2021年8月27日 (Fri)

チョコチップぱん




中学生向きのぱんレシピの考案中


文字で説明するより


手順を  🔜  と  ➕ で表わす作業


もともとわたしのレシピは文字が少ないですが



混乱する文字を省略して  「楽しい」  を優先



発酵した生地を大きく広げチョコチップをたっぷり


2枚にたたんで3センチ幅にカット


ねじって ねじって  端と端をとじるだけ


2回目の発酵60分    


溶き卵を塗って 200℃のオーブンで15分



美味しそうなチョコぱんの焼き上がりです



見た目はちょっと手間のかかったベーグル風ですが



おやつにぴったりの菓子ぱんです



何をやるにも  「楽しい」 が一番



熱々のオーブンの前の1日でした
2021-08-27 10:51 in | Comments (2) #

2021年8月22日 (Sun)

便利さの選択




今回のキッチンリフォームで一番拘ったのが



電磁調理器付属のお魚焼きグリルの撤去



グリルが無いと調理に必要な最低限の器具が納められ



菜箸   ゴムベラ   シリコンの鍋つかみ  大根おろし器



引き出しが一個しか無い小さなキッチンには便利


ただこの型を扱うメーカーが少なく


「三菱製」


今まで工房も含めて25年で5回キッチンを作って


いずれも電磁調理器は 「パナソニック」 と 「東芝」 製でしたから


今回 三菱製と聞いた時



安易に結構です 。。。。 とお任せ


設置されてびっくりしたのは



左右ある電磁調理器の左側にしかタイマーがついていない!!



それも10分迄は1分刻み、そこからは5分刻みという大雑把さ



使い勝手は本当に 「不便」の一言



今までの器具は左右タイマー付き、30分まで1分刻み



そこからは5分刻みと主婦目線の使い勝手最優先でしたから



それが当たり前と思ってお任せした「自分」の甘さにショック



何事も人任せにしないで確認は必須



今後6回目リフォームはあるかないかは不明ですが



これからキッチンリフォームをお考えの皆さま



何事も 「確認」 を怠りませんように



わたしの失敗からの教訓



笑うに笑えない失敗談です
2021-08-22 19:29 in | Comments (2) #

2021年8月18日 (Wed)

口福



新潟の生徒さんからの贈り物


老舗 「小川屋」 さんのお魚の焼き漬け


懐かしい故郷の味です



海と山に囲まれた新潟と比べることは不可能ですが



埼玉は海なし県



それでも



東京の豊洲市場にも近いはずなのに


日高市民が声をあげないせいでしょうか


悲しいくらい 「お魚」 が美味しく感じられません


少し高級な品物を扱っているスーパーのお寿司ですら



保存のせいでしょうか 「薬品」 の匂いが 。。。。


そんな貧しい日高のお魚事情ですから


新潟のお魚は我が家には本当に嬉しい贈り物


大事に 大事に 頂いてます 


日高暮らしも7年半


無農薬畑からのお野菜をいただき



故郷を懐かしく思いながらゆっくりゆっくり暮らしを楽しんでます
2021-08-18 10:24 in | Comments (2) #

2021年8月15日 (Sun)

暮らしに必要なもの




毎日の暮らしに必要なキッチン道具


我が家の 「持ち鍋」は画像+ザルのボウルのみ


沢山の 「物」 を手に入れても


使用することもなく手放したちょっぴり 「後悔」 の思い


暮らしに必要なものは 「沢山」 はなかった


手を伸ばせば直ぐに取れる位置の鍋


毎日の炊飯に使う重い鋳物のストーブ鍋も


棚の奥から出すのではなく


電磁調理器の前に置けば直ぐに調理に取り掛かれる疲労力


一つしかない引き出しは 「包丁3本」 の定位置に


少ない道具たちでも


日々の食事作りとぱんの仕込みには困ることはありません


暮らしの かたち は人それぞれ


本当に 「物好きな物」とだけ暮らしたい


簡素でも我慢でもない


何処にいても風通しの良い暮らし


心を満たしてくれるのは物ではない事を学んでいる気がします
2021-08-15 10:04 in | Comments (2) #

2021年8月11日 (Wed)

ぱんの 。。。。 レシピ作り




15年振りのイーストぱん(ぱんの膨らましに使用)のお勉強


初めてのぱん作りをする中学生にも分かりやすいように


なるべく文字を使わず行程の順に並べ替え


養護施設のキッチンでも作れるように


特別な材料や器具も必要としないぱん作りレシピ


出来るだけ少量のイースト使用(一般的に1.2% 1時間程で発酵)


0.5 〜 0.7% のイーストでゆっくり3〜4時間かけて一回目の発酵


それでも


天然酵母に比べたら 1/ 3 時間の発酵時間



イースト 0.4〜 0.8% を  



0.1% づつ足しての生地のデーター作り


その日の「外気温度」と「室温度&湿度」によって


発酵時間が異なるので 少し緊張モード


足したり  引いたり  笑ったり   凹んだり


ぱん作り時間はまだまだ 。。。。  続くです
2021-08-11 19:07 in | Comments (2) #

2021年8月8日 (Sun)

