなかった。(-_-)

帰りに寄ったトンボです。
ルリボシヤンマの産卵/ルリボシヤンマ
タカネトンボ
モノサシトンボ



ルリボシヤンマの顔


2011年9月2日 (Fri)

先週の続きです。


先週の番外編…といっても本編も同じようなもの。
オトコエシの花に来た変な虫、この立ち泳ぎじゃなくて、
立ち飛び姿が妙、ネットで調べたらオオコンボウヤセバチ
に、近い。この尾の針は産卵管だそうです。
葉に着地したら、しきりに花粉だらけの顔をきれいにしていました。


次はセミじゃないですよ、たぶんヨコバイの仲間…。
小さい、1センチぐらいかな?



次はハエの仲間?
複眼がすごい、鼻の下が長い。



やっと分かるのが、ムラサキシジミです。
花は、シジミとまったく関係ないんですけど、
ナンバンギセルでした。


2011年8月27日 (Sat)

今週のあれやこれや


お天気が不安定な中、ちょこちょこと出かけました。
まず友達と数日前にいたカミキリを探しにということで、
火曜日MFに、Oさんに声をかけて3人で探し、見つかりましたぁ。
あまり期待してなかったのに、それに
なかなかいいやつで、広角レンズを取りに車まで戻っても、
じっと待っていてくれて、飽きるほど撮らせてくれて、
「それじゃあまたね!」と、草の葉のタラップをよじ登って、
一番上まで行くと、「じゃあね!」と高く飛んで行きました。
アカアシオオアオカミキリ


その後も虫を探して、歩きまわり、
いろいろ探して・・・もらった(^_^;)
写真は
ミヤマチャバネセセリ?/先日と同じアカハネナガウンカ
シギゾウムシ/ノコギリクワガタ(これは今日)
コイチャコガネ/シラホシナガタマムシ



サトキマダラヒカゲ



ちょっと前に撮った何だか分からない虫
分かったら教えてください~。ありがとうハリカメムシ


2011年8月20日 (Sat)

団扇


今週は課題のタイワンウチワヤンマを探しに行った。
少し早起きして少し遠くへ。
現地の池に着くと、いきなり小さめのウチワがいて、
これかな~?と思いつつ、池の周りを見ると明らかに
ウチワヤンマがいて、しっかり比較できた。
簡単に見分けのつくポイントが2つ。
尾のウチワの部分の黄色と前、中、後ろの足の黄色が、
ウチワにはあるでした。
顔のつくりも微妙に違う。
タイワンウチワヤンマ


ウチワヤンマ



「変な虫編」
図鑑で見て会いたかった~(*_*)虫!
この画像はいまいちだけど、ネットで見るとすごくカワイイ。
アカハネナガウンカ。
ヒロヘリアオイラガは知らずに指先でツンツンしたけど、
刺されたら怖い毒ガだそうです。

アカハネナガウンカ/ヒロヘリアオイラガ
たぶんモンクロシャチホコ(ガ)/アゲハモドキ(ガ)



「おなじみのチョウなど」
フクシマシャジンのはず/ウラギンシジミ
ヒカゲチョウ/ムラサキシジミ
ネキトンボ(今季初げっと)/リスアカネ(今季初げっと)


2011年8月15日 (Mon)

山に行く!


日曜日、ちょっと早起きして山に行く。
駐車場で、びっくりFさん夫妻が隣にスーッと駐車。
偶然だけど、行くところは大体似ているみたい(^_^)。
一緒したり、別に歩いたりしながら賑やかに山の涼を楽しむ。
さすがにお盆なので、人出は多かった。

湖ではオオルリボシヤンマが数頭産卵していた。
船の中に産卵してるのもいて、それはだめでしょうと。
他、ルリイトトンボ、たくさんのアキアカネなど。

高原で出会った虫とチョウです。
マルガタハナカミキリ/アカハナカミキリ
シラフヒゲナガカミキリ/オオルリボシヤンマ
キタテハ/ジャノメチョウ
って間違ってたら教えて下さいね。


キャンプ場の池、タカネやオオルリボシが湖面を飛んでいた。
残念入ってない。



ここでお別れして、もう一つ気になる場所に行く。
この季節はどんな出会いかな…なんて思ったけど、
そんなにすごくはなかった。(どれだけ欲張り(^_^;)
オツネントンボがあちこちにいたけど、
この個体はなぜか背中が緑色でアオイトトンボみたいだった。
ハイブリッド?



