2025年3月30日 (Sun)

本日のランチ








ただいま 「米粉」 の勉強中




ぱんに使うのはまだハードルが高いので




ぱんケーキの配合あれこれ試作




米粉使用のぱんは焼きたてはふわふわでも翌日の食感が異なる




その食感が 好き 苦手 は各々の好み
(ふんわり派 of 噛みごたえ派)



その中間配合を模索 。。。。 こちらもまるで科学の実験



数字では表せない感覚作業



道草ばかりのぱん作りが楽しい時間です

2025-03-30 14:04 in | Comments (0) #

2025年3月22日 (Sat)

断捨離後のお買い物




使ってないのに手放せなかった 「ものたち」 とのお別れ




お皿二枚  サラダボウル二個  マグカップ二個  



フライパン浅型&深型一個づつ




グラタン皿二個   古伊万里大鉢二個   京都有次のしゃぶしゃぶ銅鍋




カリタ ナイスカットコーヒーミル    テファール26cmフライパン






キッチン断捨離後に手に入れたお買い物




取っ手の取れる 「卵焼き器」 20×17×4cm




深さがあるので伊達巻卵以外にも



色んな調理にも使える 。。。。 お買い物の言い訳




好きなものたちとだけ暮らしたい



お片付けはまだまだ続くです


2025-03-22 22:47 in | Comments (0) #

2025年3月15日 (Sat)

早朝の 。。。。 まったり時間








朝の散歩の途中に立ち寄るコンビニ




なるべく車通らない道を選んで 30〜60分程度の日課散歩




暮らし時間の ONとOFF




顔馴染みの店員さんと二言三言交わす世間話




いつものコースを日によって右方向から歩いたり左方向から歩いたり




早朝の散歩は心と身体のリフレッシュ時間




毎日の散歩に、日曜日の太極拳




頑張らない 気負わない 暮らし




春よこい 。。。。。 陽射しが心地よい日高暮らしです


2025-03-15 19:22 in | Comments (0) #

2025年3月10日 (Mon)

国内製造小麦と国産小麦の違い







本日もぱん生地と仲良し時間



ナンブ小麦と 「ホシノ丹沢天然酵母」使用



ナンブ小麦と 「サフイースト」使用 の生地違い比べ



同じ小麦を使用しても 水分温度  発酵時間  発酵温度  食感がことなり



季節によっても 仕込み水温度 発酵の見極めが違うので



沢山のデーターを残す作業



使用する小麦が変われば仕込み水のパーセントも変わる



ぱん作りの楽しみ方 まるで科学の実験



亡き師匠 伊藤 幹雄先生が



60年以上もナンブ小麦とホシノ丹沢天然酵母と向き合われて来られた時間



弟子のわたしがおいそれと追いつけるものではないと承知しながら



先生の「独自の境地を開拓せよ」の励ましに背中を押されて20年



沢山の生徒さんたちとのぱん作り時間



まだまだ学びの多いばん作り人の粉闘は続く 。。。。。です



お勉強 その一



一般的によく質問される事 小麦のお話



外国産の小麦を日本国内で製粉したものが 「国内製造小麦」



国内で栽培した小麦を製粉したものが 「国産小麦」



現在 スーパーで販売されているぱん袋ラベルに表示は義務づけられている



対面でぱん屋さんが販売する場合にはラベルは義務づけられていないので



どんな小麦&材料が使われているのかは不明



以前 国内製造小麦と国産小麦の違いを



お教室で皆さんにお伺いした時ご存知の方が少なかったので



改めて粉についてを授業でおさらいした事を思い出しました


2025-03-10 16:10 in | Comments (0) #

2025年3月3日 (Mon)

名残り雪








ほんの数十分で車に積もった名残り雪




昨日の気温は22℃ 本日は5℃




春の気配が行ったり来たり




酵母さんのご機嫌も 良くなったり 斜めだったり




20℃設定の温度管理に四苦八苦




国産ナンブ小麦と国内製造小麦(外国産小麦を国内で製粉したもの)



捏ね温度も 水分温度も 発酵時間も全く違う両生地




どちらを選ぶかは作り手の選択次第




粉粉とナンブ小麦と相思相愛歴20年




作り手も 試したり 試されたり




今夜も酵母さんのご機嫌を伺いながらぱん生地と仲良し時間です
2025-03-03 20:41 in | Comments (0) #