この1週間余
手持ちのぱん型の体積(入れるぱん生地の重さ)を見直す作業
1回目の発酵時間と2回目の発酵時間
蓋をして焼く「食ぱん」
蓋をしないで焼く「山形ぱん」
同じ型でも作るぱんによってそれぞれに生地量が違うので
全ての生地量を数値化作業
一般売られている食ぱん型の規格がないので
使用する型によって生地量が違ってくる
バターや牛乳使用の生地 全く使用しない生地
それぞれに違うのも作っていて楽しいけれど手強いぱん
2回の発酵時間も異なるので
ぱん生地は生きている 。。。。。 を実感
世間の慌ただしさを横目に
この1週間はぱん作り三昧時間
焼き上がったら型から出して2時間〜3時間冷めるのを待って
乾燥を防ぐために袋に入れ
更に2時間ほど置いてからスライス
生地を捏ねてから20時間余
天然酵母の食ぱんは菓子ぱんと違って手強いけれど
わたしにとっては初心を忘れないための修行ぱん
幸せな2023年の大晦日です
今年もキッチン工房 粉粉に集ってくださいました
沢山の皆様 ありがとうございました
どうぞ良いお年をお迎えくださいますように。