連日22時はぱん作りの始まり時間
水分量を 足したり 引いたり そのたびにレシピの書き直し
翌日の気温と12時間後の発酵を想像しつつ発酵温度を決める
どれだけ数を作っても どれだけクープを入れてきても
最後の最後 オーブンに入れる直前は祈るような気持でクープナイフを握る
そんな緊張感が作り手にとっては試練と喜びの狭間時間
本日のカンパーニュは チョコチップ ベーコン チーズ
毎日遊べて楽しそうね 。。。。。 周りから言われる
遊んでいるのではなくてぱん教室に来てくださる生徒さんが
ご自宅のオーブンでいかに楽しくぱんを焼いていただけるかの思案中です
とは言うもののかなりこの作業を楽しんでいることは否定できませんが
この一週間に焼いたカンパーニュ15個
同じものを繰り返し繰り返し反復することで気づくことが多い
わたしのぱん作りは何時も何時も遠回り
技量の不足を補うためには何事も丁寧に一連の作業を記録する
凹んだり笑ったりぱんに恋して暮らしています