お買い物




車で15分ほどの大型ホームセンターへお買い物


午後の早い時間のせいか気にしていた混雑もなく


ドッグフード売り場へ直行


華のおやつのチキンジャーキーとクッキーを買い


フードコートでパフェのお持ち帰り


昨日の雨のせいか


湿度はあるものの涼しさを感じられた1日


明日から暫くゆっくり時間


コロナ禍が終息したら


近くの養護施設の子供達と月に一度「ぱん教室」の「お約束」


中学生にもわかりやすいようなレシピ作り


みんなでワイワイ 作って  試食して 


楽しい時間を過ごせるようなレシピの考案


しばしの夏休みを楽しみたいと思います
2021-08-08 19:17 in | Comments (2) #

2021年8月4日 (Wed)

野菜のおくるみ








冷蔵野菜室でのお野菜の乾燥を守るために作られた


「野菜のおくるみ」


洗ったお野菜を三重ガーゼ袋に入れて保存



L M S サイズ展開


さっそく残った生姜をキッチンペーパーで包み



水を含ませてSサイズの袋に入れ野菜室へ


3日後 キッチンペーパーは少し乾燥していたものの


生姜は色の変色もなくシャッキリ


小松菜もみずみずしい 。。。。 ちょっと感動


ただ使用には少しコツが必要


袋に入れる前にお野菜の水あげのひと手間


せっかくのお野菜をしおらせてしまわないように


少しだけ知恵と工夫から生まれた  「野菜のおくるみ」


まだまだ使い方模索中です
2021-08-04 20:08 in | Comments (2) #

2021年8月1日 (Sun)

キッチンリフォーム 。。。。続き

1ヶ月前に行ったキッチンリフォーム


排水溝ダメ出し工事やっと再開


(ダメ出し画像、排水溝のお掃除出来きず水を沢山流すとゴミ受けが浮いてしまいます)



(以前と同様に戻した画像)



(排水トラップのプラスチック画像)



(プラスチックが嫌なので今まで同様、銅に交換)

キッチンはサイズ的には変更不可能なので


「諦めるところは」 潔く諦め


より使い勝手を良くする方策を模索


やっと1日の終わりに


ロングブラシと重曹で排水溝の掃除ができることに


「食べ物を作る」キッチンは「綺麗で当たり前」


亡きぱんの先生の教えを忘れないように


「自分に戒め」です


キッチンリフォーム構想から4ヶ月


これからリフォームをご検討の皆さま


カタログや図面では分からないことが沢山


是非 ショールームでご確認を 。。。。。


わたしの失敗から


日々 変わりゆくキッチン業界の言いなりになりませんように!!


2度の工事をしてしまった排水溝の画像公開です
2021-08-01 13:09 in | Comments (3) #

2021年7月29日 (Thu)

レッスンぱん



ぱん教室 4回目の


Kさんがご自宅で作られたウィンナーロールと黒豆入りの丸ぱん


時節柄 寒い時期よりも 


2〜3分 長めに焼いていただいてますが


こんがり焼き上がって美味しそうです



粉粉のレッスンでは


お教室で作っていただいたぱんを


復習していただくために


2回目の発酵の間に同じ生地を捏ねて 「お持ち帰り」


ご自宅で 「発酵」 「成形」 「焼成」 と



レッスンと同じ工程をやっていただき


焼き上がったぱん画像を見せていただき


「良かった点」  「改良点」  をアドバイス


この方式レッスンは皆さんの上達が実感していただけます



ぱん作りは楽しい!! をお伝えできたらの試行錯誤レッスン


基本の白生地で作っていただく
(材料は・・・・ナンブ小麦  自然塩  水  ホシノ丹沢酵母のみ)


砂糖やバターの副材料の入らないぱんですが


皆さんから一様に 「美味しい」の声が上がるシンプルぱん


本日も美味しい!!レッスンの1日でした
2021-07-29 20:08 in | Comments (2) #

2021年7月25日 (Sun)

暑さにも 。。。。。 負けずです



食ぱん 1.5斤  3本分の生地  


捏ねてから「11時間30分」後の画像


「 粉 1650g 」 「 仕込み水 900cc 」
(一般に売られている食ぱんの 約 3倍量使用)


温冷庫に入れ 18℃ でゆっくり12時間ほどかけて1回目の発酵
(四季によって温度が違います)



分割  成形  


形入れ 


2回目の発酵 33℃の「発酵器」にいれて  120分〜150分


オーブン 「 230℃ 20分 」  


 温度を「 200℃ に下げて  10〜15分 」焼き上げ



乾燥を防ぐために 麻袋に入れ 3〜4時間ゆっくり冷まし



生地を捏ねてから 約18時間後  食ぱんの出来上がりです



スライサーで好みの厚さにカットして保存


毎日 ぱん生地と仲良し


本日もごちそうさま時間です
2021-07-25 11:13 in | Comments (2) #

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