ギンヤンマがシオカラを食すなり。



帰りは順調に走っていたのに、途中で渋滞にはまり、
下に逃げたら大回りでなんと帰宅は10時になってしまった。

Fさんお世話さまでした、ムツアカネは残念ですが、
また行ってみます~。

2011年8月13日 (Sat)

今週のいろいろ


今週のトンボ他です。
酷暑続きの中、午後からトンボ探しに何度か行く。
やっとクリアできまるたん~!
ヤブヤン/マルタン


アブラゼミがぶら下がっていた。
昼間なのに無防備な羽化。



チョウは、今日のあちこちです。
イチモンジチョウ/ミドリシジミ(何とかセーフでした。)
アカボシゴマダラ/ルリタテハ



カブトムシ君


2011年8月6日 (Sat)

今週の山


先日天気が悪いのに山に行ってみた。
湖の遊歩道は靄がかかっていてひっそりしていた。
道が分からなくならないよう、入った道をしっかり覚えて、
クマよけに賑やかな音を立てながら、笹藪を行くとアオイトトンボが

びっくりして逃げ惑う。

更に行くと木道が渡してあって、ノギランとウツボグサが咲いている。
下でゴソッと音がして、カルガモの子どもが出てきた。
クチバシが大きくてアンバランス(^_^)。



コノシメトンボ



アキアカネ、ナツアカネくらい。
鳥は靄の中、シルエットになった。


誰でしょう…なんてすぐに分かっちゃうよね。
子育て中でした。

今日は、広島の日で、原発のことを考えることにした。
「明日が消える」という22年前の福島原発の映画を観に。
その時の心配が今、現実になってしまった…。

原発での作業員の方たちの話。
…被曝線量をごまかしてでも働きたかった。
…「もしも事故が起きたらあそこだ」と思い当たる…。
…3カ月で定期点検するところを2カ月でやってくれと頼まれた。
…燃料棒の交換が一番きつかった。
…原発は安全だからと働き続け、52歳で骨がんを発病、
死んでしまった…など。
http://www.youtube.com/watch?v=4lvvCEVF7vg

2011年8月1日 (Mon)

雨の土曜日・日曜日


土曜日は午後から公園の池にでかけた。
あまり暑くはならない。
一眼のカメラのバッテリーを忘れて、カメラにも入っていなくて…、
コンデジのみ。

真上から眼線でアオモンイトトンボ。
じっとしてくれていた。


キイトトンボはびっくりして高く飛び上がり、
つま先立ちで。



そして、日曜日は里山をのんびり歩く。
雨は降ったり止んだりで涼しかった。

カミキリやカブトムシやゾウムシとかいろいろいて、
テカテカの背中に雨の露が落ちている。
お天気が良いと、子ども達が捕獲するので、
今日は良かったかも。
でもストロボを使ったら、木肌で角が目立たない(-_-)。
失敗でした。

コシアキトンボやシオカラ、ヒメアカネも少ないけどいた。
画像はアゲハの幼虫/白いクモは大きな獲物を捕まえていた。
下の絨毯柄のガ、名前は約2名の判定でウスクリヒメモンハマキに。
とヒメウラナミジャノメ



キアゲハのいも虫の群れ、20以上はいた。画像は加工処理をしてみた。
チョウでこんなにたくさん乱舞するときれいなのに…。


2011年7月25日 (Mon)

高原と里山


日曜日は高原&里山
のんびり出かけた。
雲が広がり今にも雨になりそうな天気のままだった。
途中のウラジロモミに大きなモミボックリ。
右端にトンボが止まってる(^_^)!


暑くなるという予報は外れて、肌寒いぐらい。
花畑を散策して、鳥の声や花やチョウなど探す。

トンボはミヤマサナエかヤマサナエか飛んできて、
通行のほとんどない道路に止まったのに駆け寄る前に、
いきなりバイクが2台通過して、飛ばれてしまった。
タイミングの悪さ(-_-)しばらく呪った。

画像のラミー以外はその高原で、です。
ラミーカミキリ/ヨツスジハナカミキリ
ウラギンヒョウモン/アオハムシダマシ/ミドリヒョウモン
左から/ヒゲナガオトシブミ(これはクビナガの方がピッタリなんだけど)
アサギマダラ/セマダラコガネ(模様はいろいろあるみたいだけど、
リボンをつけたうちの子が一番カワイイ!)
以上、名前違っていたら教えてくださいな。



里山では絶対探す!と思っていたルリボシカミキリが、すんなりいた。



昨日のコカモメヅルとの違いを、
コバノカモメヅルがあった、これもラッキ!



