2009年9月22日 (Tue)

テーブルコーディネートセミナー2009 Lesson2


9月16日 ハウスセミナー2回目に参加してきました
沖縄でも少しずつ秋の気配を感じるこの頃 
秋の花が楚々として あちらこちらに飾られています

Lesson.2の始めは「秋色のテーブルコーディネーション」
テーブル中央にフルーツオーナメントを敷き詰めて実りの秋を演出
ぼってりとしたフルーツの絵皿 ワイングラス アースカラーのオレンジ色クロスが温かみを感じさせてくれます


Lesson.2の二つ目は「黄金の実り新米でおもてなし」
黒いテーブル&チェアーのモダンなダイニングが和&中華風にアレンジされています
菊模様の帯をテーブルランナーにして 同じシルバーの八角形マットを合わせ 白と黒の器で揃えています


本日のおもてなし料理は薬味4種を添えた薬膳粥と
ささみの中華和え&即席漬け(ぬか漬けのような深い味♪)
冷えた中国茶をシャンパングラスでおっしゃれ~

この口が花形の素敵なシャンパングラスは栗原はるみさん仕様で 特別価格で分けていただきました♪

パティシエ作の甘味「黒胡麻のブランマンジュ」もプロの味!
くださったレシピで挑戦してみたいです


テーブルコーディネートって食器やクロスなど豪華に飾ることと思いがちですが 今日のセミナーではそのおもてなしの心の持ち方を教えていただきました

お食事やテータイムがちょっとおしゃれになるように 気持ちいい時間が持てるようにするための 心使いなんですね
一緒にいる方だけでなく 自分ひとりでも気をぬかず ちょっと一工夫

これで心はセレブ気分♪


前回のセミナーの様子は 右Recent Entries欄の『Studio 美和』テーブルコーディネートセミナー2009 をクリックするとご覧になれます



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2009-09-22 23:18 in カルチャー #

2009年9月14日 (Mon)

思い出のアルバム♪


結婚して29年
28年前 初めての子 長女が生まれたときの感激はひとしおでした
この子がお嫁に行くとき「思い出のアルバム」を持たせてあげよう

2年後に長男も授かり アルバム編集は3冊平行になりました
その9年後にやっと次女に恵まれ アルバム編集は4冊へ!

(1980~1994年半ば分)

そして今年4月 嫁いだ長女にアルバムを5冊プレゼントしました
どっしりと思い出と愛情が詰まった大きな分厚いアルバムです
この28年を思うと感慨深いものがあります

その5冊がなくなり すっきりした書棚の下段
「そういえば 十数年アルバム編集ほったらかしになっているわ!?」
この夏休み やっと取り掛かり始めました


次女が生まれて写真の数はすごいことになっていて・・・
そのつどポケットアルバムに入れて順序よく並べてはありましたが~
なんと1994年途中でストップしていました

ただいま編集中・・・3冊プラス 長女の分け前も


まる一ヶ月かかって終えました
1994~2000年まで
2000年からはデジタルカメラで撮ったので その編集はまた後日
CDにバックアップしてはありますが・・・


もう少し 遣り残しが見つかりました
1998年 最後の家族旅行と奮発して出かけたアメリカの旅
長女が高2の夏休み・・・大学で上京するともう友人や恋人と旅するようになるでしょうと

11歳離れた下の子がちょうど今年高2
もう11年前になるんですね~

長男のアルバムも準備万端♪
いつ自立してもいいよ~

下の子が嫁ぐ頃には 違ったアルバムの形になっていそうですね


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2009-09-14 23:37 in ファミリー #

2009年8月1日 (Sat)

『Studio 美和』テーブルコーディネートセミナー2009

7月16日
スノーベリーさんの突然のお誘いで「テーブルコーディネートセミナー」に行ってまいりました

沖縄でもカルチャースクール以外でサロン形式のレッスンが流行っています
お料理・パン作りなどの自宅レッスンで インテリアからテーブルセッティング・食事まで楽しみながら学ぶ暮らしのトータルセミナーのようです

