2024年5月22日 (Wed)

カラフルな憧れ







今週の3冊   カラフルな角野さんから元気をいただく




子供の目線だけでもなく  大人の目線だけでもなく




童話とファンタジックの線引きもなく




ユーモラスが散りばめられた作品の数々、沢山の著書に圧倒




手に入らないものも数多いけれど




ゆっくり探すのも楽しみ




我が家の一角に 「角野文庫」 を作りたい!!




小さな夢がまたひとつ増えました
2024-05-22 09:30 in | Comments (0) #

2024年5月16日 (Thu)

音読







童話作家 角野 栄子さん  88歳




角野さんの代表作 「魔女の宅急便」はあまりにも有名




今なお現役で、カラフルな洋服に合わせての眼鏡の素敵なこと!!





「おしゃれと 美味しい物が大好き」と仰る




以前 




大好きな 辻 仁成さん( 作家 ミュージシャン )とテレビで対談




お年とは思えないお話に聞き惚れて以来大ファン




チャーミングで愛らしく、凛とした生き方に憧れる人生の大先輩




普段は目で活字を追いかける本も




角野さんの著書はゆっくり音読




ページをめくっては前のページ戻り、なかなか先に進めない




楽しいがいっぱい詰まった




「角野 栄子 エブリデイマジック」



いつしか楽しい魔法にかかっている気がします
2024-05-16 17:45 in | Comments (0) #

2024年5月12日 (Sun)

心が楽になる言葉







ご近所の書店が閉店して1年




必要な時はインターネットでいつでも手に入るけれど




手にとって見たい 。。。。。 が一番の楽しみ




時間を見つけては車で20分 隣の坂戸市まで足を伸ばし




お隣のカフェでしばし時を楽しむ




閑散としている時間    混雑している時間




どちらも落ち着かないので




本を探しながら隙間時間を待つことに




本日の一冊 「心が楽になる言葉」




人との関わりかたはそれぞれの価値観を認め合うこと




「頑張って」という言葉は安易に使えないこと




良い意味で ひとはひと  じぶんはじぶん




意見を求められない限り




話手に寄り添って思いを聞くこと   それが簡単そうで難しい




辛い時  大変な時




側で寄り添ってくれる友のありがたさ




今度は自分が寄り添えられるように




そんな当たり前のことを本から教えてられた気がします。
2024-05-12 08:51 in | Comments (0) #

2024年5月8日 (Wed)

小さな仲間たち








キッチンの片隅を居住にしている小物たち




毎日の暮らしに欠かせない物だけを




壁面に取り付けたポールに




必要最低限の物を探すことなく手に取れるようスタンバイ




小さな棚には残量がすぐ分かる調味料とお茶




毎日の暮らしの中から楽しいを探す時間






散歩途中に見つけた麦畑、暫し足を止めてひと休み




長閑な連休明けの日高です
2024-05-08 09:44 in | Comments (0) #

2024年5月3日 (Fri)

暮らしのかたち








朝5時の空




まだひんやりとした空気を感じながら




出来るだけ音を出さないように雨戸を開ける




昨夜はキッチン鍋の入れ替え作業




「空間の美を目指して可能な限り物を減らす」




ひとりごとを呟きながら出したり収めたり




お鍋はストーブ鍋 16cmラウンド  2合炊きのご飯鍋




出番の多い




ヘンケル14cm 浅鍋 深鍋  16cm 浅鍋 深鍋 




大きくて重い鍋はとりあえず収納庫に




それでも小さなキッチンに空間が無さ過ぎて




ここからが宿題と今日に持ち越し




日々の暮らしに必要なものはほんの少し




暮らしを見直す連休です
2024-05-03 12:55 in | Comments (0) #

2024年4月28日 (Sun)

幸せごはん






新潟の友人から




「前回送ったお米、そろそろ無くなった頃よね」と




低農薬 新潟米の贈り物




いつもお気遣いありがとうございます。








早速、夕餉に炊いて口福にあずかりました




頼もしい助っ人はストウブ鍋




16cm と小さいながら2合の炊飯をほっこり炊き上げてくれる




新潟を離れて10年




変わらぬご縁を紡いでくださる 友人 生徒さん ぱん屋時代のお客様




故郷を身近に感じながらゆっくりゆっくり暮らしです
2024-04-28 16:29 in | Comments (0) #

2024年4月22日 (Mon)

幸せ時間






最近 好きな作家  原田 ひ香さん 




インターネットで探して10冊目




短編でもなく長編でもないわたしにはちょうど良い単行本




眠る前のひと時のはずが




若かりし頃 。。。。。 本に夢中になって睡眠不足




今では本は睡眠剤




原田さんの著書は普通の暮らしを大切に楽しむ物語が多く




雨音を聞きながらページをめくるわくわく時間です
2024-04-22 12:59 in | Comments (0) #

2024年4月16日 (Tue)

暮らしのひと手間








日高はすっかり春




ご近所さんのお庭は色とりどり




曇り空の日は家仕事の手も止まりがち




爽やかな春風の日は保存食作り




簡単なお惣菜でも少しだけ「ひと手間を楽しむ」




沢山の生姜の塩煮作り時間です
2024-04-16 17:34 in | Comments (0) #

2024年4月11日 (Thu)

桜の木の下で








買い物を中断して満開の桜を見上げる時間




風に揺られて花びらが舞う




少しずつ暖かくなり朝の散歩時間も道草が多く




芽吹いてきた小さな花を見ては癒され




半袖姿で登校の中学生を見送る







近くの養護施設に使わなくなったハンドミキサーを届け




中庭で暫し花びらと遊ぶ




満開の桜木   散り際の桜木   




ほっとひとやすみ   日高の4月です
2024-04-11 12:37 in | Comments (0) #

2024年4月9日 (Tue)

口ぐせ







昨年、スーパーの隅っこの本棚で見つけた小誌




心に染みる言葉に惹かれバックナンバー数冊お取り寄せ




「口ぐせで人生がかわる」



無意識に発する口ぐせ



ページを捲るたびに引き込まれてしまう言葉の力



気がつけばいつもバックの中に



ありがとうの気持ちで暮らすことの大切さ



幾つになっても学びの時間です
2024-04-09 11:02 in | Comments (0) #

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