2012年5月20日 (Sun)
クレイアートNo.15・・・粘土の花クレイアートを初めて17年 当時は「パンフラワー」や「粘土の花」とよばれ全盛期でした 1960年代後半 メキシコで残ったパンで作ったのが始まり 日本に持ち込まれてから粘土の開発や細工の進歩によってさまざまな流派で発展しました 私の習得した「ルモンドアカデミー」もパン粘土で制作するものでしたが 3年で講師免許を取得したあと 様々なメーカーの粘土を自在に合わせて作るオリジナルなビクトリアンクレイアートを開発しました このアレンジも生花を見本に作った粘土の花 真っ白の樹脂粘土に油絵具で着色し形成 乾燥後 彩色したアレンジです 小さなスプレー薔薇・ブルースター・ブルーベリー(未熟) カーネーション・スイトピィ・・・ 5月29日~6月4日 リウボウ美術サロンでの展示会で ひとつひとつ心を込めて作ったお花たちが みなさまをお待ちしております にほんブログ村 |