2021年2月10日 (Wed)

くるみのカンパーニュー 



ご近所さんからの依頼で昨夜から仕込んだ粉で

くるみのカンパーニュー作り


ナンブ小麦  自然塩  ホシノ丹沢天然酵母  アルカリイオン水

「生地材料」はこれだけ

生地を捏ね、 「20℃」 の発酵器で1回目の発酵12時間30分

やっと成形出来る「白生地」の出来上がりです

出来上がった生地にローストした胡桃を包み

バヌトンという専用の型に入れ 

中心に火通りを良くするためにクープ(切り目)

2回目の発酵

「33℃」で45分(その日の気温 湿度によって時間は変わる)

230℃のオーブンで15分

温度を200℃に下げて10分  

様子を見ながら温度を180℃に下げたり上げたり

カンパーニュの焼き上がりです

ナンブ小麦  自然塩  ホシノ丹沢天然酵母  アルカリイオン水

この材料だけで作るシンプルなぱん

食ぱん  カンパーニュ  田舎ぱん  フランスパン


「白生地」が1番手強い永遠の課題ぱん

でも

作っていて1番楽しく

1番美味しいぱん

毎回仕込んではハラハラドキドキ

夢のあるばん作り

ぱん生地と喧嘩しないようにご機嫌を伺いながら

今夜もぱん生地を捏ねています

2021-02-10 19:54 in | Comments (2) #
コメント

けいさん~

シンプルなパンが一番美味しいです。
パン生地と喧嘩することってありますか?
思うようにいかない時ってありますよね。

by としごり 2021/02/12 (Fri) 02:36:32

としごりさんおはようございます。

よく師匠から
「自分の都合でぱんを作るのではなく
ぱんの都合で作るように」と

言われたにもかかわらずそれを忘れると
「喧嘩」になります  笑

でも負けるのはいつも作り手
勝ったらためしがありません (泣)

by 粉粉 2021/02/12 (Fri) 09:33:42














 


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