スキルアップだけでなく小さな社交場として素敵な出会いや情報などが満載ということで参加することにしました

テーブルコーディネーターの永山美和子先生が食と住をはじめとした住まいの楽しみ方をご提案する『Studio 美和』のハウスセミナーです

第一回のきょうははじめに「サマータイムテーブル」
沖縄の暑い夏を涼やかに演出
ブルーのハイビスカス柄クロス、琉球ガラスのお皿、貝殻を使った小物
ワインクーラーと中央にはさりげなくお花を・・・


二つ目は「夏の定番 そうめんをいただくテーブル」
浴衣のタペストリー、竹のランナー、琉球ガラスの風鈴
風船かずらやどうだんつつじなどのグリーンで爽やかに


一人ずつ取り分けていただいた冷たいそうめん&熱々のかき揚げ
デザートは桃のコンポート
パティシエ作のお料理はさすが洗練されて美味しかったです

このセミナーではちゃんとファイルブックに写真つきの指導書が付いていました お料理のレシピもありメモを取らずにしっかりお勉強ができます

もちろん早速入門しましたよ
今月からスタートで奇数月6回 9月が待ち遠しいです♪

6月にはOPENHOUSE『初夏のテーブル』が開催されたくさんの方で賑わったようです
そのようすはこちらをクリックしてどうぞ♪



その日の夕飯は 早速しまっていたガラスの器とブルーのマットを取り出してよそおってみました

白和え・冷たいこんにゃく・中華イカサラダ
いつものメニューもちょっとご馳走に見えるかしら?

2009-08-01 02:05 in カルチャー #

2009年7月29日 (Wed)

東京の旅 3日目


今回の旅では久しぶりに都心に宿泊しました
じつは当初 尾瀬夜行バスツアーに参加の予定で新宿ワシントンHを予約・・・

ところがあれこれ下調べをしているうちに 尾瀬の目的の山小屋がいっぱいになってしまい こんなに込んでいるなら次の機会にということになり急遽予定変更

数日の準備で不安でしたが 高尾山・奥多摩どちらも最高の旅でした
そして3日目・・・

ワシントンホテルからは東京都庁がデ~ンとまん前に見えました
まだ行ったことがないというので初登庁
石原知事が観光地に薦めたおかげでエレベーターも30分ほど並ぶ大盛況
45階の展望室からは東京がぐるりと一望でき無料で穴場かも♪
年中無休で朝は9時半から夜は23時までオープンしており 夜景も楽しむ事ができるようです
今度はバーや喫茶店でゆっくり過ごしてみたいですね


横浜開港150周年イベントで賑わう横浜港へ行ってきました
開国150年ということなんですね~なんと黒船が迎えてくれました(写真撮り忘れ!)

日本の豪華客船「ぱしふぃっくびいなす号」が停泊していました
いつかは乗りたい世界一周の旅 この船かもしれません
親しみがわいてきます


みなとみらいベイサイドを散策
横浜赤レンガ倉庫でショッピング&食事を楽しんで山下公園を散策
大きな「HIKAWAMARU」が係留されていました
今は博物館になって公開していたんですね
アールデコ形式の豪華な客船内を見学したらよかったなぁ~

横浜みなとみらい界隈は 活気があって老若男女で賑わっていました


翌日4日目は 娘&私たち3人で横浜駅周辺をぶらり

今回の旅の楽しみの一つ!
中学時代からのペンフレンド(今はメールのやりとり)Y子さんと久しぶりの再会~
ランチをしながら楽しいおしゃべりはあっという間に過ぎていきました
この何十年の間に数回しかお会いしていませんが 古い幼馴染のような離れた姉妹のような心が温まる存在です

あっという間の4日間
羽田空港の待合ロビーで 思わぬプレゼントが・・・!
目の前にくっきり富士山が見えました♪

期待していた富士山は 行きの飛行機・高尾山・奥多摩・都庁展望室どこからも見えず 残念に思っていましたので もう大喜びです

素晴らしい景色・美味しいご馳走・たくさんの嬉しい再会 楽しい旅よ ありがとう~♪
2009-07-29 14:26 in 旅行 #

2009年7月25日 (Sat)

