25年前、ステンドグラスに魅せられてから作り続けているランプ。
ハンダなど触ったこともなく、ガラスを切らずに手を切ったり火傷をしたり、それでも辞めたいとは一度も思わなかった。
わたしのステンドグラスの先生はちょっと変わった職人さん風、普段は設計模型などを作りながら「先生の本業は?」と訪ねられると「何でも屋」と答える。
この先生との出会いも全くの偶然、かなり厳しいこの先生のもとで25年~我ながらよく頑張ったわ 笑
わたしにとってはお料理を作り、パンを焼き、食器を作り、サロンのランプを作ることは総て一連の流れ・・・・我が家にようこそ~の気持ちを形にしたいから一つ一つが違った世界ではないんだけどな~と思っているけれどあくまでもプロではなく主婦が趣味の延長で作っているに過ぎないので何時崩れてしまうかは心配なところでもある~*怖っ
つい先日出来上がったばかりの玄関の灯り、要した時間は1年(びーだらびーだら遊びながら作っているので)~友人の電気屋さんが取り付けてくれてめでたく点灯式♪
赤々と照らす蛍光灯の光とはまったく異なり、見た目は派手ではないけれどほっとさせてくれるステンドグラスの灯り。
どんなに沢山の数を作ってもよくよ~く見るとアバウトなわたしの性格がよく出ていて恥ずかしい・・・画像に粗が見えませんように。