2024年6月22日 (Sat)

色褪せぬ時間















1990〜1994年頃に出版された 堀井 和子さんの著書




30年以上も前に北欧の文化を日本にいちはやく紹介され




数多くの著書はいつも心を遠い国に運んでくれた




食器  カトラリー  テーブルクロス  美味しい時間




以来わたしの暮らしに楽しいが増えました




沢山の本を手放しても




堀井さんの本だけはこれからも「暮らしのお手本」






先日書店で手にした 世界一幸せの国 「北欧時間」



ゆっくり本と仲良し時間です
2024-06-22 10:28 in | Comments (0) #

2024年6月19日 (Wed)

粉粉文庫







2階の書庫から厳選した本を一階の仕事場に移動作業




何度も読み返したい作家さんの本




暮らしの形をお手本にした本




疲れた時の処方箋になってくれる




手元に残したもの以外は日高市の図書館に寄贈




「好きなものとだけ暮らしたい」




そんな小さな夢の小さな一歩




仕事場の片隅の 角野栄子さんコーナー




童話あり 自伝あり ファッション 旅 に至るまで角野さん一色




価値観は人それぞれ




自分をご機嫌にしてくれる居場所作り



日々の暮らしの 「頑張ろう」に少し疲れたら




「あと少しだけ頑張ってみよう」おきかえる




いろんなものを手放してもう一度深呼吸




楽しいを最優先した暮らしのかたちです
2024-06-19 10:59 in | Comments (0) #

2024年6月14日 (Fri)

借 景





庭は少し大きめの鉢植え置き場を残して




庭を全部駐車場にした我が家




梅雨に入る今の季節、ご近所さんのお庭をお借りしてのお花見






暫し足を止めて感慨に浸る




しっかりお手入れされているお庭




あまり手を加えず自然のまま野趣味を楽しむお庭




いずれのお庭も人影を見つけたら必ず一言ご挨拶




借景と良く耳にする言葉




手間暇掛けずにお花見できる散歩時間の福



もうすぐ梅雨入りですね
2024-06-14 08:24 in | Comments (0) #

2024年6月10日 (Mon)

ぱん日和






2種類の粉と水分と配合を変えて作る




ちぎりぱん







食ぱんより軽めの生地  丸ぱんよりもっちり食感




少し小さめに丸めてケーキ型に




熱々を食べたい分だけちぎってバターをトッピング




少し冷まして惣菜をサンド




生地に包む具によって、ランチにもおやつにもなる




くるくる丸める作業も楽しいぱん




友人宅のおもたせにも喜ばれる




あれこれ手を加えるよりシンプルに素材を活かし切る




ご馳走様の笑顔が嬉しいちぎりぱんです
2024-06-10 14:17 in | Comments (0) #

2024年6月5日 (Wed)

好きな 。。。。。 色








ナイキのウォーキングシューズ




オレンジカラーに一目惚れ




以前のクローゼットは 



洋服、バッグ、靴に至るまでほとんどがモノトーンカラー




一年前にスマホケースを黒色からオレンジ色に交換




以来 オレンジ色の魔法にかかり




小さな小物を見つけてはモノトーンカラーのさし色に




昨年 ナイキショップでお店の方の選んでいただいた




ウォーキングシューズ



履き心地がとても良く脚にも腰にもストレスフリー




今回も同じシリーズの色違いを二足目に




次の買い物予定(運よく出会えたら)は




マリメッコのエコバッグとコーヒーカップ




オレンジ色に心なしかウキウキ時間を貰えるような




自分にご褒美カラー小物です
2024-06-05 09:26 in | Comments (0) #

2024年5月29日 (Wed)

