2023年9月29日 (Fri)

亡き友へ







亡き友へ




貴女が旅立ってから10年目の秋




入退院を繰り返していた貴女のお見舞いにも行けず




訃報を聞いても枕辺にも立てず




葬儀にもお墓参りにも行けず




思い出と共に生きた日々




貴女の笑顔  笑い声  冗談を言い合った時間は全て宝物




よしさん わたしは貴女との約束は守ってますよ




「化粧を落とし病んだ姿は貴女に見せたくないの

いつも元気だったわたしを覚えていてね」




一時退院の際は必ず工房に立ち寄ってくれた友




最後に別れた春




あんぱんを口にして 粉粉ちゃんのぱんが一番美味しい!!と食べてくれ




またね 。。。。。と笑って手を振って別れた




思い出すのは貴女の笑顔だけ




それは貴女がわたしにくれた贈り物




貴女はわたしの中で生き続けるために




病んだ顔も葬儀にもお墓参りさえもわたしに見せようともしなかった




大切なものを残してくれた貴女に今年もお花を贈ります




ありがとうの思いも一緒にね




貴女の分も笑って生きるから 。。。。。 指切りげんまん
2023-09-29 08:57 in | Comments (0) #

2023年9月22日 (Fri)

贈り物






広島の旅人さんから



「広島県北 三次」産の葡萄の贈り物




三次は海抜が高く霧が良く発生するので美味しい葡萄が収穫




是非 味わって下さいとのメッセージ



毎年旅人さんから



梨  葡萄  蜜柑



美味しい贈り物を頂戴して



お教室の皆さんといただいてます



キッチン工房 粉粉にはいつも「美味しい頂き物」が沢山



大勢でいただく贈り物は美味しいが何倍にもなるひととき



感謝していただいてます。
2023-09-22 21:30 in | Comments (0) #

2023年9月15日 (Fri)

わいわい 。。。。。レッスンです






新潟市から日高市に転居して 9年半



日高市  狭山市  川越市  東松山市  富山市  新潟市



遠方からの生徒さんも




皆さんの笑顔に支えられてのぱん教室



1ヶ月に一度のレッスン 



24回の基本科   24回の上級科 



上級科卒業の後は色々アレンジしながらの研究科




本日は転居後から来て下さっている皆さんのレッスン日



本日のぱんは 「マフィン」



餡バターのつもりが ➕ 冷蔵庫の常備菜のきんぴら ➕ チーズ



本日のスペシャルぱんの完成です



我が家のキッチン、冷蔵庫は全てオープン



皆さんの自由に使っていただいてますから




あらあら うふふ こんなものもなんて 笑える光景も



本日のランチは

★ラタトゥーユのバルサミコソース
★ひよこ豆のポタージュ
★白玉あずき



本日も賑やかレッスン



時には10時から16時までおしゃべりが続くことも(笑)



美味しい時間の共有は幸せ時間



本日もご馳走様でした
2023-09-15 09:05 in | Comments (0) #

2023年9月10日 (Sun)

初物 。。。。 です







朝 5時半 往復20分〜30分ほど自宅裏の遊歩道をゆっくり散歩




夏の朝は皆さん涼しいうちにと夜明けとともに歩き出す




すでに道々には朝仕事の方々も 。。。。。 




これからが旬の いちじく 持っていってとご近所さんからのお福わけ




子供の頃




朝早く庭のいちじくの木に登って母と収穫した




そのまま おやつだったり   甘露煮だったり  ジャムだったり




母との思い出は  「美味しい」  



遠い昔の記憶が懐かしい




母を見送って8年




味の記憶は消える事なく心の財産




感謝していただく 「いちじく」 です
2023-09-10 09:07 in | Comments (0) #

2023年9月6日 (Wed)

口福






ぱん屋時代のお客様から




新潟市「弥彦産の葡萄」の贈り物




新潟から埼玉に転居してもうすぐ10年





毎年欠かさず故郷の味を届けてくださるお気持ちが嬉しくて




甘い三種の葡萄をいただきながら涙腺が緩みました




ぱん屋時代




色々なチャリティーやボランティアを




共にしてくださった沢山のお客様との温かなご縁




転居後も何かとお気を使ってくだるお気持ちに




新潟が恋しい時間




ゆっくりゆっくり歩みのぱんの作り手と




25年ともに歩いた二台のオーブン




どちらが先にねをあげるか 




その日が来るまで 



幸せぱんの作り手であれますように 。。。。。




一日一日




ぱん生地と仲良し時間を過ごせますように。
2023-09-06 07:53 in | Comments (0) #