祈りの一日、9年前に亡くなった親友の命日
東京世田谷の花屋「花子」さんが素敵な花束を届けてくれました
粉粉のあんぱんとお紅茶が食べたいと
亡くなる前に元気な顔を見せてくれた
最後に工房でたわいも無い話をして過ごした時間
「お葬式には来ないでね
お互いに元気な顔だけを覚えていられるように」と交わした約束
長い入院中もお通夜にもわたしは行かなかった
だから思い出すのは 「笑顔」の彼女の顔と笑い声
沢山の時間を共に過ごした私たちが選んだ「選択」
いつかまた会えるよね。。。。
だから さよならは 言いたくなかった