東京のオアシス~奥多摩


ネット友の「ど~る博物館」(右リンク欄)のうさぎさんが見せてくださる奥多摩の素敵な清流と渓谷美をいつか見てみたいと思っていましたが とうとう実現の日がやってきました

避暑の旅二日目も山深く東京とは思えない大自然を満喫してきました

新宿駅から奥多摩駅までJRで約1時間40分
都会の喧騒から離れ 青梅を過ぎるあたりからだんだんと田舎の雰囲気に~

いくつもあるトレッキングコースの中から選んだのが「大多摩ウォーキングトレイル」
奥多摩駅より3つ手前の「こり駅」で下車し 2時間30分の爽やか山歩き
多摩川に降りたりつり橋から眺めたり 爽やかというより登山に近く結構大変なコースです


1時間もするとこんなに高い場所に・・・展望台からの眺めは最高です
日曜日だというのに梅雨時のせいか人出は少なくゆっくり歩けてよかった~



トレイルコースは途中断念して「鳩ノ巣駅」におりることに・・・
鳩ノ巣小橋(つり橋)から40m下の鳩ノ巣渓谷(奥多摩きっての渓谷美)が望めました!
最高の景観です!


昼過ぎに奥多摩駅到着
木造2階建ての駅舎は田舎に来た~って感じ・・・

せっかく沖縄から来たので 本場の手打ち蕎麦で腹ごしらえ
そしてまた1時間30分の「氷川ふれあい森林コース」へ・・・

沢のほとりを歩いたり つり橋を渡ったり カヌーの川下りを眺めたり
初めての奥多摩も 巨樹と清流 山並みとトレッキング大いに素晴らしい自然を満喫できました♪


うさぎさん アドバイスありがとう~(*⌒▽⌒*)b

2009-07-25 22:44 in 旅行 #

2009年7月23日 (Thu)

高尾山~登山者日本一!


猛暑から逃れて 夏山登山に行ってまいりました
高尾山といえば“ミシュラン”三つ星観光地に選ばれ脚光をあびたところ

なんと東京都心から約50kmにあるということで
年間250万人もの登山者がいる人気のスポットです

八ヶ岳の編笠山以来の6年ぶりの登山~楽しみにしていました
しかし 時間の都合で上りは途中までケーブルカーで行くことに・・・
日本一の急勾配ということで最後はエレベーターみたいでした!
もみじの新緑が鮮やかでさぞかし紅葉の季節は綺麗でしょうね


雄大な景色を見ながら 清々しい空気を吸い込んでのハイキングは7コースあり 樹齢数百年の大杉並木やたくさんの植物が楽しめました

私たちは1号路 高尾山薬王院の表参道をとおり楽々ハイキングといったところ


高尾山は標高599m
頂上はかつては13州を見晴らすと言われたそうですが 現在は 殺生を一切許さないということで木もむやみに切らずうっそうと木が生い茂り 半分の景色でした

あいにくの曇り空 富士山を一目見ようと 登山者はゆっくり雲の晴れるのを待っていましたが残念ながら見ることができませんでした

帰りはたっぷり80分の本格登山ハイキングコース
奥深い山の雰囲気が漂い滝や沢があったり 大杉の根っこを縫って急な斜面を降りたり 足ががくがくになるほどでした!


もうひとつの楽しみは「蛍狩り」
直前に仕入れた穴場・・・「うかい鳥山
わぁこんなに素敵なところがあったのね~と感嘆するほどのおススメの場所です

越中五箇山(富山県)から合掌造りの集落を移築した炭火焼き専門店
いくつもの離れ座敷はそれぞれ風情があり 小川が流れる敷地内には庭園や池もあり食事処だけというにはもったいない優雅な集落です

名物の鳥&和牛炭火焼はもちろん最高に美味でした
超おススメ・・・うかい鳥山←こちらをご覧くださいね

7000坪の庭園では四季折々の年中行事が催され 
なんと最高のタイミングで「ほたる狩り」を見ることができました
一切の明かりが消され 目を開けていても真っ暗な中 しばらくして目が慣れてきたころポツリポツリと蛍の光が・・・
青緑色の光が弧を画きながら飛んでいく幻想の世界を堪能しました

人生最高の感激の日でした!

