2024年5月29日 (Wed)

懐かしい宝物







新潟市学校町通で



2009.4.8〜 2014.12.28 迄の4年10ヶ月




週に一日 土曜日 13時から15時迄



2時間営業の天然酵母ぱん屋 




「キッチン工房 粉粉」に掲げた小さな看板




日高市に転居の際、ぱん機材と一緒に引越し




お気に入り材料の調達や仕込みに週の大半を費やし




(木曜日)・(日曜日)は ぱん教室




最初はぱん屋オープンは全く念頭になく




天然酵母ぱん教室からのスタート




お教室のお問い合わせを沢山いただき




「どんなぱん教室」 ということで体験会を開催




友人 知人 の強力なバックアップに背中を押され




期間限定「天然酵母ぱん キッチン工房 粉粉」をオープン




初日は15種類のぱんを作ることで精一杯




レジのおつりを忘れたり




開店前から並んで下さったお客様をお待たせしたり




見るにみかねて、途中からお客様が手伝ってくださったり




生涯忘れることが出来ない粉粉オープンの初日




看板も用意出来なくて




ホワイトペンで即興で作った手書き板




今はキッチンの隅っこにキャスター付きの粉置き台に




これからも道連れの宝物です







2024-05-29 11:48 in | Comments (0) #

2024年5月22日 (Wed)

カラフルな憧れ







今週の3冊   カラフルな角野さんから元気をいただく




子供の目線だけでもなく  大人の目線だけでもなく




童話とファンタジックの線引きもなく




ユーモラスが散りばめられた作品の数々、沢山の著書に圧倒




手に入らないものも数多いけれど




ゆっくり探すのも楽しみ




我が家の一角に 「角野文庫」 を作りたい!!




小さな夢がまたひとつ増えました
2024-05-22 09:30 in | Comments (0) #

2024年5月16日 (Thu)

音読







童話作家 角野 栄子さん  88歳




角野さんの代表作 「魔女の宅急便」はあまりにも有名




今なお現役で、カラフルな洋服に合わせての眼鏡の素敵なこと!!





「おしゃれと 美味しい物が大好き」と仰る




以前 




大好きな 辻 仁成さん( 作家 ミュージシャン )とテレビで対談




お年とは思えないお話に聞き惚れて以来大ファン




チャーミングで愛らしく、凛とした生き方に憧れる人生の大先輩




普段は目で活字を追いかける本も




角野さんの著書はゆっくり音読




ページをめくっては前のページ戻り、なかなか先に進めない




楽しいがいっぱい詰まった




「角野 栄子 エブリデイマジック」



いつしか楽しい魔法にかかっている気がします
2024-05-16 17:45 in | Comments (0) #

2024年5月12日 (Sun)

心が楽になる言葉







ご近所の書店が閉店して1年




必要な時はインターネットでいつでも手に入るけれど




手にとって見たい 。。。。。 が一番の楽しみ




時間を見つけては車で20分 隣の坂戸市まで足を伸ばし




お隣のカフェでしばし時を楽しむ




閑散としている時間    混雑している時間




どちらも落ち着かないので




本を探しながら隙間時間を待つことに




本日の一冊 「心が楽になる言葉」




人との関わりかたはそれぞれの価値観を認め合うこと




「頑張って」という言葉は安易に使えないこと




良い意味で ひとはひと  じぶんはじぶん




意見を求められない限り




話手に寄り添って思いを聞くこと   それが簡単そうで難しい




辛い時  大変な時




側で寄り添ってくれる友のありがたさ




今度は自分が寄り添えられるように




そんな当たり前のことを本から教えてられた気がします。
2024-05-12 08:51 in | Comments (0) #

2024年5月8日 (Wed)

小さな仲間たち








キッチンの片隅を居住にしている小物たち




毎日の暮らしに欠かせない物だけを




壁面に取り付けたポールに




必要最低限の物を探すことなく手に取れるようスタンバイ




小さな棚には残量がすぐ分かる調味料とお茶




毎日の暮らしの中から楽しいを探す時間






散歩途中に見つけた麦畑、暫し足を止めてひと休み




長閑な連休明けの日高です
2024-05-08 09:44 in | Comments (0) #

2024年5月3日 (Fri)

暮らしのかたち








朝5時の空




まだひんやりとした空気を感じながら




出来るだけ音を出さないように雨戸を開ける




昨夜はキッチン鍋の入れ替え作業




「空間の美を目指して可能な限り物を減らす」




ひとりごとを呟きながら出したり収めたり




お鍋はストーブ鍋 16cmラウンド  2合炊きのご飯鍋




出番の多い




ヘンケル14cm 浅鍋 深鍋  16cm 浅鍋 深鍋 




大きくて重い鍋はとりあえず収納庫に




それでも小さなキッチンに空間が無さ過ぎて




ここからが宿題と今日に持ち越し




日々の暮らしに必要なものはほんの少し




暮らしを見直す連休です
2024-05-03 12:55 in | Comments (0) #