2022年3月31日 (Thu)

ランチぱん





生地に対して5%のお砂糖を入れて捏ね




50%のプロセスチーズを中に巻いて作るチーズぱん




たっぷりのチーズがお好きな方でしたら見た目もお腹も満たされるぱんです




本来ならば2〜3時間ゆっくり冷ましてからカットするのですが




焼きたてのほかほかをランチにしたくて




20分ほど冷ましただけなので切り口が荒い 。。。。。 空腹には勝てません




ピザ用のとろけるチーズも美味しいのですが




巻き込むのでチーズが溶けて空洞が出来てしまうので




口当たりの良いプロセスチーズを使っています(個人的な感想ですが)




温めても冷めても美味しい大好きなぱんです
2022-03-31 13:29 in | Comments (2) #

2022年3月28日 (Mon)

ぱんピザ 。。。。 です









20℃の常温器で12時時間発酵させた白生地



材料は



ナンブ小麦  自然塩  天然酵母  アルカリイオン水



トッピングは



ズッキーニ   玉ねぎ   アンチョビ  三種のチーズ



シンプルですが粉の味もしっかり感じられる粉粉オリジナルピザ



直径30㎝ 4人分 



一般的な生地の薄いピザとは異なり



「ぱん生地」使用ですのでどっしりとした厚み



新潟でのぱん屋時代では




作るのが間に合わない(ズッキーニを一枚ずつ並べる作業に時間がかかり)



その上、6枚しか焼けなくてお客様にお待ちしていただくことも💦



焼きたての熱々をイートインスペースで



お召し上がりくださる笑顔にいつも元気をいただき



奇を衒う事なく基本に立ち返ることの大切さを教えていただいていた気がします



今は亡き師匠 伊藤 幹雄先生が



バターも砂糖も入らない白生地は「ご飯」と同じく毎日食べても飽きないぱん



最後の最後まで 岩手県のナンブ小麦で



ぱんを作り続ける事の大切さをわたしたち弟子に説かれました



ぱん屋を閉店後も毎日ぱん生地と仲良し時間



日高の春 今日もぱん生地がぷくぷくご機嫌に発酵してくれました
2022-03-28 09:53 in | Comments (2) #

2022年3月23日 (Wed)

春のおやつ 。。。。。。 です





いちごが出回る頃に必ず作る「苺のババロア」



一見手間暇がかかっているように見えますが



「それほどでも」 。。。。。 なのです



「苺 300g 」に 「グラニュー糖50g 」をブレンダーで撹拌



お鍋で 「牛乳40cc+ゼラチン5g(水大さじ2)」を温め



沸騰直前に火を止め


いちごをを加えて混ぜ容器に入れて2時間ほど冷やし固め



苺ジャムをトッピングして完成です



美味しいはやはり手作りが1番(甘さの調節が自由なので)



春のおやつ 。。。。。 ぬくぬく陽だまりの中です。
2022-03-23 19:55 in | Comments (2) #

2022年3月20日 (Sun)

白い苺





ご近所さんから頂戴した 「白い苺」



一見未だ熟していない ? と思うほどの大粒



「先生 騙されたと思って食べてみて下さい」 と




急かされていただいてみると 。。。。。 甘い!!




わざと赤くならないような栽培法と



伺ってみて納得のお味 。。。。。




キッチン工房 粉粉のレッスンに来て下さる生徒さんは30代 〜70代と幅広く




公務員の方   パッチワークの先生   レストラン勤務の方   





ぱん屋さん勤務の方   事務系の方   主婦の方と





いろんな職種の生徒さんから教えていただいた数々の事




粉粉ぱんが紡いでくれた沢山のご縁



今夜もぱん生地と仲良し時間を過ごしています
2022-03-20 23:14 in | Comments (2) #

2022年3月17日 (Thu)

春のサラダ






レッスンランチは春のサラダ



白ワインと少量のアガベシロップ



★豆乳と野菜のグラタン



★レンズ豆と根菜のミネストローネスープ



焼きたてのぱんを添えての賑やかランチ



個々にパーティションの仕切り越しの会話



いつ終息するのか先の見えないコロナ禍



皆さんのご自宅でも作っていただけるよう



何度も繰り返しのおさらいのレッスン



美味しいの笑顔に支えられて



ゆっくりゆっくり楽しんでのぱん作り



明日も良い日でありますように
2022-03-17 19:09 in | Comments (2) #

2022年3月14日 (Mon)