   
うかい鳥山←是非クリックして見てくださいね★★★


2009-07-23 16:42 in 旅行 #

2009年7月15日 (Wed)

梅シロップ


若い頃は梅酒や果実酒などを作ったことがありましたが・・・
大きな広口ビンも奥にしまったままに~

先日COOPの実演販売で頂いた「梅ドリンク」がとっても美味しくて
『簡単に10日で完成梅シロップ』につられ 久しぶりに挑戦することにしました!


材料は ちょっと熟した南高梅と氷砂糖をそれぞれ1kgだけ

1.梅を水洗いして「へた」を取り除き24時間以上冷凍します
2.熱湯とお酒で消毒した広口ビンに梅と氷砂糖を交互に入れていきます
3.冷暗所に7~10日保存 (毎日ゆすって混ぜます)


作り始めて二日目36時間には ご覧のとおり砂糖も溶け エキスがたっぷりでています♪
ちょっと味見・・・わぁ~もう美味しい!

毎日愛情込めてゆっくりゆすります
梅がだんだんシワシワに~エキスが出てる出てる~

7日目 あれ~? 梅がぷっくりし始めた? よく見ると白い泡も!
大急ぎでネット検索・・・
発酵してるんだって!お酒や酢を使わないと発酵するそうです


1日早めに梅を取り上げることにしました
なべに移し30分ほど煮詰め 浮いたアク(白い泡)をこまめに取り除きます

綺麗な美味しそうな「梅シロップ」が完成しました!

梅サイダーやお料理に・・・楽しみです♪



2009-07-15 22:23 in 料理 #

2009年7月4日 (Sat)

母の三回忌


ちょうど2年前のこの日の朝
母は享年81歳で天国に旅立ちました

その年はびっくりするほど虹がかかり 空ばかり見ていた気がします
あっという間に2年

今年はまだ一度も虹を見ていません
 
人は亡くなるとどこに行ってしまうのでしょうね?
この空のかなた(にらいかない=西の空)でしょうか?
沖縄では古くは 七七忌や年忌を終えた後 「ユタ」という霊能力者を訪ね不足は無いかと聞いたものですが 最近は葬儀屋さんがしっかり取り仕切ってくれるので その習慣も消えたようです

35年前の父の一周忌後の「ユタ」の話を今でも覚えています
『お父さんは 長命ではない自分の運命を知っていて 家族が悲しまないように厳しくしていたんだよー』と・・・

ほんとに頑固で厳しかった父
怒られるたびに「こんな父ちゃんなんか 早く死んでしまえ」と本気で思うほどでした
「え~っ!そうだったの?」みんな涙が止まりませんでした

さて 母はどうかな~?
みんなでちゃんと3回忌法要もすませたし 不足はないよね~?

でも聴くところによると「三十三回忌を終えると神の世界に入る」そうです
じゃ 今はどこにいるのかね~?
私たちのそばで 見守っているんだね


(差し入れのケーキで翌日ティータイム)

実家で行われた三回忌には40人余の親類友人が駆けつけてくれました
お仏壇の前で故人を偲び 従弟や叔父叔母と忘れてしまった昔話や初めて聞くお話など楽しく貴重な時間でした
母も笑顔で一緒に聴いているような気がしました

法事といえば ありきたりな沖縄料理ですが 山梨から駆けつけたお料理上手な姉の和え物も大人気でした
(焼いた生しいたけのスライス&塩もみした短冊切りの大根&ちくわの千切りをマヨネーズとしょうゆで合えたものです)

そして 甘党の我が親族は いとこのyuyuさんが作ってきてくれたケーキ4種のおかげで お話がはずみみなさんゆっくりしていってくれました

みなさん yuyuさん ありがとうございました


2009-07-04 21:52 in ファミリー #

2009年7月3日 (Fri)