2011年7月23日 (Sat)

今週のいろいろ


昨日から急に涼しくなり、お目当てのぶら下がりは無理かな~と、
他へ行く。
今季初のマイコアカネに会えた。


木陰に一歩足を踏み入れると、ハグロトンボが次々に
舞い上がり、歩くたびに少し先に止まる。
その数80頭はいたような、いやオーバーじゃなくて。



アオイトトンボもたくさんその草むらにいた。

そして今日はMFでした。鳥はまったく期待してなかったけど、
カイツブリの幼鳥を見たぐらい。といってももう結構大きい。
自分で餌も捕まえた。

目的は以前識別を保留にしていたカモメヅル。
時期なので確認する。
コカモメヅルでいいみたい。



他に咲いていた花。
おおざっぱにツルニンジン/オニユリ
/ウマノスズクサ


2011年7月17日 (Sun)

今日のフィールド


今日も里山でした。
早朝、朝露のキラキラする草っ原では、
蜘蛛の巣があちこちで目立っていた。
そのなか、ハラビロトンボはじっと、
オニヤンマは低い草の葉にぶらさがり、
やっと羽化を終えホッとしたところ(かな?)
ヒメアカネの新品もたくさん、ヒラヒラと飛んでいた。
ミヤマアカネのメスは今季初対面。

ミンミンゼミ?も羽化後。


じりじりと暑くなり、1時間半程度で、次のポイント。
タカネトンボが高いところを数頭飛び回る。
写真に撮れなかった。(-_-)
しかたなく足もとの
モノサシの連結



車で小さな橋を渡っていると、欄干にサナエが止まっていた。
ヒメサナエだった。



と、ヤブガラシに来たアオスジアゲハ。



お昼過ぎには帰宅した

2011年7月10日 (Sun)


土曜日、古代蓮を見に行きました。
すごい人で8時頃着いたのにすでに駐車場はいっぱい。
園内も混雑していて渋谷の交差点みたい。
でも花は満開でした。


美味しそう~。


太陽がテカテカと照り始めたのはお昼頃だけど、
朝から蒸し暑くて、汗が背中を流れるのが分かる。

トンボもいろいろいた。
ギンヤンマやコシアキ、シオカラ、
アジアイトトンボ。
チョウトンボなど。


ざっと花見をして、場所を移動。
トンボの比較的多い公園に行き、
ここはコフキがシオカラより断然多い。
ウチワヤンマ、ベニイトもいた。
コフキトンボ上下


2011年7月9日 (Sat)

平日の


平日、里山を偵察。
しばらく来ていなかったら、もう
ヒメアカネや


マユタテアカネが発生していた。


いいかげんな止まり方の
コオニヤンマ/寄り目のヤマサナエは、
コオニヤンマに捕ったけど、
落ちて助かった。


ピカピカのオジロサナエ/モートンのメス未熟だけど、
この不思議な目の色は初めて見た。


ハラビロトンボは多い。
小さな体で見張ったり、突っかかったり、
めまぐるしく動き回るのを
ぼ~っと見ていると、暑くて思考停止に陥る。


鮮やかな(*_*)…ハエ(-_-)の仲間か?

ちょっとボケてる(ノ_・、)。


2011年7月3日 (Sun)

南会津


今日は南会津方面に行きました~。

まず湿原をまわり、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、アヤメ、
ツルコケモモ、トキソウ、サワラン、などの風景に、
カッコウ、ホトトギス、ホオアカ、モズ、ウグイス、
アカハラなどの声を聞いた。
早い時間だったので、人も少なく、木道をゆっくり散策できました。
湿原の葉にへばりついていたのは、ずばりモイワでしょう。


次のポイント、ちょっと道に迷って畑仕事をしているおばあちゃんに
聞くと、どうも行き過ぎていたらしい。
「私も先週行ったけど3部咲きだったよ」
ということは満開(^_^)と期待したけど…
ヒメサユリは満開を過ぎていまいちでした。



その斜面に枝を広げてた気になる木。



アキアカネが道路わきにたくさんいました。
どんより雲が広がったシラカバの木



そのあと降りはじめ、あとはひたすら、いろいろ食べて、
帰路でした。

2011年6月26日 (Sun)

芦原の鳥たち


土曜日は芦原の賑やかな鳥たちに会いに行く。
曇りのどんよりした天気で、空は白い。

今年はいつもの場所をすこし移動して観察。
オオセッカが多いと聞いていたけれど本当(*_*)

コヨシキリとコジュリン、
オオセッカ、セッカ、ウグイスが鳴き競っていたが、
そこではオオセッカが一番多かった。

コジュリン


コヨシキリ



セッカ



オオセッカと遊んだ、ノートリなり。


2011年6月24日 (Fri)

梅雨の晴れ間


今週は少し遠出して、トンボ巡り。
オオトラさんにはさんざん遊ばれてしまいました。
広角なんか用意したのに…(ノ_・、) ぐすん。

他、識別用にエゾ、オゼ、オオイト、
クロイトなどのいろいろな角度を撮る!つもりだったけど…。
帰って見たらメスがいなかったり、顔のアップがなかったり。
まあ、次回ということで。
トンボ
オオイト/エゾイトのぶらさがり
オゼイト(上とそっくり)
クロイトと瞑想中のモノサシ


翌日は大雨なので、朝、仕方なく帰路に向かいつつ、
谷川PAで晴れたので、いったん高速を降りる。
そういえば高山植物を最近見てない~ということで、
谷川岳に向かい、登山口の天神平までロープウェイ、
そこから天神峠まで散策した。小雨は降ったり止んだり。
途中で見た花たち。
ナエバキスミレ/タテヤマリンドウ
シラネアオイ(豪華にいくつか群生していた)/ハクサンコザクラ
など地名のついた花たち。



