ぱん屋時代のお客様から懐かしい新潟の果物を送っていただきました
日高暮らしも5年8か月
その間も変わらず
故郷の香りを届けて下さるお客様とご縁をいただいている方々
どんな言葉や文字よりよりも「想い」という
宝物を手にして涙腺が緩みました
日高の朝夕は秋の終わりを告げるかのように
吹く風が日増しに冷たさを増してきて散歩の速度も早歩きに
故郷の秋は郊外に出ればススキが揺れる子供達のハイキングコース
車で1時間走れば紅葉も良寛さまで有名な国上山の五合庵
いただいた柿の皮を剥きながらあたたかなご縁の温もりに
包まれている気がします