結婚式~in横浜から「箱根の旅」へ


4月19日
娘の結婚式が賑やかに行われ 感動のカチャーシー乱舞の後は
テンションの上ったみなさんとのご挨拶でなかなか終わらず2時間近くもタイムオーバー!
横浜でウチナータイム!シンジラレナイ~~
スタッフのみなさんもだんだんあわてていたなぁ~

と言うわけで午後4時ごろ 2時間遅れの「親族9人の箱根ツアー」の始まりです
中華街駅⇒横浜⇒小田原⇒箱根湯本まで乗り換えて2時間ほど
パートナーの両親 ここ13年遠出を嫌って旅行に誘っても断固拒否していたのですが 初孫の結婚式出席のため頑張って横浜まで出かけてくれたので 「私たちは式が済んだら直行で帰るよ」と言うのを無視して 箱根まで引っ張って来てしまいました
両親と子ども3人と嫁(私)・婿・孫2人の総勢9人 初めての親孝行親族の旅です


箱根湯本「ホテルおかだ」12階からの眺め~山間の温泉町です
ソメイヨシノが済んだばかりで 新緑が綺麗です


親族9人が浴衣に着替え 大広間での豪華な夕食
大事な仕事(結婚式)を無事終え やっと一息です

翌日は大ホールでみんなで仲良く朝食
洋食・和食もありリッチでしたよ

せっかくの温泉でしたから 短い滞在でしたが3回も温泉にゆっくり浸かりました♪ 緑豊かな山々を眺めながらの大きな露天風呂は ジェット風呂、プラズマ湯、泡風呂など、豊富なスパ・バリエーションがあり最高でした

珍しい箱根登山鉄道(傾斜が急なので右に行ったり左に行ったりします)・ケーブルカー・ロープウェイを乗り継いで 大涌谷へ
濃いガスで見晴らしは悪かったですが 山の雰囲気が味わえてよかったです


大涌谷名物の黒玉子を両親に是非食べさせたくてここまでやって来ました!
「1個食べると7年、2個で14年寿命が延びるとか・・・」
大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた 「黒たまご」の黒はすすではなくイオウとの化学反応だとか・・・温泉玉子とも違いちょっと変わった風味で美味しかったです


芦ノ湖遊覧「海賊船」に乗って優雅なひと時
楽しみにしていた富士山は見えませんでしたが たくさんの種類の桜が咲き沖縄生まれの我が子たちは大喜び♪

芦ノ湖の湖尻桃源郷から羽田空港までの高速バスでのんびり帰路につきました
夜10時30分那覇着 楽しく3日間の日程を無事終え 幸せな気分で我が家の寝床でぐっすりでした
2009-07-03 18:42 in ファミリー #

2009年5月23日 (Sat)

WALL・E『ウォーリー


きょう久しぶりに ディズニー映画を親子三人で見ました♪
昨年12月公開の話題作『「ウォーリー」キミはボクのタカラモノ』
映画に疎い私は知らなかったのですが アカデミー賞も受賞した長編アニメの新作DVDをパートナーが借りてきてくれたのです

CGや殺人・戦争ばかりのこの頃の映画には興味がなく遠のいていましたが これはほのぼのするいい作品でした

メタボの人はウチアタイする(耳が痛い)話でしたが 登場するロボットも音声もおもしろかったですよ~おススメです

ウォーリー』作品紹介
29世紀の地球。700年もの間、たった独りでゴミ処理を続けているロボット【ウォーリー】。彼の夢は、いつしか誰かと、手をつなぐこと。ある日、そんなウォーリーの前に、真っ白に輝くロボット【イヴ】が現れる。一目惚れしてしまったウォーリーが、イヴに大切な宝物“植物”を見せると、思いがけない事態が!イヴはそれを体内に取り込み、宇宙船に回収されてしまう。イヴを失いたくない!必死に宇宙船にしがみついたウォーリーは、大気圏外へと飛び出して・・・。宇宙の遥か彼方でウォーリーを待ち受けていたのは、地球の未来が懸かった壮大な冒険だった!純粋にただ大切な相手を“愛する”ことの素晴らしさを教えてくれる、PIXARが贈る“29世紀のラブストーリー”。


2009-05-23 23:37 in その他 #

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