2023 12月 31日

2023年の終わりに






この1週間余 




手持ちのぱん型の体積(入れるぱん生地の重さ)を見直す作業




1回目の発酵時間と2回目の発酵時間




蓋をして焼く「食ぱん」




蓋をしないで焼く「山形ぱん」




同じ型でも作るぱんによってそれぞれに生地量が違うので




全ての生地量を数値化作業




一般売られている食ぱん型の規格がないので




使用する型によって生地量が違ってくる




バターや牛乳使用の生地  全く使用しない生地




それぞれに違うのも作っていて楽しいけれど手強いぱん




2回の発酵時間も異なるので




ぱん生地は生きている 。。。。。 を実感




世間の慌ただしさを横目に




この1週間はぱん作り三昧時間












焼き上がったら型から出して2時間〜3時間冷めるのを待って




乾燥を防ぐために袋に入れ




更に2時間ほど置いてからスライス






生地を捏ねてから20時間余



天然酵母の食ぱんは菓子ぱんと違って手強いけれど



わたしにとっては初心を忘れないための修行ぱん



幸せな2023年の大晦日です



今年もキッチン工房 粉粉に集ってくださいました




沢山の皆様 ありがとうございました




どうぞ良いお年をお迎えくださいますように。
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