ベニサラサドウダンはきれいな赤(*_*)
コバイケイソウはツボミ。
ミヤマスミレは初めて。1000メートル以上の山には
普通に見られるらしい。美しかったのに、
鉄格子みたいな茎をなぜ払わなかったのか…(T_T)。
サンカヨウ/ヒメシャガ(たくさん咲いていた)



標高はたぶん1500メートルぐらいなのに、
なぜかクロサナエが飛んできて止まった。
谷川があるから普通にいるのかな~?
ちょっとビックリだった。


2011年6月16日 (Thu)

友達のフィールド


そういえばセスジきちんと見てないかな~、と思いながら、
友達のブログ見てたら、いっぱいいるんだ。
無理をお願いして、案内してもらった。
いるとこにはいる。
この顔のアップ写真を見比べたかったのです。
セスジとオオセスジの顔の違いは黒ネコと白ネコの差みたいだね。


突然ムクドリとカラスが騒がしく乱舞しはじめて、
何だろうと思っていたら、お友達が「食ってるよ~!」って。
急いで行ったらオオタカが鎮座して、ナイフとフォークで、
ムクドリを食していた。



セスジイトトンボは時々潜水産卵が得意らしい。
それにしてもこんなに潜るとは、人間「菅さん」で、(最近そういう変換になる<
換算の間違い)多分4メートルぐらい潜っているかな~。
これはこういう時のために買った防水コンデジ。
久々に使ったから、水中モードにするの忘れてた。




ホバリングのコフキと/セスジの交尾
モノサシもいた/頻繁に産卵に来たクロギンの母。



などなど盛りだくさんで楽しい観察会でした。
Sさんありがと!

2011年6月12日 (Sun)

今週もトンボです


今週は雨が多く、その間をぬってちょこっとずつ出かけた。
里山でカワトンボのはねの一部白いのがいた。
去年も一度見て気になっていた。
今年は撮れて、図鑑をみたらオスの未熟に当てはまる。
オオカワトンボとニシカワトンボの分類になっている図鑑だから、
オオカワトンボはその後ニホンカワトンボと名前が変わった…。
これはニホンカワトンボ特有なのか、それともアサヒナもオス若はこんなのか。
深く悩まない体質だけど、ここんとこは知りたい。(どなたか…)


モートンもちゃんと会えた。この緑のもカワイイと思う。
バスケ部。



そしてアオイトトンボ。
羽化後のもたくさんヒラヒラしていた。



キイトトンボ。



羽化直後のノシメトンボをいきなりシオカラが連れ去った。
異業種間交流かと思ったけど、捕食行動でした。(^^;)

他、ベニイトトンボもマイコも発生!


2011年6月6日 (Mon)

昨日のトンボ


昨日、南に向かう途中でムカシヤンマいるよ、の電話あり、
南から北に変更。
友達も待っててくれた、ありがとう!
目的の物も高く飛び上がっては、いつのまにか少し前の手すりに止まったり。
久々の再会で嬉しい(^_^)!
ムカシヤンマ


他にはヤマサナエとアジア、シオカラとショウジョウトンボ。
ショウジョウトンボ



チョウチョもいろいろいて、(分からないけど…)
近くにほしいいい場所。
手すりにはいろいろな小さなクモがいて、虫めがねで見ては、うぉ~!
と感心していた。
で、思い出したので、ハエトリグモってこんな怖いんだよ~と昔の写真を。
アオイトトンボの目を引きちぎったハエトリ。



ちょっと前に見つけた小さな花、5ミリぐらい。
調べるの結構手間取ったけど、ハナヤエムグラのようだ。



Fさん、Hさんありがとう、楽しかったす!

2011年6月4日 (Sat)

中流域のトンボたち


今日は川に、暑かった~。
着いて早々に、目的のホンサナエ、アオサナエに会えて、
ホンサナエ


ラッキ~!っと、思っていたら草に止まったのが、ミヤマ??
と、でも違った。メスは初めての出会い、キイロサナエでした。
オスはそんな黄色じゃないけど、メスはかなり黄色ですね。
キイロサナエ



で、あとは新規開拓で、あちこち走って、良さそうな河原があったら、
どんどこ進んで偵察する。
でも劇的に種類が多かったり、個体数が多かったりという
ところはなくて、コヤマトンボが飛び回っていたり、
ダビドがいたり、ヤマサナエがテリ張っていたりぐらい。

アオハダが出ていた、他にミヤマカワ、アサヒナカワ。


でも数は少なくて、あまり遊んでくれなかった。
こちらの忍耐力もないんだけど(^^;)

畑を走っているとヒバリがさえずっていた。
ゴロゴロ石の河原ではコチドリ夫妻。



2011年5月25日 (Wed)

今日のトンボ


改めて、今日のガッツで探したアオサナエ
トンボも気合い入ってました。


ウノハナをあしらってみました。(^^;)



飛んでるヤマサナエ



ハラビロトンボの加工品



いろいろです。


ここ最近のチョウや花を一緒くたに。

イチモンジチョウ/ヒメウラジャノメ
モンキアゲハ/ゴイシシジミ(二階でのたうっているのはゴイシの幼虫?)


