ぱん屋時代のお客様からの贈り物
「粉粉の幸せぱんが懐かしいです」の
お言葉にゆるゆる涙腺が緩みます
ひとつのねじり包みに小さなツリー型のチョコレート
異なるお味のリーフに
師走の寒さも慌ただしさも忘れさせていただけた口福時間
新潟を離れてまもなく10年
見知らぬ地で右往左往しながらのぱん作り
新潟から 神奈川から 富山から 川越から 狭山から
そして地元日高と近辺からと
沢山の生徒さんたちとご縁を紡いでいただき
笑顔と励ましに支えていただいてのぱん教室
2023年もあと2週間余
僅かでも足跡を残すことが出来たかは自問自答ですが
ご縁に感謝しながらの今年最後の酵母作り時間を過ごしています