2008 02月 15日

飛梅




ネットでお友達になった「風さん」が掲示板に貼ってくださった京都北野天満宮の飛梅の画像とさだまさしさんの詩ですがとても素敵で胸がキュンと痛みました。
画像はまだ風さんの許可はいただいて居りませんがみなさんに見て欲しくて事後承諾ということで・・・風さんごめんなさい お借りいたします♪

   飛梅     作詞/作曲 さだまさし

     心字池にかかる 三つの赤い橋は
     一つ目が過去で 二つ目が現在
     三つ目の橋で君が 転びそうになった時
     初めて君の手に触れた 僕の指
     手を合わせた後で 君は御籤を引いて
     大吉が出る迄と も一度引き直したね
     登り詰めたらあとは 下るしかないと
     下るしかないと気付かなかった
     天神様の細道

     裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って
     君がひとつ 僕が半分 梅ヶ枝餅を食べた
     来年も二人で 来れるといいのにねと
     僕の声に君は 答えられなかった
     時間という樹の想い出という落葉を
     拾い集めるのに夢中だったね君
     あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら
     私も一夜で飛んでゆくと云った
     忘れたのかい 飛梅

     或の日と同じ様に 今 鳩が舞う
     東風吹けば 東風吹かば君は
     何処かで想いおこしてくれるだろうか
     大宰府は春 いずれにしても春    


飛梅伝説素敵でしょう この 「さだまさし」さんの詩もいいですよね    風                   
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