タツナミソウの3種です。
識別はあとで、白と下は同じで色違いかな~とも思うんですけど、
もう一つは別物みたいだし…宿題です。



今日の鳥、川で遊んでいたら、いたんですけど。
180ミリではちょっと苦しいカワセミ。



180ミリでも楽勝のアオサギ。


2011年5月22日 (Sun)

今週のトンボなど


今週の、あちこちフィールドで見つけたトンボやチョウ。
ヒメクロサナエ(沢沿い)/アオモンイトトンボ(池のそば)
オオイトトンボ(田んぼの池)
アオバセセリ(沢沿いのウツギの木)/ヤマサナエ(里山の沢)


アオバセセリ



土曜日は山に行く。途中友達に発見され(^_^)、
しばらくご一緒する。
トンボのたくさんいたという池をチェックすると、
おそろしくたくさんいた、あきれるくらい、それもホソミオツネンばかり。
他のオツネンは…と探すと、ホソミイトトンボ、オツネントンボも、
わずかにいた。
探した範囲で両方合わせても20頭いなかったような…。
圧倒的なホソミオツネンと多少時期をずらしているのかな?
それともそんなに多くないのか。
近ければ毎日観察したい。



それでは、と友達と別れて、他の池を3つはしごしてみる。
そのどこにもオソミオツネントンボ、オツネントンボはいた。
冬の寒さは半端じゃないのに、
成虫で越年できるという驚異的なトンボたちです。

ホソミイトトンボ



山はまだ芽吹きの季節で、トウゴクミツバツツジもまだ咲いていない。
シラカバにツツジの風景写真を想像していたけど、もう少しかな?
他の花はアケボノスミレ、サクラスミレがわずかに残っていたぐらい。
でも、楽しかったし、さわやかで気持ちのいい山歩きでした。
Hさんお世話さまでした。


2011年5月14日 (Sat)

川遊び他


今日はトンボを探しに川に行く。
でも、カワトンボとダビド、クロイトぐらいしかいなくて、
ちょっとフライング気味?(^^;)

ダビド


ヤゴの殻もほとんど目につかなかった。
のんびりして、ちょっと山辺の道を歩くと、
キンランがきれいに咲いていた。
きっかり咲いたのを見たの初めてかも。
フラッシュでテカってる。



ピカピカ光っていて目についた虫。調べたら、
アカガネサルハムシに近い。甲に無精ヒゲが…。





先日信州で撮った花です。
ヒカゲスミレ、少し葉に色がついて。/フイリヒナスミレ
イブキスミレ、ちょっとかわいいスミレ/ハナノキ(カエデ科)


2011年5月10日 (Tue)

トンボの日


日曜日はベッコウトンボに会いに行きました。
4年目、毎年行っていると、なんだか気になってしまう。
8時頃着いて、すぐにぽつん、ぽつんと見つかる。
羽化の時間に遅れてしまったのか、脱皮は見られなかった。
他は、ショウジョウ、シオカラ、ヨツボシ、
アジアイトかな?赤い(遠かった)。
あとはたくさんいたクロイトトンボ。

風が強くなってきて、歩き回ったけれど、他には見られなかった。
ベッコウはたくさん見られたので、ひとまず安心でした。

ベッコウトンボ


ショウジョウトンボ



クロイトトンボ



何だか分からない(^^;)羽化直後みたい。


2011年5月7日 (Sat)

信州の鳥たち


早朝、園内はまずクロツグミが樹のてっぺんで、ツツドリが遠くで鳴く声が聞こえた。
歩き始めるとニュウナイスズメが目立つ。アオジ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、
キバシリ、アカゲラ、カラ類など、
いつもの鳥たち。
キビタキはバトル中で、人を警戒する余裕もなかったみたいで、
横をすり抜ける。
ゴジュウカラは木の皮をはがして運び中。
アカゲラはヤブの下をピョンピョン跳ね歩いていた。
アカゲラもミズバショウの湿地で餌取り。
期待のクロジやコルリは見られなかった。





ミソサザイはちかくの杭で元気に、白い息をはきながら、
囀っていた。






2011年5月5日 (Thu)

信州に…


3連休は信州でした。
今年は残雪が多く、スミレには少し早かったようです。
おかげで桜をあちこちで見ることができました。
とりあえず花と風景を~











2011年4月30日 (Sat)

海鳥~!


