2018 10月 10日

器のメンテナンス



安藤 雅信さんの15cmのお皿4枚


岡田 直人さんのボール3個とコーヒーカップ1個

毎日の日常器なので細かいチップ欠けが目立つようになり

この度金継ぎ師 堀 道広先生とご縁があって

修理の見積もりをしていただくために旅立ちました

この器たち 作家さんはそれぞれ違っているのに

佇まいの雰囲気が調和して何を盛り付けても美しい

金継ぎよりも白漆又は銀継ぎが相応しいとのアドバイス

新しい器が買えそうな金額だったとしても可能な限り直して使いたい

けれど本音は修理に出したもののお見積りが届くまでハラハラドキドキ

4~5ヶ月かかるという修理期間

15年以上も共に暮らした器たち

これからもヒビや欠けが出てくる前に

金継ぎ技術を先生にご指導していただく予定。。。。ですが

なんだかハードルが高そうで思案の時間を過ごしています
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