2018 07月 18日

健気に咲く花



連日35度をこす猛暑

この度の豪雨災害避難者の方々心中をお察しすれば

暑い 疲れた は禁句の言葉

テレビの報道を見ては心痛むばかり

ある方がテレビでおっしゃってたのですが

「こんなことを申し上げてよいのかどうかわかりませんが
被災地で必要な物資は日々刻々と変わっています
一番ありがたいのは義援金だと思います」と

3.11震災の現状を目のあたりにしてきましたから

その言葉を伺って考えさせられました

物資が届けられてもその仕分け作業は本当に大変な有様

それでも黙々と作業に勤しむ皆さんの姿が目に焼き付いて

今もその光景を忘れることが出来ません

一人一人の力は微力でも繋がるボランティアの輪

いま求められていることの中で自分に出来ることを見つけるために

炎天下の中で健気に咲く花から元気をもらった気がします
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