今日は仲間と海鳥観察会に遠征した。
前半は凪いでいてナギは遠かった。
デジスコで撮影、画像処理



けど、そのうち風が出てきて、
寒くなるけど距離は多少近くを飛ぶようになった。
ので、識別…無理か。
教わるまま、ふむふむという感じで、シロハラトウゾクやシロエリオオハム、
ウミスズメなどを見ることができた。
あいまに岩場近くをクロサギが2羽行ったり戻ったりして、
識別分かりやすい(^_^)。何とかこれは撮影できた。



みなさまお世話になりました。
またお願いね、楽しかったです。m(_ _)m


浜の植物も久しぶり。
ハマボッス



ちょっと前に撮ったトンボ。
やっとシオヤを/ダビドかな?遠かった。


2011年4月24日 (Sun)

やっとトンボに


週なかばに近くの公園にトンボを探しに行く…けど、
シオカラだけ。
今日はヨツボシトンボ。
イトトンボもいたけど追えなくて、逃げられてしまった。
まだ目がイトトンボモードになってないみたい。
シオカラトンボ/ヨツボシトンボ


花は、植えてあるもの? はじめて見たバイカイカリソウ。
それから今日のクマガイソウ、これも農家の方が丹精しているもの。
竹藪の林床にぽつん、ぽつんと咲いていた。
バイカイカリソウ/クマガイソウ



今日のMFはセンダイムシクイとオオルリぐらいで、
どちらも写真は撮れず。
エリマキ情報で田んぼに行ってみると、MFの仲間がたくさん来ていた。
エリマキはたくさんいるムナグロの中で、ひときわ忙しそうに
水の入った田んぼを縦横無尽に歩き回っていた。

まぶしい日差しの中、みんなと賑やかで楽しいひとときでした(^_^)。
エリマキ






2011年4月17日 (Sun)

春でした!


暖かくて春が一気にやってきたような週末だった。
土曜日は里山と花の寺と、今日はMFをまわった。

里山はウグイスが鳴き、のどかに蝶が飛び交う。
ニリンソウが咲いて、レンゲが咲いて、
スミレたちはピークを過ぎる。
ニリンソウ


ガビチョウの、多分ケンカだろうと思う。
賑やかに鳴いていた。


頭上の高い木にはマヒワが賑やか群れていた。
向かいの山ではアオゲラも。
近くの花の寺に寄り道。
春爛漫でした。


今日のMF。
原っぱでサクラソウが咲きだし、小さなピンクの群落になる。
その中、ポツポツとあるクヌギの木で
ホオジロがさえずっていた。

森ではカツラの新緑。


ほとんど鳥を撮ってなくて、
友達とおしゃべりしながら田んぼを散策した。

水路では大きなコイがバシャバシャと暴れて、
クイナは邪魔しないようにヤブを2羽でそっと歩いていた。

他チョウゲンボウ、ヒバリ、セッカなど。

2011年4月10日 (Sun)


夜中の東北の方の地震でレンタルサーバが停電、
しばらく切れていましたが、その間ノックしてくださった方に、
ご迷惑をおかけしました。m(_ _)m


今週のいろいろです。
やっとキガシラを見に行った。
到着してしばらく待たされたけれど、
ちゃんと出てきて、餌を食べて、
柳の枝でさえずっていた。
体型が何だかおもしろかった。
現地でお会いしたお友達に、お世話になりましたぁ~!


週末はスミレを探しに行く。
エイザンスミレ/タチツボスミレ
ナガバノスミレサイシン/と、ミヤマカタバミ



今日は里山で、そろそろシオ時?
シオヤはまだだった。

アリアケスミレが舗装の隙間で、
がんばって咲いていた。



180ミリマクロなのにヒガラやアオジがなぜか近くにきて、
せっかくだから撮ってあげた。
カイツブリが浮巣を作っていた。
下のウサギは何とかドロップと、アメリカライオンの
雑種とか、きちんと覚えない…(^^;)
垂れ耳がかわいかった。



2011年4月6日 (Wed)

BIRD DAYS


和田剛一さんの写真集です。
自費出版ならではのこだわりの一冊。
こんなシーンってあるんだ…という
ピュアな野鳥の世界です。

お買い求めはサイトの方に!
http://atelier-funfan.com/




2011年4月4日 (Mon)

先週のフィールド

MFにやってきたカモに翻弄されてしまった。
沼、川、水路、歩き回って探したけど外れ。

後ろ向きにいて気がつかなかったトラさん。


散歩道を横切るシロハラ



水路を行き交うモズ。



春先に咲くスミレたち。
アリアケスミレはMFの田んぼ。
他、近くの里山に咲いていました。

コスミレ/アリアケスミレ
タチツボスミレ/アオイスミレ


2011年3月29日 (Tue)

スギぼっくり


先日、ゴミ拾いの後、友達とおしゃべりの中、
「ヒマラヤスギの松ぼっくりはバラの花みたいなんだよ」と、
言う話になって、「ヒマラヤスギはお化けみたいに垂れるんだよ」と、
言った私はその松ぼっくりを見てなかった。
昨日、散歩で公園に行ったので、拾ってみた。
なるほど、もう落ちてかなりなるみたいで、花びら?
が、バリバリ割れていたけど、バラに見える(*_*)


もうひとつ発見、石垣に咲いていたキュウリグサと思ったのは、
ハナイバナのようだ。
違いは、葉と葉の間に花をつけるのが「花内花ハナイバナ」で、
キュウリグサは花、花、花と先に花が続く、し、先が少し巻く。





2011年3月28日 (Mon)

MFでした!


