何でケトル・・・つまり湯沸しやかんが大好きなのか自分でも笑ってしまうほど好きです~☆
その上ケトルにも好かれているかと思うほどあちらこちらからわたしのキッチンにやってきて全員集合~使っていないものもまだ収納庫(階段下)に冬眠中はず。
ぼこぼこに凹んだステンレスのケトル、フリマで見つけた小さなケトル、15年前に北欧のアンティークショップの片隅に埃をかぶっていたのをリュックに入れて持ち帰った琺瑯のケトル・・・・ひとつひとつにささやかな思い出があって手放せないものばかり、けれど不思議なことに新品との出会いは一度としてなかったのは何故かしら♪
へこんだケトルでほうじ茶を作ります~スタイリッシュなケトルはそのままティーポットになります。
使いたいときにその日の気分で相棒を決め、必要な分だけお湯を沸かし何かと理由をつけては・・・・「お茶入ったよぉ」とみんなに声をかけまくってます。
毎日毎日酷使されながら30年選手という南部鉄器の鉄瓶、凹んだらお茶、嬉しいときもお茶、泣笑いの日常を支えてくれるケトルにありがとうです。