2011 03月 21日

若い人たちから学ぶ


いま被災地で頑張っている若い人たち、「町の復興に自分たちに出来る事を

なんでもいいからしたい」そう語る高校生の顔に希望を見出して元気を貰う。

今日 災害緊急物資ボランティアの方と話す機会があり

「救援物資は指定の場所に品名、サイズを書いた紙を貼って持ち込んでください」

とお願いしているにも関わらず大きな袋になんでも詰め込んで置いていかれる方が多くて

その物資を仕分けするにも人出が足りなくて大変なんです。

好意は有難いのですが善意を履き違えていられるのは大人の方なんですよね」の話に

いまこの非常時に例え目に見える手伝いが出来なくても

長引く復興にいつか何か出来る事があるはずだと思うことも大切なのだと知る。

節約も寄付もとても大切、その上でみんなで元気に心を寄せあう事の大切さを学ぶ。

ボランティアのルール、それを守れない事はとても恥ずかしい事

ぱん教室にきてくださっている若いお嬢さん、救援物資の仕分け作業を仕事の合間に行かれているという

「大変ね」というと、「当たり前のことをしているだけですから」と笑顔をくれた。

お手本とならなければいけないわたしたち大人が凹んでいたら申し訳ない

キッチン工房 粉粉も節電の為、店内の照明を少なくし、喫茶コーナもお休みとなっておりますので

ご協力をお願い致します。



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