今日はMFのゴミ拾いでした。
久々のフィールドでたくさんの友達と会え、地震からの
モヤモヤ不安の気分が消えました。
仲間ってとても頼もしいと思います。
近況を話して、冗談を言って、笑いあってるだけですけど。

作業のそばをシジュウカラが忙しそうに飛び交っていました。
終わって、アマナの広場に行き、


レンジャクの広場に行き(レンジャク2羽)
ノスリを見上げ、オオタカをはるか見上げた。
ノスリ



足もとで見つけたフラサバソウ



と、ブ~ン!


2011年3月20日 (Sun)


被災地の皆さまお見舞い申し上げます。
がんばって下さい、大変でしょうけど、みんな応援しています。
日々被災地でTVに映し出されるお年寄りの方の強さに感動しています。
若い人たちにきっと安心感を与えてくれているのではないでしょうか。

学生の頃、友達と東北を旅して、宮古の宿に泊まったことがあります。
夜、屋根の上の物干し場、(ドラマの「時間ですよ~」みたいな)で、
海に上がる花火を見ていたのを覚えています。
のどかな町でした。

しばらく車で出かけるのは自粛しています。
以前の画像、うららかな春の里山、ヒメオドリコソウが一面に咲いていました(*_*)。


2011年2月27日 (Sun)

私の週末


土曜日は午前中植物園に行きました。

足もとにクリスマスローズのいろいろな色、
キリの枝のヒヨドリ、梅のシジュウカラ。



梅が満開で、高貴な香りを漂わせていました。
隣のエリアは椿で、これもいろいろな種類が
咲き誇っていた。
左は次郎冠者と書いてある。
右は雲龍という椿、これは枝がツタのようにぐにゃぐにゃ。



今日、日曜日、もう咲いてるかな~~と、
思ってザゼンソウを見に行きましたが、
チラホラ程度でした。



そして、そのままついでにセツブンソウも
偵察してきました。
途中のダム湖は全面凍結(*_*)

着くと、駐車場のおじさんが、
入園料は要らないよ、と言ったので、
いやーな予感。
やっぱりサッパリ咲いてなかった。
目を細めて、じっくり探すと枯葉の下から、
そっと頭を出しているのが、こちらもチラホラ。



今年はやっぱり寒かったせいか、みんな遅いみたい。


2011年2月20日 (Sun)

キイロの・・・


今日はキイロのレンジャクを見に行く。
曇りだけど、風はなく寒くない。
お昼頃到着して、ポイントに行くと、すぐに遠く高く、
止まっているのを見つける。
6羽?の群れで、黄色もちゃんといた。
梅の枝に止まったり、下のジャノヒゲを啄んだり。
他の場所にもいると教えてもらい、そちらも寄るけど、
やっぱり高い枝だった。
灰色の空に抜けてパッとしないけど、
とりあえず見て、あと散歩して、ジョウビタキやモズ、
ツグミ、シメなどを撮り、迷子になり、来た道を引き返し、
十分歩いた。
少しホトケノザとか咲いていたけど、
春~! 早く来ないかな~。










2011年2月13日 (Sun)

暖か~でした。


晴れた今日は、気になっていたミコアイサに行く。
午前中は風もなく暖かでのんびりできた。
期待していたほどいろいろはいなかったけど、
カモが多くて、賑やか。

まずぐるっと回ってかわいいエナガやとっくりお腹の
キクイタダキ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、
など。






カワセミが同じ木で何度もダイビングするので、
おもしろくてこちらも何度も挑戦した。
捕る魚はみんな小さい。
大きいのはみんなカワウとかが捕っちゃうのかな?
迫力ない、叩く必要もなく、一気飲み。



ミコアイサはオスが3羽で編隊を組んで(^^;)
ゆうぜんと泳いでいた。
美しいお姿(*_*)


2011年2月2日 (Wed)

