石橋を叩いて渡る・・・・そんな慎重さも大切だけど
石橋を叩いて渡らない・・・・そんな生き方も大切
ネットのお友達で元獣医師のゆうさんが「僕は石橋を叩いて壊す男です」と
書いていらしたのを思い出して笑いました。
出る釘は打たれる、打たれるならまだいいほうで出すぎると抜かれますよね
毎日凹んだり笑ったり、糸の切れた凧になったりと
ゆるゆる生きている私に広島からいつもわたしを応援して下さる
旅人さんからこんなメールが届きました。
☆
キッチン工房 粉粉の営業許可が無事に下りておめでとう。
「小笹さんの言葉を借りれば
“私たち人間は、死に方は選べないけど、
死ぬまでの生き方は自分で選べると私は思っている”
本当にその通りだと思います。
けいは「自分の人生をしっかり自分で生きている」
そんな感じがしてとても誇らしく思っています。☆
どんな時でもそっと背中を押してくれ、
信じる道を生きろと言ってくれた友人の言葉が嬉しかった。
また尊敬する人生の大先輩からは
「お金をいただくということは大変なことです
でも一人でやるのだから自分で責任をとればいいので考えようによっては楽ですよ。
マイペースで楽しくやりましょう」と激励のメールをいただきました。
わたしが作りたかったパンは決して売れるパンを作ることではなかったはず、
初心に帰ることを教えていただけたメールです。
ちっちゃな工房で「けいの作るパンが一番美味しい」と言ってくれた母が
喜んでくれるパンを作り続けた
苦手なものは沢山あるけれどパンのクープ入れが一番苦手、
まだまだ殻から脱皮できない未熟者。
廻りのみな様~毎度お騒がせしております 笑