2024年7月29日 (Mon)

夏野菜







連日の猛暑、外出も必要最低限に




室温を28℃に設定、温度計設置の中壁30℃ 外壁は33℃




幸いキッチンの熱源は電磁調理器




調理には何の支障もない  。。。。。  はずですが




暑さを理由に手の込んだ料理は心が拒否




常備菜に鶏胸肉のボイル




調味料は




オリーブオイル 白ワインビネガー  
塩  胡椒  レモン汁  おろしニンニク




かなりボリーミーなサラダとぱんとスープ




スープの野菜は冷蔵庫にある物にハムやベーコンを足したり引いたり




ブレンダーて攪拌して保存「スープの素」作り




必要に応じて豆乳を加えてポタージュやパスタソースにと使い回し




タンパク質  カルシウム  マグネシウム  ビタミン  鉄分 etc




食欲の落ちる夏、栄養も大切




けれどあまり神経質にならない程度のアバウトさも大切




早朝と少し涼しくなる日暮時、一日2回の散歩が日課




その日その日の体調に合わせて身体を動かす




何事も無理にやりすぎない日高暮らしです



2024-07-29 14:36 in | Comments (0) #

2024年7月21日 (Sun)

今週の5冊







2階から全ての本を一階の居間に移して2ヶ月





その際大量の書物を選別





お別れをする本は日高市の図書館へ




3段のシェルフに収まるだけの冊数に  。。。。  と




決心したものの読みたい本がどんどん増えて苦慮




日高市にあった近くの書店は1年前に閉店




車で30分、隣町の書店へ





今では読みたい本はネットで購入



本を手にとってゆっくり本との時間に浸った頃が懐かしい


暮らしのかたちが目まぐるしく変わる昨今



長閑な暮らしも車が無いと始まらない



順応に苦慮が必要と思えるような選択探し時間です
2024-07-21 08:52 in | Comments (0) #

2024年7月16日 (Tue)

口福








ぱん屋時代のお客様から頂戴したお中元




「たまにはゆっくりね」とのお気遣いの鎌倉の老舗菓子




今の時代 




ネットでも 電話でも 今では簡単に美味しいが手に入る




けれど




その土地に行ってしか手に入れられない物




それが歳を重ねてとても何倍も嬉しいことのように思える





そのようなお店のお菓子を買いに横浜から鎌倉まで行ってくださった




そのお気持ちのお菓子に何倍もの美味しいが加味




気持ちを 贈ったり 贈られたり




幸せのお福わけ


2024-07-16 07:06 in | Comments (0) #

2024年7月10日 (Wed)

学院だより








近くの児童養護施設の活動 「学院だより」




いつもお届けをいただいて拝読




10年前、新潟市から日高市に転居してからのご縁




登下校で会う子供たちは必ず挨拶、笑顔から元気をいただいてる日常




先日 理事長さんとご一緒の会があり話題は子供たちの事




夏休みに何か楽しい事をとのご相談




かねてからコロナが収束したら「ぱん教室」をの約束を思い出し




「皆さんでぱんを作りませんか」とご提案




狭い我が家ですから一度に大勢は無理ですが 。。。。。 




思いがけず楽しいイベントが出来そう、今からワクワクです。




連日の猛暑にヘキヘキしながら本日もぱん生地仕込み









食ぱんと丸ぱんのお食事ぱんです




2024-07-10 11:56 in | Comments (0) #

2024年7月6日 (Sat)

ご機嫌伺い






連日の猛暑に




ぱん生地の発酵器もオーブンもご機嫌斜め





南部小麦  自然塩  アルカリイオン水  酵母のみで作るフランスパン





20℃の低温で12時間間 長時間、低温発酵のぱん作り





室温 湿度 外気温 作り手の予想をはるかに越える想定外のハプニング





かといって冷蔵醗酵はしたくない!!  








作り手の気持ちを知ってか知らずか 気持ち良さそうにぷくぷく



ぱん生地に翻弄されている猛暑日のぱん作りです



2024-07-06 12:09 in | Comments (0) #

2024年7月2日 (Tue)

幸せ時間











 


新潟の生徒さんが来てくださって




かねてから 是非ご一緒に と話していた

 


ご夫婦で営まれている小さなお店 飯能市 ラ ノーラさんへ




サラダにメインはオムライス 運転手なのでアイスコーヒーのオーダー




生徒さんはラザニアのグラタンとワイン




シアーしながらのディナータイム




今回はゆっくりとのことで我が家のゲストルームにお泊まり




帰宅してからも話は尽きない至福の時間




翌日はベジタリアン アリサンカフェで



チャイシフォンケーキとアイスチャイ




新潟から日高に転居してからも




わざわざ新潟から足を運んでくださる生徒のみなさん




暖かなご縁に感謝です
2024-07-02 08:54 in | Comments (0) #

2024年6月27日 (Thu)

今週の2冊







今週の2冊も 角野 栄子さん




日々が暮らしの中で暫し心を温めてくれる角野文庫




88歳とは思えないユーモア溢れる発想の転換





「魔女の宅急便」キキの冒険とはまた違った観点から






ご自身の回想録まで素敵な時間が紡がれている





少しづつ角野文庫に夢を積み上げる時間




いつか  




魔法の文学館(東京江戸川区 角野栄子児童文学館)に足を運びたい





小さな夢のかたちを忘れない大人でありたい




疲れたらひとやすみ  ゆっくりゆっくり暮らしです
2024-06-27 09:59 in | Comments (0) #

2024年6月22日 (Sat)

色褪せぬ時間















1990〜1994年頃に出版された 堀井 和子さんの著書




30年以上も前に北欧の文化を日本にいちはやく紹介され




数多くの著書はいつも心を遠い国に運んでくれた




食器  カトラリー  テーブルクロス  美味しい時間




以来わたしの暮らしに楽しいが増えました




沢山の本を手放しても




堀井さんの本だけはこれからも「暮らしのお手本」






先日書店で手にした 世界一幸せの国 「北欧時間」



ゆっくり本と仲良し時間です
2024-06-22 10:28 in | Comments (0) #

2024年6月19日 (Wed)

粉粉文庫







2階の書庫から厳選した本を一階の仕事場に移動作業




何度も読み返したい作家さんの本




暮らしの形をお手本にした本




疲れた時の処方箋になってくれる




手元に残したもの以外は日高市の図書館に寄贈




「好きなものとだけ暮らしたい」




そんな小さな夢の小さな一歩




仕事場の片隅の 角野栄子さんコーナー




童話あり 自伝あり ファッション 旅 に至るまで角野さん一色




価値観は人それぞれ




自分をご機嫌にしてくれる居場所作り



日々の暮らしの 「頑張ろう」に少し疲れたら




「あと少しだけ頑張ってみよう」おきかえる




いろんなものを手放してもう一度深呼吸




楽しいを最優先した暮らしのかたちです
2024-06-19 10:59 in | Comments (0) #

2024年6月14日 (Fri)

借 景





庭は少し大きめの鉢植え置き場を残して




庭を全部駐車場にした我が家




梅雨に入る今の季節、ご近所さんのお庭をお借りしてのお花見






暫し足を止めて感慨に浸る




しっかりお手入れされているお庭




あまり手を加えず自然のまま野趣味を楽しむお庭




いずれのお庭も人影を見つけたら必ず一言ご挨拶




借景と良く耳にする言葉




手間暇掛けずにお花見できる散歩時間の福



もうすぐ梅雨入りですね
2024-06-14 08:24 in | Comments (0) #

Page 9/131: « 5 6 7 8 9 10 11 12 13 »