ゆっくりラム酒に漬け込んだレーズンとスライスアーモンド使用の
おやつとランチの中間ぱん
ぱん屋時代の No.3 看板ぱん
「友人へのお土産にしたいので何個かを詰めてください」と
箱をお持ちになられて来店のお客様
このぱんを作るたびに懐かしい時間にタイムスリップ
週に一日 2時間しか開店しないぱん屋に
毎週のように足を運んでくださったお客様
そのご期待に応えたくて
毎週 作るぱんメニューを替えてを焼き続けた5年間
お客様に育てていただいた キッチン工房粉粉 でした。
ぱん作りは常に スタートは 「1」からではなく「0」からだと
常々口癖のように言われていらした亡き師匠
その言葉の重みを感じて作る粉粉ぱん
歳を重ねて出来ることが少なくなっても
手にしてくださる方にほっとしていただきたいの思いで作る
キッチン工房 粉粉 の 原点のぱんです