16回目のレッスンの生徒さんが焼かれた オニオンベーコンスパイシーブレッド
10回目のレッスンの生徒さんが焼かれた バターロール
5回目のレッスンの生徒さんが焼かれた 食ぱん
それぞれの生徒さんが焼かれたぱんたちのお披露目です
ナンブコムギ アルカリイオン水 自然塩 ホシノ丹沢天然酵母
基本の白生地からスタートのレッスン6回
リーンな生地をしっかりマスターしていただき
その後リッチなぱんのレッスンのスタート
全粒粉 ライ麦の入ったお食事ぱんやおやつぱんなど
全員同じ生地で成型が違ったり
おのおのまったく違った生地のぱん作りだったり
各自のレベルに合わせてのレッスン風景 とても賑やかです
前日の仕込みからおおよそ12時間
それぞれ生地の発酵温度が違うので3台の恒温器はフル活動
真夜中に設定温度が下がってしまうこともあるので
レッスン開始時間までにベストな発酵状態にしておくことが最重要課題
寝ている子供の布団を直すような気持ちで夜中の見回り
さながら用務員さんの心持
ちょうどいい発酵目安に持っていくには器械ばかり頼るのではなく
あくまでも室温と湿度と目視で加減
そんな緊張感が暮らしに溶け込んで生徒さんたちの笑顔に癒される日々
本日のランチメニュー
長いものグラタン
根菜と豆乳の味噌スープ
カラメルパイナップルのマスカルポーネソースのデザート
試食の田舎ぱん
みなさんご自分が焼かれたぱんをカメラに収め
緊張も少し緩み始めた午後
ぱん作りから脱線してコーヒータイム
ぱんが焼きあがるまでの時間に捏ねていただいた生地を
ご自宅に持ち帰っていただき復習を 。。。。。頑張っていただいてます
今頃どんな面持ちでぱん生地と格闘されていられるのか
おひとりおひとりのお顔を思い描きながらわたしの1日も終わりました