カモに会いに行く


今日は…
まいなす7℃でした。
アカハシに会いにめずらしく夜明け前に出発!
湖面はほとんど氷っていて、ギシギシとひび割れる音が
聞こえていました。
マガモ


あっけなくそのカモは結構近くに浮かんでいて、
一羽で時々潜水して何だか分からない餌を
くわえて浮き上がってきました。
浮き上がる時、ポンと弾む感じがいい~。
みんなそうだっけ…?
ほかのカモにうるさくされるのが嫌い!みたい…。
マガモにならって氷の上に上がろう、って胸で氷りを割ってしまう。
仕方ないので飛び上がったら、すべって次の割れ目に落ちた(*_*)
何となくしぐさのかわいいカモでした。



レンジャクは圧倒的人気で、ざっとアカハシ1対9の割合。



ついでにジョウビタキのメスも。



2011年1月30日 (Sun)

土曜日の鳥見


土曜日は、山へ鳥見
オオマシコに会いにのんびり出かけて、お昼頃着。
落葉樹が多く冬枯れの山。
さすがに人は少なく他に1組だけだった。
すでに出ていて、10羽+?

豊富な餌を前にしても小競り合いがあったり、
譲り合ったりしていた。
カシラダカ、濃い個体。



他にはルリビタキ、ジョウビタキ、コガラ、シジュウカラ、
キクイタダキ、エナガ、カケスなど。
上空をレンジャクが6羽ぐらい飛んでいった。
風がないからまだ良かったけど、めちゃくちゃ冷え切った。
川も沢もダムも氷って瀑布も見事に…





2011年1月24日 (Mon)

土曜日・日曜日


土曜日は高尾山の城山に登った。
途中、沢ではミソサザイと、クロジ、杉林ではカケスが数羽と目の覚めるような蒼いルリビタキ。
頂上では伐採して広々とした尾根道にジョウビタキとモズがいた。


日曜日、MFでは期待した鳥はいなくて、
ゴジュウカラのようなヒヨドリ、



キツツキのようなヒヨドリ、



ジャーン!・・・ハクセキレイ(-_-)


2011年1月16日 (Sun)

ボロ市と奥多摩


土曜日とあってすごい人だったけど、友達と行ってみる。
まず目にとまったのは、ホシイカをノシイカにして
サキイカにする機械。
ぐるぐるまわって、ペッタンコになって、それから
また回って裂けて出てくる。面白そうだった。(^_^)
出店に立ち止まっていても押されて踏ん張れない。
流れの波を横断するのも大変。
ちょっと見入っていると迷子になるし…。
多肉植物はたくさんあって、選ぶのが難しい。
3個500円という安さなのに、手入れ方法を詳しく教えて
くれるおじいさん。
UFOキャッチャーがつかんだ(*_*)


今日はシモバシラを探しに。
三頭の滝は見事に氷っていた。





シモバシラ、茎から吹き出した氷。



2011年1月10日 (Mon)

連休は…


3連休の土曜日はMFでレンジャクを見て、10羽ぐらいいたのかなぁ~。これからもっと増える、どんどん増える。…といいなぁ。


日曜日はおうちで過ごし、月曜日、今日は寒風吹く中、高速道路では、ハンドルを取られヨロヨロ走りながら、気になっていたサバクヒタキに行った。



途中、ハヤブサが3羽で飛んでた。…ハヤブサでさえ風に向かって飛べずにホバリング状態。(遊んでたのかな~)サバクヒタキは、舞台以外に道の脇にも飛んだので、そこで撮って、30分も撮影しないで、帰ろっかな~、なんて思ってたら鳥友達にオオヒシクイがいるのを教えてもらい、そこに寄って、寝ている5羽を見て、加工画像



沼を覗く。なんだかヨシガモがすごくたくさんいた。湖面は波を上げていてやっぱり寒いので、帰った。

2011年1月4日 (Tue)

2日~4日


2日の山のハギマシコです、寒かったけど、群れに会えて良かった。元気に無心にえさを探していました。


3日は里山でマヒワ。
ぬた場みたいなところに水を飲みにパラパラと降りてきました。



そして今日はトモエガモ、しばらく見ていなかったので、いそいそと出かけました。24羽ぐらいですが、久々の大群(^^;)です。
他、遠くにはカンムリカイツブリが300+と、ハジロカイツブリ、カワアイサ1羽、ノスリ。
近くにはオナガガモ、マガモ(多い)コガモ、キンクロなど。



吉野俊幸さんの写真集「八ヶ岳 野鳥の四季」が出ました。フクロウもですが、木の実を啄む鳥や、氷上のオシドリの群れなど、素晴らしいシーン満載です。四季折々の八ヶ岳の鳥たちポイントなども。



2011年1月1日 (Sat)



元旦は恒例のMFで初日の出でした。
キーンッと冷たくて、指先が痛くなるくらいでしたが、
すっきりな朝でした。
後、いつもの仲間と合流、プチ鳥見です。

霜の降りた道を歩くと、シロハラがすぐ近くにいました。
まったく気づいていないのか距離3メートルぐらいでした。



そして、マヒワが水浴びの場所に群れてきました。
一枚に11羽入った(^_^)。



これは水場に降りる前の。