2025年11月17日 (Mon)
クレイアートNO.443・・・秋の彩り2025 part.2
1人暮らしの要介護2の姑を兄弟4家族でお世話をしていましたが
6月末にコロナにかかり一か月入院 寝たきり状態になり介護4になってしまいましたが本人が施設拒否して実家で介護生活が始まりました?! 夏休みはたまった教室のお仕事ができると意気込んでいたのですが どんどん忙しくなってしまいブログアップもままならず(;^_^A 9月16日アップの「クレイアートNO.440…秋の彩り2025」続編を遅ればせながら・・・ 教室の秋を彩るウエルカムフラワー 玄関靴箱上の小コーナー 人気のシュウメイギク(2006)とミニコスモス(2004) りんどう(2010)とエピデンドラム(2000)のアレンジです ミニコスモスとシュウメイギクは今年彩色し直して新品になっています 2002年に京都の庭先で初めて出会って そのかわいらしさに虜になりました 満を持して2006年ビクトリアンオリジナルが完成 2007・2013・2014年にブームが再来して多くの生徒さんが制作したみなさんに人気のお花です
毎年ディスプレイの再 取り出したクレイフラワーの埃を払ったり彩色し直したりして20年以上も大切にしまっています この桃は1997年作で当時の粘土がどんどん黄土色に変色して全くお見せできる代物ではなくなり奥にしまったままでしたが やっと今年彩色頑張って再生しました 普通は一度塗りで綺麗になりますが これは下地のジェッソ2回 油絵具3回も塗り重ねています 表面には秘密の粉をふり まるで桃の産毛のようで本物そっくりになりました にほんブログ村 |
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