2015 11月 16日

作り手の誇り



地元日高で放し飼いで育てられている卵を第一優先に

ぱん教室で使用する卵を何種類も探し回り

卵は季節によっても微妙に違いがある事を知る

粉粉ぱんの基本はお食事ぱんなので

バターや砂糖や卵を使用するぱんは限られている

それも粉100%に対して3〜5%のごく少量使用  

ぱん作り以外は時間があればいつも食材探し

生産者の方々から直接お話を伺えるのはとても勉強になり

作り手の顔が見えるものはとても安心素材

粉粉ぱんもそのように安心して食べていただけるように

大切に育てられた命をいただいて次の命を育む

責任の重さを忘れないぱん作り人でありたい

朝 産みたての卵を分けていただきに出かけ

掘ったばかりの里芋のお福分けにあずかり しばし里芋談義

のんびり ゆっくり 寒くなってきた日高の夜は

里芋のグラタンが恋しい季節です
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