2018年11月21日 (Wed)

つぶやき



長年使用したオーブントースターが故障し

新しく我が家にやってきたバルミューダーオーブントースター

ぱんの種類によって焼き方を変えられたり

180℃〜230℃までのオーブン機能もついていて

使い勝手は古い物より数段レベルアップ

ぱっと見には見た目も何とも可愛く機能的

しいて不満といえば 。。。。。というかどうにも気になる箇所発見

それがこの画像

つまみのすぐ下に見える横長のアルミ色のぱん屑うけ




真っ白でとても気に入って買ったはずなのに見落とした失態

なぜかここだけがアルミ色

置き場所の高さが目線位置なので目立ちます

ここまでデザイン重視に作くられたのなら

表面から見える場所だけでも白色にして欲しかった
(見えない部分までは望まないので)

今さら愚痴をいっても始まらないけれど

決して安くはないお値段に見合った企業努力がなかったのか

毎日使うものだけに気にしだすとつい目がいってしまう

お気に入りのお買い物は難しい

暮らしの小さなつぶやきです
2018-11-21 21:01 in | Comments (2) #

2018年11月18日 (Sun)

トートバックの中身



いつも持ち歩く小さめのトートバック

入っているのは エコバック メモ帳  スマホ お財布

そこに最近加わったのが 「のどミスト」

子供の頃から扁桃腺が弱く年中腫らしている持病持ち

この 「のどミスト」 は11cmと小型ながら

のどの奥まで潤してくれるので家でも外出先でも

のどが乾燥と思ったらすかさず使用

水を20㏄入れ3分程霧状噴霧

使い始めは少々戸惑ったものの鼻呼吸に慣れてしまえば本当に便利

暑さにはかなり強いけれど寒さにはめっぽう弱く

年中ハイネックにストールは手放せない状態

朝は起きる二時間ほど前からオイルヒーターのタイマーのお世話に

日中も仕事以外の時は首にストールぐるぐる巻き

周りの方々から笑われつつもお構いなしのマイペース

寒いのは苦手ですから 。。。。。

にも拘わらず扁桃腺腫らしての週末です

日高の冬も五年目を迎え寒さ対策万全目指す暮らしです
2018-11-18 21:26 in | Comments (4) #

2018年11月15日 (Thu)

シニアグラス



二代目の Clic Readers クリックリーグ シニアグラス

仕事中はマスクにリネンキャップ支度なので

真ん中にマグネット付きで首にかけたまま掛けたり外したりがとても楽

特に配合表を確認しながらの計量作業には必要不可欠

チェーンや皮紐と違ってくたくたせずマグネットをずらすだけで簡単装着

作業中にマスクを外すこともなく幅も調節可能

何処かの壁にフックで吊り下げようと取付場所探し

お気に入りがまた一つ増えました
2018-11-15 13:34 in | Comments (2) #

2018年11月11日 (Sun)

今週の口福



新潟市 三根山園農場の長津さんより種なし「平 柿」を沢山届きました

毎年楽しみにしている柿ですが今年も箱いっぱいの幸せ便

さっそく近くの児童養護施設へも幸せのお福分け

長津さんにもさっそくメールでその旨を報告

返信は長津さんのおおらかさそのもの

「そういった施設へも配っていただき嬉しいです
ありがとうございます」でした

丹精込めて作られたものを皆で感謝していただける幸せ

長津さん いつもいつもお気遣いありがとうございます

新潟と日高は美味しいご縁で結ばせていただいているのですね

新潟で年に一度開催された小春展で

粉粉ぱんと長津さんちで収穫されたコシヒカリの塩結び

いつもお隣同士でコラボした懐かしい思い出は忘れることのできない時間

思えば25年来の友人であり頼もしい助っ人さん

男前の農業の担い手 山羊を連れて小学校の特別授業講師

生徒さんにお兄さんの職業はと尋ねられると 

「はい 百姓です」と答えるひょうきんなところもあり

いつも会うたびにニコニコ粉粉さ~んとお声かけいただき

元気と美味しいものを届けていただいてました

甘い柿をほおばりながら25年時間を思い出しています。
2018-11-11 14:55 in | Comments (2) #

2018年11月8日 (Thu)

お豆のサラダ



お豆大好き

乾燥大豆 ひよこ豆 レンズ豆 缶詰 茹で豆

常にストックしているので困ったときのお助け食材

特にひよこ豆は出番が多くサラダというより主役です

たっぷり二倍の水で浸し圧力なべで煮込み

煮汁ごとフードセーバーで小分けにして冷凍保存

我が家の冷凍庫事情はちょっと大変

入っているものは主にバターやぱん食材、一週間分の食事ぱん

豆のまま新潟のナンバーワンさんから届けられるコーヒー豆

それだけで冷凍庫はてんやわんや

小型冷凍庫購入も検討したものの置き場所がなくやむなく断念

それでも無ければ無いで

近くのスーパー三軒が我が家の冷蔵庫と思えばなんとも気が楽

今日も朝からコトコトお豆を煮ながら本日のスケジュール調整

ほっこり温かな湯気に包まれてます
2018-11-08 09:41 in | Comments (2) #

2018年11月5日 (Mon)