レーズンぱん 。。。。。 レッスン









修行時代 師匠 故伊藤 幹雄先生が




「生地に対して50%のレーズンが入っていないぱんはレーズンぱんとは言えない」




常々そうおっしゃっていらした事が昨日のように思い出されます




生徒さんたちにそんな師匠の言葉をお伝えしながらの賑やかなレッスン




1日目   オーガニックレーズンを沸騰したお湯で汚れ落とし冷蔵庫でお休みタイム



2日目   ラム酒で全体を浸し再度冷蔵庫で一晩



3日目   ペータータオルで水分を取り除く



その後やっと12時間かけて発酵した生地とのコラボ



4日目にレーズンパンの完成です
(レーズン処理、ぱん生地発酵までは粉粉の仕事です)



レッスン後の宿題ぱんは



かなりハードルの高いレッスンですがみなさん楽しんでくださって



粉粉も負けてはいられないと背中を押されています



ぱん材料調達先 日高市の オーガニック食品「アリサン」の皆さんも



粉粉ぱんを楽しみにしていてくださり(なかなか手が回らなくてごめんなさい)



作り手も穏やかな気持ちでぱん生地と真摯に向かい合うことの大切さ



師匠の志を次のどなたかにバトンするために



ゆっくりゆっくりのぱん作り時間です





生徒さんが華に供えて下さったお花、ありがとうございました。
2022-03-14 10:45 in | Comments (2) #

2022年3月11日 (Fri)

キッチンの逸品








キッチンで毎日活躍してくれる 「おろし器」


メーカーは貝印


銅のおろし器  木製のおろし器  プラスチックのおろし器


価格  使い勝手  耐久性


沢山のおろし器を使い


この商品が我が家の逸品になりました


良く「一生もの」と言いますが


意味は  


「壊れてもまた同じ物を手に入れて一生使い続けたいと思う物」



そうとわかってから物の見方が変わりました


ある雑誌に 著述家のドミニック・ローホーさんが


★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★

私にとってシンプルな暮らしとは

物を持たない不便な暮らしではありません
必要なものと好きなものだけに囲まれたストレスフリーな暮らしです

使わないものに囲まれた生活は
見知らぬ人と暮らしているようなものですから
友人のように慣れ親しんだものだけを家に置くようにしています

★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★


物に対する見方は人それぞれ


どんなに大切にしてきたものでもいつかは別れの日がやってくる


その日まで好きなものを慈しんで大切に使いたい


春が近い陽射しを感じながら


物置に眠っていた食器たちを手放す覚悟の午後でした。
2022-03-11 11:30 in | Comments (2) #

2022年3月7日 (Mon)

国産紅茶 琥珀の茗





ぱん教室の生徒さんから頂いた国産紅茶



「さやま紅茶   琥珀の茗」



狭山茶  吉野園さん



自宅から車で10分の所に茶畑とお店があるのに



あまりにも近いので「そのうちに」と



お店には伺った事がありませんでした



小さな缶にティーパックが5個




さっそく DEAN&DELUCA のクッキーと午後のティータイム



クッキーの味を邪魔しない



茶葉の味がストレートに感じられる紅茶に至福の時間



口福の時間も一緒にごちそうさまでした
2022-03-07 10:19 in | Comments (2) #

2022年3月2日 (Wed)

お取り寄せ




ご近所さんと一緒にお取り寄せ



熱湯を入れて 3〜5分 で出来る




インスタント麺  「養々麺」 「稲庭うどん」




温泉卵や青菜や細ネギをトッピングするだけで




美味しいランチの出来上がりです




仕事を始めると食事の支度がタイムリミット




そんな時のお助け麺



日持ちがするので「なにかの時」の保存食



非常時用に10日分は常に確保




台風   地震   水害



子供の頃から辛さを体験してますから




日頃の備えは「大切」




備えあれば憂いなしですね
2022-03-02 19:27 in | Comments (2) #