懐かしい宝物







新潟市学校町通で



2009.4.8〜 2014.12.28 迄の4年10ヶ月




週に一日 土曜日 13時から15時迄



2時間営業の天然酵母ぱん屋 




「キッチン工房 粉粉」に掲げた小さな看板




日高市に転居の際、ぱん機材と一緒に引越し




お気に入り材料の調達や仕込みに週の大半を費やし




(木曜日)・(日曜日)は ぱん教室




最初はぱん屋オープンは全く念頭になく




天然酵母ぱん教室からのスタート




お教室のお問い合わせを沢山いただき




「どんなぱん教室」 ということで体験会を開催




友人 知人 の強力なバックアップに背中を押され




期間限定「天然酵母ぱん キッチン工房 粉粉」をオープン




初日は15種類のぱんを作ることで精一杯




レジのおつりを忘れたり




開店前から並んで下さったお客様をお待たせしたり




見るにみかねて、途中からお客様が手伝ってくださったり




生涯忘れることが出来ない粉粉オープンの初日




看板も用意出来なくて




ホワイトペンで即興で作った手書き板




今はキッチンの隅っこにキャスター付きの粉置き台に




これからも道連れの宝物です







2024-05-29 11:48 in | Comments (0) #

2024年5月22日 (Wed)

カラフルな憧れ







今週の3冊   カラフルな角野さんから元気をいただく




子供の目線だけでもなく  大人の目線だけでもなく




童話とファンタジックの線引きもなく




ユーモラスが散りばめられた作品の数々、沢山の著書に圧倒




手に入らないものも数多いけれど




ゆっくり探すのも楽しみ




我が家の一角に 「角野文庫」 を作りたい!!




小さな夢がまたひとつ増えました
2024-05-22 09:30 in | Comments (0) #

2024年5月16日 (Thu)

音読







童話作家 角野 栄子さん  88歳




角野さんの代表作 「魔女の宅急便」はあまりにも有名




今なお現役で、カラフルな洋服に合わせての眼鏡の素敵なこと!!





「おしゃれと 美味しい物が大好き」と仰る




以前 




大好きな 辻 仁成さん( 作家 ミュージシャン )とテレビで対談




お年とは思えないお話に聞き惚れて以来大ファン




チャーミングで愛らしく、凛とした生き方に憧れる人生の大先輩




普段は目で活字を追いかける本も




角野さんの著書はゆっくり音読




ページをめくっては前のページ戻り、なかなか先に進めない




楽しいがいっぱい詰まった




「角野 栄子 エブリデイマジック」



いつしか楽しい魔法にかかっている気がします
2024-05-16 17:45 in | Comments (0) #

2024年5月12日 (Sun)

心が楽になる言葉







ご近所の書店が閉店して1年




必要な時はインターネットでいつでも手に入るけれど




手にとって見たい 。。。。。 が一番の楽しみ




時間を見つけては車で20分 隣の坂戸市まで足を伸ばし




お隣のカフェでしばし時を楽しむ




閑散としている時間    混雑している時間




どちらも落ち着かないので




本を探しながら隙間時間を待つことに




本日の一冊 「心が楽になる言葉」




人との関わりかたはそれぞれの価値観を認め合うこと




「頑張って」という言葉は安易に使えないこと




良い意味で ひとはひと  じぶんはじぶん




意見を求められない限り




話手に寄り添って思いを聞くこと   それが簡単そうで難しい




辛い時  大変な時




側で寄り添ってくれる友のありがたさ




今度は自分が寄り添えられるように




そんな当たり前のことを本から教えてられた気がします。
2024-05-12 08:51 in | Comments (0) #

2024年5月8日 (Wed)

小さな仲間たち








キッチンの片隅を居住にしている小物たち




毎日の暮らしに欠かせない物だけを




壁面に取り付けたポールに




必要最低限の物を探すことなく手に取れるようスタンバイ




小さな棚には残量がすぐ分かる調味料とお茶




毎日の暮らしの中から楽しいを探す時間






散歩途中に見つけた麦畑、暫し足を止めてひと休み




長閑な連休明けの日高です
2024-05-08 09:44 in | Comments (0) #

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