冬支度



卓上IH調理器 IH土鍋 

冬ごはんの定番の鍋もの支度

今までのカセットボンベ使用を電磁調理器に切り替え

この度キッチンの仲間入りした薄型軽量卓上IH調理器

歩く場所からの電源引きは怖いので

テーブル下に床式コンセント工事を施してもらい

カセットボンベ式コンロは非常時用に物置へ

物置には非常持ち出しリュックに停電に備えて

各種書類のコピー ラジオ 電池 カンテラ ヘルメット
 
ガスストーブ ビニール袋 ラップ ホイル 

水 乾パン 長期保存クッキー 缶詰 ドッグフード 風呂敷 防寒着 ete

三度の地震 二度の大洪水 台風 を経験した経緯から

簡単ながら我が家の非常時対策備品も時折点検

それでも物置のカギはどこ?と

ならないように目につく場所にと思いつつ時々探しているあわてんぼ

東日本大地震の際に身に染みてわかっているはずなのに

人間とは愚かなもので何事もなく過ごしていると忘れがちな非常事態支度

歳を重ねてほんの少しだけでも慎重に暮らさなくては

毎日少しづつ冬支度進行中です
2018-11-05 09:26 in | Comments (2) #

2018年10月31日 (Wed)

相棒



二歳半の姪の次男に相棒ができました

名前はジョンだそうです(おもちゃの犬です)

どこに行くにも一緒でご近所のおばさま方からお声がかかると

得意満面顔で見せて歩くひょうきん者です


本日のハロウィ-ンの仮装(本人は変身したつもりで張り切ってます)

おねえちゃん おにいちゃんをさておいて主役の座をしっかりキープ

いつもこの笑顔に救われている気がします


ご近所さんから頂戴した日本無花果

小粒ながらしっかりとした果肉で甘さも十分

日高は晩秋の気配です


2018-10-31 21:47 in | Comments (2) #

2018年10月28日 (Sun)

フルーツサワードリンク



白桃  マスカット  パイナップル

フルーツとお酢を使った濃縮タイプのサワードリンクの贈り物

お水で割って氷を入れて 。。。。。。。爽やかな酸味のドリンク

このようなドリンクは自分では購入することはないので嬉しいお味見

栗の渋皮煮を作ってくれた妹にパイナップルのお福分け

残りの二本は独り占め

不覚にも風邪をひいて

扁桃腺を腫らし 声はガラガラ 咳は止まらず

耳鼻科のお世話になりました

しかしながら根っからの食いしん坊

食事だけはしっかり忘れないでましたから

爽やかドリンクはとても頼もしいプレゼント

歳を重ねて思うこと

風邪は万病の元なんですね
2018-10-28 14:42 in | Comments (2) #

2018年10月24日 (Wed)

発酵食品



お味噌汁を飲まない子供たちが多くなり

スーパーではお手軽なインスタント味噌汁が沢山陳列されている昨今

母の自家製味噌で育ったせいか何だかとても淋しい気持ち

さすがに小家族になった我が家ではお味噌作りはしなくなったものの

冷蔵庫には常に三種類の味噌がスタンバイ

先日書店で隙間時間に手に取ったドクター考案のお味噌汁本

赤味噌 白味噌 おろし玉ねぎ リンゴ酢を定義の分量を混ぜ合わせ

一人分30g見当を製氷皿に入れて冷凍保存

一人分のお味噌汁作りは

お水150㏄に具を煮込み 30gの凍ったままのお味噌を入れるだけ

半信半疑ながらさっそく作ってみました

簡単且つ美味しいが本音の実感

ただ薄味の我が家には定義の一人分30gは少し辛すぎなので

二人分 お水250ccに40gほどにお味噌に調整

製氷皿に入れるときに大まかに計っておけば時間短縮

お味噌買うときには必ず塩分をチェック

普通のお味噌を長期熟成すれば色が濃くなって赤味噌に

白味噌は西京みそを使用することに

おろし玉ねぎはフードプロセッサーで

上記にリンゴ酢を加えてホイッパーで混ぜるだけ

一度に二週間分を作り置き

お好みで水をお出汁に変えれば各々の家庭の味のお味噌汁の完成

我が家は暫くこの方法で夕餉の支度時間です
2018-10-24 13:00 in | Comments (2) #

2018年10月22日 (Mon)

栗のカンパーニュー



今年も一年に一度しか作れない

日高産栗の渋皮煮をったカンパーニュー作り

日高はマロンの里といわれるほど町中に栗の木が沢山

毎年妹が時間をかけて作ってくれる渋皮煮

それを使って一個一個 

食べてくださる方のお顔を思いながら発酵済みの生地に並べていく

毎年五個しか作れないカンパーニュー

ナンブ小麦の香りと相まって栗の甘みが増してくる

粉粉ぱんは決して派手なぱんではないけれど

足して味を決めるのでものではなく

入れなくてもいいものは入れないというピッコリーノの精神を受け継いで

粉の味を最大限に引き出すことにすべてがかかっている

量産は出来ないけれどゆっくりゆっくり時間をかけて作るぱんの味は

作り手とぱん生地のにらめっこ時間

いつもいつもぱん生地に 試されて 励まされて 

幸せぱんの作り手を目指して

課せられた大きな課題と向かい合う日々

味の足し算よりも 材料を引き算したぱん作り

小さなキッチンから生まれる粉粉ぱんは

日々の食卓のテーブルのわき役でしかありませんが

たぶん世界中で一番幸せなぱんにしていただいている気がします
2018-10-22 09:07 in | Comments (2) #

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