2016 08月 28日

まな板


雑誌で紹介されているお料理研究家さんたちの綺麗なキッチン
広いキッチンには沢山のお鍋と作家物の食器が整然と並べられ
どのページも溜息が出るくらい素敵がいっぱい

けれどにこやかに包丁を握られている先の「まな板」が妙に気になる存在
高価そうではあるけれど黒ずんでいて
ここから生まれるお料理は大丈夫かしらと思うほどの汚れを発見すると
僭越ながらちょっぴり辛口の感想ですが
ご本人も撮影スタッフさんも慣れっこ景色なのでしょうか不思議です

お料理の腕はほどほどでもまな板だけは清潔にしなくては
お料理以前の心構えを学びました

さっそく「ビタクラフト抗菌まな板」にお取替え

説明書には
「弾力性がありキズがつきにくい」
「ソフトな刃あたりで包丁を守る」
「半永久的に続く抗菌力 耐熱温度は130℃ 食品衛生法に適合」
「環境ホルモンなどの有害物質不使用」

清潔で気持ちよく使えたらお料理するのが楽しくなる
一日の終わりに重曹で洗ってフックにかけてお片付け

人のふり見て我がふり直せ
新しくキッチンの仲間入りまな板のお披露目です


昨日のぱん教室の生徒さんが作られた ゴマぱんです
湿度が高かったので仕上げの発酵時間を少しだけ短めに
クープ(切れ目)も綺麗に入って美味しそうに焼きあがりました

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